校長日誌

校長日誌

自転車マナーアップ推進校に指定【校長日誌】

今年度、本校は警察から「自転車マナーアップ推進校」に指定されました。本校は自転車通学が9割を占めています。また、近隣の道路交通状況も決して良くはありません。毎年残念ながら、軽微な交通事故は起こっています。生徒には自転車マナーを守るように指導していきますが、ついついスピードを出しすぎたり、完全に一時停止をしなかったりということもあるかもしれません。被害者にも加害者にもなってほしくありません。ご家庭でも安全確認のご指導をしていただきますようお願いします。

 

蔓延防止等対策措置を受けて【校長日誌】

大阪そして東京に対して緊急事態宣言がまた、発令されるのではないかという状態で埼玉県でも昨日から「蔓延防止等対策措置」の対象になっています。昨日保護者あて通知を出させていただきましたが、生徒達にはできるだけ学校という場所で勉強や部活動を体験してほしいと思っています。しかし、感染拡大が進んでいます。あらためて生徒達には感染防止対策の徹底をお願いしているところです。保護者の皆様におかれましては、ご心配のことと思いますが、可能な教育活動を可能な範囲で実施していいたいと思います。残念ながら今の状況では、「例年通り」というわけにはいきません。急な変更ややむを得ず中止にする場合もありますことをご了承ください。

スマホでのゲームの時間【校長日誌】

本校の生徒達も放課後、自分のスマホでゲームをやっている姿をよく見ます。待ち時間があるとゲームをやっている人が多いようです。

ある調査によると、ゲームやスマホに費やす時間は。昨年度の休校期間は一昨年度の1.5倍になっており、学校再開後は減少したが一昨年度の時間までは下がらなかったそうです。習慣化してしまった人が増えたことが予想されます。

スマホは私たちの生活から離せないツールとなっていることは事実です。高校生も全く使わないという指導は現実的ではないのでしょう。今年からはBYOD(生徒たちに個人の端末で授業中にインターネットを活用する)が始まります。スマホの使い方、また時間の使い方をそれぞれが意識しなくてはいけない時代を迎えます。

3学年保護者生徒対象進路説明会【校長日誌】

学期はじめですが、3学年の進路説明会を実施しました。生徒と保護者の方に並んで座っていただき、進路に向けての説明をしました。3年生はもうすでに進路活動が始まっています。希望の進路実現に向けて邁進してほしいと思います。

昨年は大学入学共通テストをはじめ入試システムが変更になる年であったわけですが、更にこのコロナの関係で、入試の方法におおきな変化がありました。推薦入試や総合型選抜いわゆるAO入試ではオンラインによる面接やプレゼンテーションがほとんどでした。それなりの準備をしなければなりません。緊急事態宣言もあり一般入試も大きく変化が見られました。今年度も学校ごとに急遽の変更事項がある可能性があります。ご家庭におかれましても、お子様とよく話し合っていただければと思います。

3年生は今、進路選択、学校選択の岐路に立ちました。進学・就職、あるいは、進学ならば学校選択、受験方法の選択。自分の将来のために最後まで妥協せず努力してほしいと思います。ちょっとくらいの失敗でもその努力から得られる経験知は計り知れないほど大きく、一生の糧になるはずです。「なんとかなる」という考え方をしている人が、もしいたら、自分の力で「何とかする」というように考えてほしいものです。それが後悔しない選択に繋がります。長い将来のために、妥協せず、目的意識をもって取り組んでもらうことを期待しています。
 

野球部初戦【校長日誌】

今日は野球部の南部地区大会、本校は初戦でした。

初回にホームランで先制、その後も着実に点数を重ね、6回コールドで勝利を掴みました。今日はチャンスを確実にものにしていました。貰ったチャンスを生かせるかどうかも実力だと思いますが、これに満足せず県大会では接戦でも勝てるよう期待しています。

 

授業が始まりました【校長日誌】

新学期3日目、2、3年生は、学年集会の後、授業が始まりました。本校生徒の課題は、「いかに限られた時間を効果的に使えるか」です。誰にも平等に与えられている時間を自分の未来のために有効なものにしてほしいと思います。まずは授業を大切にする。授業中に理解してしまうこと、これが大切です。それをいかに定着させるか、教科によって異なると思いますが、予習したり、復習に力をいれたりして自分のものにしてほしいと思います。始業式でも生徒には話しましたが、小さな目標のクリアの繰り返しによって前進します。

1年生は今日はテストです。高校に入って初めてのテストで生徒たちはやや緊張気味に受けていました。この結果は今の力を把握して今後の勉強の指針を立てるのに大切なものです。努力の成果は、徐々に見えてくるはずです。一歩一歩を大切にしてほしいと期待しています。

入学式も行いました【校長日誌】

入生のみなさん、」入学おめでとうございます。
午後からは入学式も行われました。真新しいちょっと大きめの制服姿の新入生322名を迎えることができました。少し緊張気味で呼名のあとに礼をするのを忘れて遅れて慌てて礼をする生徒が多くいて緊張している様子がありました。でも川口高校に入学できたことに安心と期待が感じられました。今年は1名の限定させていただきましたが保護者とともに入学をお祝いできたことを嬉しく思います。

本校の式典の準備には、生徒たちが頑張ってくれます。あさ、7時に部活動の有志がシートを引いてくれました。始業式後には、係の生徒と部活動で椅子並べと紅白幕の準備、式後はすぐにまた、部活動の有志が片づけてくれます。本当にてきぱき動いてくれて頼もしい限りです。

 

式辞の要約です。
〇中学生にとって、高校受検というハードルは高く険しいものであったと思います。厳しいハードルを越えて晴れて高校生となった皆さんを迎えることができ、ご入学を心より歓迎します。
〇本校は創立80年を迎えた県立高校であり、校訓「高く正し」のもと、生徒は高い目標を持ち、その実現に向かって正々堂々とひたむきに努力する校風を伝統としている。皆さんが高校生活を存分に充実させ、学習に部活動に努力し知力・体力と自らの個性を伸長する環境がある。3年間を通じて一人ひとりが、充実した毎日の中で自らの行くべき道をみつけ、その夢を育て、人生の礎を築いていただくことを期待しています。川口高校は、伝統の力と進取の精神を持って、皆さんの努力を精一杯応援します。
〇私たちは今、コロナ禍の困難の中にいる。私たちは、生活を工夫し、科学技術を駆使し、この難題の解決に向けて徐々にではありますが前進している。過去にも私たち人類は、多くの苦境に脅かされました。その苦境を乗り越えてきたのは我々の「知恵」であり「技術」であり、これらを生む人間の「底力」。陽は必ず昇る。その日に備えて力を蓄えよう。
〇「高い志を持って高校生活に取り組んでほしい」
校訓は「高く正し」。本校で学ぶ3年間は、皆さんの将来の夢や希望の実現に向けて歩みを進めていく重要な期間。主体的に自分の力で歩いていかなければならない。その道しるべとなるのが「高い志」、自らの目標を高く掲げることで自分の取り組むべき道が見える。学習においては。何事にも問題意識を持って疑問を投げかける積極性が大切。
 孟子の言葉「已む(やむ)べからずに於いて已むる者は、已まざる所なし」。ここが正念場というとき、踏ん張れる人間と、挫折してしまう人間がいる。中途半端で終わらせない。努力の中で自己のあり方を見つけて実現してほしい。
〇「失敗を恐れず困難なことに果敢に挑戦してほしい」
「艱難(かんなん)、汝を玉にす」という諺。人生100年時代に必要なのは、「これを学びなさい」と言われて学ぶのではなく、「自分は今何を学ばなくてはならないのか」を客観的に考え、継続的に課題に立ち向かう力。挑む姿勢が成功に導く。高校3年間には障害や困難があるが、果敢に立ち向かうことを期待。失敗から立ち上がる経験や挫折から復元する力は、自信となり真の成長を導く。
〇保護者へのお祝いとお願い

 

始業式でした【校長日誌】

今日から新しい年度、1学期を迎えました。新2年3年にそれぞれ進級した生徒たちが元気に登校してきました。
着任式では新たにお迎えした9名の先生方と紹介しました。
始業式は、体育館に集合して実施です。間隔をあけなくてはいけないので2学年までが限界です。しかしこうして対面で始業式ができたことは非常に嬉しく思いました。また、生徒たちの気持ちを新たに頑張ろうとする意気込みを感じ取ることができました。校歌斉唱はできませんでしたが、吹奏楽部が校歌演奏をしてくれました。一歩前進です。
そのあと、表彰式。準備の関係で伸ばさせていただいた昨年度の「諏訪山賞」。この賞は、1年間を通じて勉強と部活動の両方に努力した生徒に対し同窓会から贈られる賞です。昨年度は1年生3名、2年生11名が表彰されました。また、春休み中にあったテニスの三市強化大会で入賞した男子2組、女子4組の16名の表彰もありました。
始業式の講話では次のようなことを話しました。
〇進級、おめでとう。新2年生は、勉強でも、部活動でも、本気になって取り組める一年間。新3年生は、高校生時代の、まとめの年であり、更に、卒業後の進路開拓を行う、とても大切な一年間。
〇コロナ感染防止対策のお願い
〇年度の初め、この一年間を、どのような一年間にしたいのか、または、どのように過ごしたいのか、よく考えてそれぞれの目標を立てる。「小さいことを重ねることで大きく成長できる」
〇野球のイチロー選手の引退時の言葉の紹介。
 偉大な業績や記録に満足したり、また、自慢したりする姿勢は全く感じられない選手。毎日の練習やルーティンを大切にして万全の準備で試合に臨む、それを継続できることが一流。引退の記者会見の時、の話「外国人になったことで人の心を慮ったり、痛みが分かったり、今までなかった自分が現れた。体験しないと、自分の中からは生まれないので、苦しんだことは多々あったが、その体験は未来の自分にとって大きな支えになると今は思う。だから、つらいことしんどいことから逃げ出したいと思うことは当然だと思うが、元気な時、エネルギーのある時にそれに向かっていくのは大事なことである。成功すると思うからやってみたい、失敗すると思うから行わないという判断基準では後悔を生む。やってみたいなら挑戦すればいい。」さらに、「人よりも頑張るなんてことはとてもできない。あくまでも「量り」は自分の中にある。自分の限界をちょっと超えていく。少しずつの積み重ねでしか、自分を超えていけないと思っている。地道に進むしかない。ある時は後退しかしない時もあるので、自分がやると決めたことを信じてやっていく。でも、それは正解とは限らない。間違ったことを続けているかもしれない。遠回りをすることで、本当の自分に出会えると思っている。目標は高く持たないといけないんですけどあまりに高すぎると挫折してしまう。だから小さくとも自分で設定した目標を一つクリアして満足する。それを積み重ねていけばいつかは夢のような境地にたどり着く」と。
〇「艱難(かんなん)、汝を玉にす」という諺の紹介。まだ開花していない能力・気付いていない能力を顕在化させるために、鍛えてほしい。大事なのは、「やらない後悔よりやった経験」。この姿勢が、君たちの今後の人生を変えてくれると信じています。
〇年度初めのお願い。
 1 「挨拶をしましょう」 コミュニケーションはあいさつからです。今大きな声は出せませんが、小さな声でも気持ちは伝わります。
 2 「感謝の気持ちを忘れないでください」人への感謝と、物を大切にするという物への感謝です。
 3 そして「時間を守ること」時間を守ることは人への配慮であるとともに自分の気持ちにゆとりを持つことに繋がります。

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