校長日誌

校長日誌

明日から中間考査です【校長日誌】

明日から2学期中間考査です。朝や放課後に自習室や廊下の学習机で勉強する生徒の姿が増えました。

8月の下旬にスタートした2学期は、文化祭が中止になり、授業時数が増え、試験範囲が多いということです。

ところで、興味や疑問を持つことから「問」「仮説」が生まれ、その「検証」や「答えを探すこと」をする中で、「学び」は成立します。生徒たちは、過程を飛ばし結論だけ正解だけを求める傾向があります。そして、その過程こそが学びの重要な要素であり時間がかかるものです。考査に向けての努力はもちろんなのですが、生徒達には日頃からの「学習」「学び」を期待したいところです。

ネット販売の便利さに思ったこと【校長日誌】

先日、ある私物が壊れたため、夜22時くらいにアマゾンで注文しました。すると翌日、帰宅してみたらすでにその商品が配送されていました。早く欲しいためにネットで注文したわけですが、自分でもこんなに便利でいいのだろうかと考えてしまいました。そして町の商店は経営が難しいだろうと思いました。

今の生徒たちは、学習はもちろん娯楽も買い物もスマホひとつでできてしまう。生活の便利さに慣れてしまい、サービスの享受が当然なものと考え、少しでもそのサービスが遅れたり、予想よりもサービスの質が低かったりしたときには、不満を持ってしまう。また、「待つ」ということは「我慢する」ということにも繋がりますし、そして便利すぎることにより、苦労して得られる「喜び」を持つことができず逆に「労力」を避けてしまう方向に進んでいるのではないかとも思います。

自分でもその便利さを利用しておきながら、感じたことでした。

2学期中間考査が間もなく【校長日誌】

10月21日(水)から2学期中間考査が始まります。生徒には万全の準備をして迎えてほしいと思います。

部活動でも試合では練習の成果が表れます。考査は、日頃の勉強の姿勢そのものだと思います。「明日から」とか「次回から」と先伸ばしにせず1日1日、「今日」という時間を大切にしてほしいと思います。肝心な「今日」がなければ「明日」は来ません。

生徒には依然話しましたが、「時間」は決して増えることのない貴重な「資源」です。沢山あるうちに、有効に使うことが大切です。

目標に向かって努力する、という姿勢が大事ですし、また、いろいろな勉強や経験を通じて「将来の選択肢」を増やすという視点も大切だと考えています。そこに様々な「勉強をする」意味もあるのではないでしょうか。

 

教育実習生が本日で終了です【校長日誌】

3週間にわたり教育実習生が11名きていました。昨日と今日とに分かれて多くの実習生が研究授業に取り組みました。

実習生たちはこの3週間授業の準備に追われたと思いますがよく頑張っていました。短い時間でしたが実際に教壇に立って教えるということの難しさと面白さ、その醍醐味を感じ取ってくれたならば実習の意味があったと思っています。

これからも本校の卒業生として期待するとともに逆に母校を後輩を応援してくれる存在であってほしいと思います。

実習生の皆さん、3週間ご苦労様でした。

今週の華道部【校長日誌】

鮮やかな溝理の広がりの中に紫のコントラストが映えています

→週末には百合が開き、黄色が加わりました。

台風の季節【校長日誌】

今朝、学校に出勤してみるとかりんの木の枝が折れていました。今年も台風の季節が来ました。この土日も、台風14号による影響が心配され、この近辺では大きな被害がなかったものの三宅島などでは、避難勧告が出されでいました。

いま、コロナとの戦いが続き、しばらくウイルスとの共存が続きそうです。同様に人間は自然に負けないように科学技術を進歩させてきたわけですが、自然の脅威も増大してきているように思います。自然の脅威を感じ、災害被害を最小限にすると同時に、自然を変えてしまっている原因が人間にあるのだとすれば真剣に対応を考えなくてはなりません。

今年は大きな自然災害がないことを切に願います。

体育祭が行われました【校長日誌】

さわやかな青空の下、第24回体育祭が開催されました。
今日も残念ながら整列しての開会式はできませんでしたが、全学年が一堂に会するのは今年度最初になります。

スポーツは素晴らしいものです。スポーツ観戦で一生懸命取り組む姿は、感動を生みますし、実際に体を動かすことは、さわやかな気持ちにさせてくれます。生徒たちはコロナの状況に負けないという意気込みでこの体育祭も盛り上げてくれました。また、応援も、密集して大きな声を出しての応援はできませんでしたが、一生懸命頑張っている仲間の姿を体全体で受け止めて、心の中で精いっぱい応援してくれたものと思います。

あっという間に一日が過ぎてしまいました。
生徒たちのはいろいろな思いがあったことと思いますが、学校全体が、笑顔で真剣に体育祭に向かう姿に、学校らしさを実感しました。そして競技や応援を通して得た、クラスの和、学年を越えた連帯感等、いつもとは違う味わいがたい成果を大切にしてほしいと思います。
そして、コロナ禍でいろんなことができなくなっていますが、こんな時だからこそ、力を合わせること、人のために動くこと、あらためてその大切さを感じました。生徒たちはそれを体現してくれました。ご苦労様でした。

今年は文化祭も中止だったため、体育祭ではクラスTシャツでの参加が許可されました。それぞれの団の色のTシャツを着て競技に臨みました。ちなみに優勝は接戦の結果「赤団」でした。


また、体育祭を行うにあたり、多くの生徒が準備・運営をしてくれました。生徒がよく動いてくれる学校です。生徒諸君に感謝します。

  

  

  

書道部川高書展が開催されます【校長日誌】

書道部恒例の「川高書展」が開催されます。」

本校の書道部は、書道パフォーマンスの先駆けとして伝統を引き継ぎ活躍しています。

今年は文化祭が中止になり、活動を披露する場面が少なくなっていますが、「川高書展」は例年通り開催する予定です。

11月7日(土)8日(日)に川口駅前キュポ・ラ広場で開催します。

お時間があればぜひ、中学生の皆さんも作品のパネル展示とパフォーマンス(午後2時)をご覧ください。

ラグビー観戦してきました【校長日誌】

10月3日、ラグビーの県予選がありました。1回戦は、強敵松山高校を破り、2回戦の相手はラグビー伝統校熊谷工業高校。相手校の学校会場でアウェイの中行われました。

前半は一進一退の接戦。後半もトライまで、1mというところまで攻め込むチャンスもありましたが、敵のディフェンスの堅い守りに活かすことができず、惜敗。

試合という場面ではもちろん勝負へのこだわりが必要です。しかし、3年生が中心となりチームを引っ張りを一体感の感じられるいい試合でした。胸を張ってもらいたいと思いました。

10月、今年度も折り返し【校長日誌】

10月を迎えました。グランドのイチョウの木の下には実が落ち始めました。秋の気配を感じる気候です。今日から衣替え(移行期間)で制服姿の生徒の様子も変わります。

今年度も半分が過ぎました。前半はコロナ対応に追われた印象です。そのような中でも登校した生徒たちの頑張りが目立った印象です。来週には体育祭(残念ながら公開はしません)があり、少しずつですが、できる範囲で学校行事もはじまります。

3年生は総合型選抜や推薦入試が本格的に始まります。入試改革とコロナ禍が重なり新たな対応も多々あります。プレゼンのテストが増え、面接もオンライン形式です。例年とは違う練習が必要になっています。対応力が問われる時代です。

ところで、都内の有名進学校で、入学した生徒と違う人物がオンラインの授業を受け、通学が始まってからもすり替わっていた、というニュースがありました。ネット上では今までも「なりすまし」がありましたが、入学試験でもオンライン化が進むと、不正も出てくるのかと心配になります。