校長挨拶
 『高く正し』と『文武自考』
 
校訓『高く正し』は、「高い志を持って正しく生きる」という意味を込めた言葉です。
 
「高い志を持つ」とは、単に目標を高く掲げることだけではありません。
目の前の課題に挑戦し、その挑戦が成功体験となって次の挑戦を生み、やがてはより大きな挑戦へとつながっていく姿を期待するものです。


現代社会では、想定外の難題が突然降りかかることが増えています。
そこに解を見出すためには、学校で培う「考える力」が不可欠です。
挑戦とは、まさに正解のない問いに向き合うことでもあります。
その姿勢を大切にしながら、生徒が自ら課題に向き合い、考え、前へ進むことのできる学校づくりを進めていきたいと考えています。


しかし、挑戦には当然失敗も伴います。
失敗を学びに変えるには教員の支援が必要であり、その支援がより効果的に働くよう、生徒が成功と失敗の両方から学べるような環境づくりを進めていきたいと考えています。


「正しく生きる」とは、単に決まりを守ることだけではありません。
誠実さや主体性、信念をもって前向きに生きること、自分にとっての“正しさ”を考え続ける姿勢を含んでいます。
日々の教育活動において、生徒に対し「あなたにとって“正しく生きる”とは何か」を問い続けてまいります。


重点目標の一つ『文武自考』は、文武両道を超えた概念です。
学問とは何か、修練とは何か、そして両立とはどうあるべきかを自らに問い続ける姿勢を示しています。
「文」と「武」を統合的に捉え、自分のあり方を考え続けることは、自らの“正しさ”を探し続ける営みであり、校訓『高く正し』の実践にもつながります。
 また、その過程で身につく主体性や判断力は、正解のない課題に挑む力そのものです。
生徒自身が「文」と「武」の両面で自らを磨き、自らの成長を実感できるよう、環境を整えてまいります。


本校が掲げる「校訓」や「目指す学校像」を、生徒と教職員が共有し同じ方向へ進むことは、学校全体の価値観をそろえ、教育活動の一貫性を高める基盤になります。
その積み重ねこそが、本校の教育力をさらに向上させる原動力になると考えています。
 
埼玉県立川口高等学校  校長 池田 泰  
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校長日誌

【校長日誌】文化祭が開催されました!

9月5日(土)

本日は諏訪山祭(文化祭)の一般公開日でした。
天気予報のとおり、開場時刻の頃には小雨が降っていましたが、多くの方が受付に並んでくださいました。
わすか5時間の間に、およそ2千名の来校者があったようです。

文化部、クラス企画、有志などの発表が、教室、体育館、中庭特設会場などで行われました。
中庭での屋外発表も、一般公開日の今日は予定通り行うことができました。

学校中を回り、高校生と触れ合いながら、大人でも楽しい1日となりました。

文化祭実行委員、生徒会役員をはじめ生徒の皆さん、そして教職員の皆さん、本当にお疲れさまでした。
ご来校いただいた皆様には、心より感謝申し上げます。

 

 

 

感想

初めて諏訪山祭を見ました。

校舎内の装飾は派手すぎずシンプルでしたが、教室ごとの企画のクオリティは高いと思いました。
また、各会場、廊下はゴミゴミしておらず、関係のない人が集って邪魔になることや、私物が床に置き去りにされていることなども、ほとんど見受けられませんでした。

おもてなしの心が行き届いており、小さな子どもたちに声をかけて接するだけでなく、私のようなおじさんたちにも気さくに話しかけてくれるなど、来場者を大切にする姿勢が印象的でした。
 生徒たちは行事に一生懸命取り組むばかりでなく、他人の発表を応援する姿も多く見られ、体育館や中庭の発表にも多くの生徒が足を運んでいました。

個々の企画の面白さは格別で、ある企画を見て思わず笑ってしまい、教室を出た後もしばらく口角が下がりませんでした。
生徒が汗だくになりながら客を乗せた乗り物を人力で動かし、周囲では別の生徒たちが踊り、大声で声援を送る企画が複数ありました。
まさに川高らしい、盛り上げ上手な企画です。

文化部の、王道でクオリティの高い発表も素晴らしく、きっと多くの練習を積んできたのでしょう。

3年生にとっては最後の文化祭となり、心に残る一生の思い出になったことと思います。
また、87年の伝統が次の世代へしっかりと受け継がれた、素晴らしい文化祭であったと思います。
諏訪山祭への取り組みを通じて感じた、一生懸命になる楽しさを、これからも大切にしてほしいと願っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【校長日誌】PTAが諏訪山祭に参加!

9月5日(土)

諏訪山祭(文化祭)が盛大に開催されました。

PTAには、受付業務の補助、広報誌の取材、そして手作りうちわの提供などをしていただきました。

一般公開では多くの来場者がある中、教職員だけでは十分に目が届かない部分も多々あります。
そのため、大人である保護者の皆様に揃いのTシャツを着用していただき、校内でご協力いただいたことが、来場者や生徒の安全・安心につながりました。

裏方としての活動が中心で、お子様の活躍の場を見る機会が少なかったことと存じますが、保護者の皆様のご支援とご協力に心より感謝申し上げます。
誠にありがとうございました。

 

 

【校長日誌】今年の文化祭ポスター!

9月4日(土)

本日は、諏訪山祭の校内公開日です。
開催セレモニーを行い、終日、生徒だけで会場を回りました。
明日の一般公開で、たくさんの来場者がいらっしゃるのをてとも楽しみにしているようです。

今年の諏訪山祭のポスターをデザインしたのは、美術部2年生の大森さんです。

どのような作品なのか聞いてみました。
「サーカスをイメージしたキャラクターの絵です。全体としては、光と影を大切にしました。また、背景の色の遣いにより、キャラクターが浮き出るように工夫しました。2週間くらいで書き上げたものです。」

 

最下段は、パンフレットの表紙等に使われた作品です。
3人には賞状が授与される予定です。

 

 

【校長日誌】国民スポーツ大会で入賞!

8月8日(土)、9日

青森県三沢市において「第80回国民スポーツ大会 青の煌(きら)めきあおもり国スポ2026」の武術太極拳競技が行われました。
この競技の「国際第一套路(とうろ)長拳・少年男子の部」で入賞を果たした青木さんが、報告に来てくれました。

国際第一套路長拳は、中国の伝統武術を競技にしたものです。
中国南部で盛んな“南拳”はコンパクトで近接戦を意識した動きが特徴であるのに対し、北部で盛んな“長拳”は、動きが大きく広範囲でダイナミックな技が特徴です。

演技は体操の床競技に似ており、床の上で套路(とうろ=決まった形)を順に演じます。
選手は套路に沿いながらも、自身の強みを生かしたアレンジを加えます。
動きのキレや表現力が重要とされます。
ただし、過度なアレンジで套路の決まった形を崩すと減点対象になるため、忠実な再現も求められます。

青木さんは、手足が長く、動きを大きく見せることが得意で、アレンジを控えめにしつつ、套路を忠実に再現する点が高く評価されているようです。

目標は、5回目となるJOC(日本ジュニアオリンピックカップ)で勝ち抜き、日本代表として国際舞台に立つことだそうです。

陸上競技部の活動と両立し、これからも頑張ってください。

【校長日誌】陸上競技部 関東選手権に出場!

8月21日(金)

茨城県ひたちなか市において、関東陸上競技選手権大会が開催されました。
この大会は東京都を除く関東6県に加え山梨県も参加し、高校生をはじめ大学生や一般の選手も出場するハイレベルな大会です。
このたび、陸上競技部の若林さんが、過日の県予選を勝ち抜き、3000m障害競走(3000mSC)に出場しました。

3000m障害競走は3レースに分かれて行われ、若林さんは第3レースに出場しました。
スタート直後はそれほど速いペースではなく、若林さんも先頭集団の後ろにつけて好調な滑り出しを見せました。
しかし、中盤以降、先頭集団のペースが上がるにつれて徐々に離されてしまいました。
特に後半、障害物の着地がやや乱れ始め、少しずつ遅れが目立つようになりました。

障害競走はハードル競技と比べて障害物の数は少ないものの、間近で見ると疲労が蓄積していくのがわかり、着地時に膝が折れて立て直すのに時間がかかるようになるなど、体力と力の配分が求められるとても高度な競技であることがわかりました。

次の大会では、自分の思い通りのレースになるよう、練習と調整をしてほしいと思います。

  

 

 

若林さんのコメント

4週間ほど前にけがをしてしまいました。
関東大会での決勝進出を目標に、スピード中心の練習を重ねてきましたが、けがの影響で長距離やハードルの練習が十分にできませんでした。
結果、後半足がきつくなり、先頭集団についていくことが難しくなりました。
けがをかばう形にもなってしまったかもしれません。」

9月からの新人戦は、全選手が地区予選から挑みます。
県予選を上位で勝ち抜き、関東大会で決勝進出を果たすことが目標です。

 

次戦に向けて頑張ってください。

【校長日誌】2学期始業式!

9月1日(火)

2学期が始まりました。
リモート配信により、着任式、始業式、そして表彰が行われました。

始業式の前に、新しく着任された先生の自己紹介が行われました。
始業式では、校長から生徒たちに、校訓『高く正し』について、「あなたにとって正しく生きるとは何か」と問いかけました。
また、ある学生の探究例を紹介し、“居心地の良いクラス”を作ってほしい、と呼びかけました。
最後に、様々な大会等での活躍を讃え、表彰を行いました。

表彰
・ウエイトリフティング部:関東選手権大会
・陸上競技部:国民スポーツ大会(少年の部)南部地区予選会
・書道部:弘法大師奉賛高野山競書大会 / 高校生国際美術展 書の部
・軽音楽部:埼玉県高等学校軽音楽コンテスト予選ライブ
・部活外:国民スポーツ大会武術太極拳競技

皆さん、よく頑張りました。

 

 

 

校長講話(抜粋・要約)

高校生に「大学へ何をしに行くのですか?」と尋ねると、「●●の勉強をしに行きます」と答えが返ってきた経験を何度もしました。
しかし、大学は単に勉強をする場所というより、研究や探究を行うところだと私は考えます。
世の中にはまだよくわかっていないことや、誰も理由を知らないこと、解決できていない問題がたくさんあります。
大学は文系・理系を問わず、こうした謎を解き明かす最先端の研究機関であり、正解のない問いに向き合う場所と言えるでしょう。

岡 壇(おか まゆみ)さんという当時学生だった方は、「健康マネジメント」という学問分野を専攻し、徳島県のある町(仮にA町)で自殺者が極めて少ないのはなぜか、というテーマに挑戦しました。
岡さんは多くのデータを収集し、仮説を立てて検証し、証明できなければ仮説を立てなおすというプロセスを繰り返しました。

一的に、自殺の動機の第1位は病気などの健康問題、第2位は生活苦や経済的な問題で、これらの理由が合わせて約70%を占めると言います。
岡さんはまず「A町は健康問題や経済問題がそもそも少ないのではないか?」と仮説を立て、・・・(中略)・・・。
しかしA町だけがこうした問題が少ないわけではないことがわかり、この仮説は否定されました。

そこで岡さんは次の仮説を立てます。
「A町には自殺を予防する何かがあるのではないか?」・・・(中略)・・・。
その結果、A町には自殺を予防するいくつかの理由があることを突き止めたのです。

具体的な調査例として、・・・(中略)・・・。
この町の住民には、他人と足並みを揃えることを嫌う傾向があることがわかったのです。
「自分は自分、いろんな人がいてよい。むしろ、いろんな人がいた方がよい。」という考え方が根付いている、ということです。

調査の結果、A町には次の4つの特徴があると結論付けました。
①いろんな人がいて当たり前だと思っている。
②他人に関心がある。けれども、人間関係が固定していない。
③自分には世の中を変える力がある、自分も何かの役に立てる、と思っている。
④他人に弱音を吐くことに恥ずかしくない。他人に弱音を吐かせるのが上手い。

これらは単に「仲が良い」というだけでなく、一人ひとりが自分を出しつつ互いを尊重し合う文化があるということであり、それが自殺予防につながっているのではないかと結論付けました。
この答えが正解かどうかは分かりません。しかし、もしかしたら社会にとって、とても重要な発見なのかもしれません。
大学は、このような研究や探究を行う場所なのだと言えます。

さて、このA町の特徴は学校のクラスにも応用できるのではないかと思います。
①クラスにはいろんな人がいて、それが当たり前だと思える。
②友達に対して少しおせっかいだが、しつこくもない。仲間が固定せずに、いろいろな人が誰にでも話しかける。
③自分には学校や世の中を変える力がある、と思える。
④クラス内で弱音を吐ける。「助けて」と言える。そしてまわりが、大人につなげることもできる。

こうした雰囲気があれば、 誰かが「学校がつまらない」「学校に行きたくない」と感じる前に、クラスを“居心地の良い場所”にすることができるのではないか、と思うのです。

人間関係の難しさは、様々な場面で感じますよね
2学期も、みんなで協力して、どのクラスも、居心地のよいクラスになってほしいと思います。

 

 参考:「生き心地の良い町」岡 壇 講談社

【校長日誌】中学校で高校の授業!

8月27日(木)

本日は、近隣の中学校2校よりご招待いただき、本校の概要説明および模擬授業を行う機会をいただきました。

挨拶がよくできて、授業にのぞむ姿勢が前向きで、背筋の伸びた明るい生徒ばかりの素晴らしい学校でした。

このたびは、3年生の進路行事にご招待いただき、誠にありがとうございました。

 

 

通常、2学期の始業式は9月1日に行われること多く、川口市立の中学校も例外ではありませんが、市独自の取組として「サマースクール」と称し、昨日から3日間、いわゆる“慣らし登校”を実施しているそうです。
その期間中の3年生向け教育活動として、本日、複数の高校を招待し、学校説明や授業を行う行事が企画されていました。
本日は、本校教員による2コマの授業と、教頭による学校概要説明を実施しました。

授業では、数学の若手教員を派遣しました。
授業内容は本人に任せましたが、生徒の興味を引く身近な技術に関するテーマか、本校の実際の授業に近い内容にするか迷ったそうです。
最終的に高校1年生の「数学Ⅰ」から不等式の単元を取り上げることになりました。
実際の授業に近い方が、進路選択活動には有効であろうとの判断でした。

中学校で既に方程式を学習していることもあり、導入がスムーズで、高校レベルの学習を体験する良い機会となったと思います。
中学生たちはとても積極的に参加し、教員の問いかけに即座に反応していました。
みな真剣な表情で授業に取り組み、演習問題の結果を周囲と共有する場面でも積極的に協力している様子が印象的でした。
協力し、教え合う姿勢があちこちで見られ、意欲あふれる良いクラスだと感じました。
教室後方にいらした先生が担任なのでしょうか。たいへんよいクラス経営をされていると思います。

学校概要説明会は3年生全員が体育館に集まり、複数の高校が参加していました。
他校の説明を聞くことも大変勉強になりました。

 

【校長日誌】夏季補講に多くの3年生が参加!

8月26日(水)

近年の大学入試改革により、一般選抜だけでなく、総合型選抜や学校推薦型選抜でも基礎学力を重視する入試が増えています。
本校においても、一般選抜への志願者が増加しており、生徒の学力底上げが重要な課題となっています。

そこで本校では、生徒の学力向上と学習習慣の定着を目指し、夏休み期間中に補講を実施しています。
基礎学力の充実と進路実現の土台作りを呼びかけたところ、多くの生徒が積極的に参加しました。

 

 

【校長日誌】PTA・後援会理事会!

8月22日(土)

第2回PTA・後援会理事会が行われました。
理事の皆さまには、ご多用のところご来校いただきましたことに感謝申し上げます。

本日の協議
・文化祭の担当割振り
・体育祭の実施状況、改善点等
・各部から報告
・校外研修等報告(県P連総会、川口地区連絡協議会、学校評価懇話会、関東高P連、全国後P連)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ご挨拶(要約) 

本日はお忙しい中、ご来校ありがとうございます。
第1回理事会に続き本日は第2回となりますが、その間、体育祭のお手伝い、三者面談、PTA清掃活動等によりご来校くださった方も多いかと思います。
改めて感謝申し上げます。

6月の体育祭では、約600名の保護者が来校し、理事の皆さまには受付や誘導などでご協力いただきました。
このように多くの保護者の方々が来校される光景を見て、お子様への関心の高さを改めて実感いたしました。

理事の皆さまには業務のために、お子様の競技を観覧する時間が取れなかった方もいらっしゃったかもしれません。
もしそのような点がありましたらお詫び申し上げます。

体育祭を通じて感じたことは、競技に出場してスポーツを楽しむだけでなく、仲間を応援することも皆で一緒に楽しんでいるという印象でした。
互いをリスペクトする気持ちが随所に見られ、主役である生徒はもちろん、脇役の生徒が本気で取り組むことで、学校行事が素晴らしいものになることを改めて実感しました。

また、部活動において、この時期は3年生にとって最後の公式戦が多く行われる季節でもあります。
部活動加入率は90%以上と非常に高く、全県的には部活動人口が減少している中で、本校の活発な様子はたいへん貴重です。

これまで数多くの学校で勤務してきましたが、地区予選を勝ち抜いて県大会に出場する部活がこれほど多い学校は数少なく、生徒たちが日頃から自ら考え、真摯に部活動に取り組んでいる成果だと感じております。
保護者の皆さまの、部活動へのご理解とご支援にも重ねて感謝申し上げます。

近況のご報告も兼ねてのご挨拶とさせていただきます。

【校長日誌】学校説明会に1000人近い来校者!

8月18日(火)

学校説明会を実施しました。

定員520組に達した時点で受付を締め切ったため、参加をご希望されながら申し込むことができなかった皆様には、心よりお詫び申し上げます。
当日は多くの方が親子で来校され、広い体育館は満席となりました。

今年度は冷房設備が未整備のため、猛暑の中での開催となりましたが、中学3年生が入学するまでには体育館にも整備されますよう、いま頑張っております。
また、校舎工事に伴う騒音がある中、窓を開けて風を通しながら進行する形となり、ご不便をおかけしました。

 

 

説明会では、校長および生徒会長の挨拶に続き、スライドを用いて学校概要を説明しました。
学校目標、3年間の学び、学校行事、部活動、進路指導、入学者選抜など幅広い内容をお伝えし、本校が掲げる「生徒が自ら問い続け、多方面に取り組む全方位型の挑戦」を基盤とした教育の姿を紹介しました。
皆様に本校教育の思いが少しでも伝わっていれば幸いです。

その後、運動部代表・文化部代表による学校生活の紹介が行われ、最後には多数の部活動生徒が登壇し、吹奏楽部の演奏に合わせ、掛け声や歌も交えながら受検生へ力強いエールを送りました。
体育館いっぱいに響く迫力ある応援はいかがでしたでしょうか。

説明会終了後は、希望者を対象に、模擬面接コーナー、生徒会生徒による質疑応答コーナー『川学会』、個別相談コーナーを実施しました。

模擬面接コーナーでは、本校3年生2名が協力してくれて、令和9年度入学者選抜で行われる予定の面接の流れを再現してみました。
中学生と保護者の皆様には、その様子を見学していただき、My Voice(1分30秒〜2分)の長さの感覚や、3分30秒の質疑応答がどのようなやり取りになるのかを具体的にイメージしていただきました。
新しい入試制度への理解を深める一助になったことと思います。

新入試制度については、学校側もまだ把握しきれていない点が多くあります。
今後も説明会等を通じて、川口高校の面接の実施方法について丁寧に情報を発信し、受検生の皆さんが不安なく思いを伝えられる面接となるよう努めてまいります。

本日は、猛暑の中ご来校いただいた皆様に、改めて御礼申し上げます。
また、模擬面接会場への入場に際し、廊下で長時間お待たせしてしまったことにつきましても、お詫び申し上げます。
次回の説明会では、より快適にご参加いただけるよう改善を進めてまいります。

受付や誘導の協力をしてくれた生徒会の生徒、部活動中にもかかわらず応援に来てくれた生徒、模擬面接に協力してくれた生徒、皆さんありがとうございました。