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校長日誌

【校長日誌】修学旅行事前学習(被爆体験談)!

10月8日(木)

今月末に実施される2年生修学旅行の事前学習の一つとして、埼玉県被爆者協議会(しらさぎ会)から、広島で被爆された方を招き、体験談を聴きました。

3クラスのみ視聴覚室において目の前で聴き、後のクラスは教室でリモート視聴をしました。
生徒たちは本当によく聴いていました。

講演後は、リモート視聴の教室でも、生徒たちは大きな拍手をしていました。
被爆されたご本人を目の前にして体験談を聞き、大変貴重な経験をしたと、少し興奮気味に話す生徒もいました。

広島では、観光で行くのとは異なる景色が見えるのではないでしょうか。

 

 

印象的だった内容

被爆したのは9歳のとき、一緒にいたはずの同級生十数人は全員亡くなった。
堀で囲まれた施設の中に住んでいたため、被爆後も恵まれた環境で生活することができた。
塀1枚の違いが、被爆後の人生を大きく変えた。
家族ともども元気に生き延び、孫にも恵まれた。
こうして高校生とも触れ合えるのも嬉しい。
今、幸せは当たり前ではないと強く実感している。
講演活動を通じて人の役に立つことが生きる力になっている。

このたびは、ご講演をいただき、誠にありがとうございました。

【校長日誌】PTA・後援会理事会!

10月3日(土)

第3回PTA・後援会理事会が行われました。
本日の協議
・文化祭の振返り
・校外研修等予告・参加者確認
ほか

理事の皆さまには、ご多用のところご来校いただき,ありがとうございました。

 

 

ご挨拶

PTA理事の皆様、本日はお忙しい中、ご来校いただき誠にありがとうございます。
8月の理事会に続き、今回もお集まりいただきましたことを心より感謝申し上げます。 

この間、文化祭のお手伝いや清掃活動などで大変お世話になりました。

また、2年生の保護者の皆様には、修学旅行説明会にもご参加いただき、旅行を通した教育や安全対策についてのご理解を深めていただくとともに、この時期から始まる進路選択にあたっての心構えについても共有させていただきました。

文化祭では、約5時間の短い公開時間にもかかわらず、約2000名の来校者がありました。
一般の方も多数訪れる中、生徒たちが安全に行事を進められるよう教職員は細心の注意を払っておりますが、PTA理事の皆様にも校内にお入りいただき、役割を超えてお子さまたちの学校での様子を見守っていただいたことは、大変心強いご支援となりました。
文化祭を通じて感じたことは、生徒たちの来客者をもてなす態度が素晴らしかったことです。
文化祭はもちろん自分たちが楽しむ行事ではありますが、訪れた方々に対しての声かけ、心遣い、楽しませる思いやりなどが見られました。
私などに対しても歓迎してくれて、楽しい時間を過ごさせていただきました。

6月の体育祭でも感じたことですが、本校の生徒は他者へのリスペクトを大切にしており、これは学校の大きな特色であり、自慢でもあります。
お子さまたちは健全に育ち、そうした素晴らしい仲間と共に日々を過ごしながら、さらに成長を続けております。

結びに、日頃よりPTA理事の皆様が本校の教育に対しご理解とご支援をくださっていることに深く感謝申し上げます。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

以上、近況のご報告も兼ねてのご挨拶とさせていただきます。

【校長日誌】学校説明会 学食体験もあり!

10月3日(土)

学校説明会を実施しました。
今回は、800名近い中学生とその保護者様にご来校いただきました。

体育館では、学校概要説明、入試・面接説明、高校生によるエールなどが行われました。
・学校概要説明、入試に関する説明
・生徒会長による学校生活、学校行事について
・運動部代表、文化部代表のプレゼン
・入試の面接について(入室、My Voice、質問・応答デモ、中学生へのメッセージなど)
・部活動有志によるエール

校舎内では、生徒会による校内ツアー・相談コーナー、教員による個別相談コーナーを設けました。

川高食堂では、おいしいランチをお楽しみいただきました。
当初は長い行列となってしまい、ご迷惑をおかけしました。
時間はかかりましたが、並んでいただいた方全員に食べていただけたのではないかと思います。

本日はご来校いただき。誠にありがとうございました。

 

 

 

ご挨拶

中学生とその保護者の皆様、本日は貴重な土曜日に、川口高校・学校説明会にお越しいただき、誠にありがとうございます。

10月にもなると、毎週末のように、多くの高校で学校説明会が開催されていると思われます。
高校選びのスケジュールを立てることも大変かと思いますが、本日は数ある高校の中から川口高校をお選びいただき、心より感謝申し上げます。

本校には、偏差値だけでは測れない、多くの特色があります。
どうか中学生の皆様には、本日の説明会に臨むにあたり、学校案内を赤ペンで真っ赤になるほど書き込みながら、気になったことや心に残ったことを積極的にメモしていただきたいと思います。

さて、川口高校には約90年の歴史の中で大切に受け継がれてきた校訓があります。
それが『高く正し』です。
この言葉は、学校が「高く正しくあれ」と生徒に押し付けるものではなく、生徒自身が主体的に「高く正しくあろう」と願い大切にしている言葉です。
『高く正し』とは、「高い志を持って正しく生きる」という意味です。
「高い志を持つ」はイメージしやすいかもしれませんが、「正しく生きる」は単に決まりを守ることではありません。
自分にとって「正しい生き方とは何か」を常に考え、自ら答えを見つけていく哲学に基づいた教育がここにはあります。
例えば、ある人は「自分の役割に対して誠実に向き合い、他人との関係にも誠実に接する」ことが正しい生き方だ、と言っています。
これこそが、川口高校90年の重みと伝統なのです。

川口高校が持つ本当の魅力を、本日の説明会を通して感じ取っていただければと思います。
また、自慢の高校生たちの姿も、ぜひご覧ください。

本日はどうぞよろしくお願いいたします。

 

 

【校長日誌】ラグビー県大会2回戦!

9月26日(土)

全国高校ラグビー埼玉大会の2回戦が伊奈学園など複数の会場で行われ、本校は大宮高校と対戦しました。

当日は雨が降り続き、観客はみな傘をさしての応援となりました。
ラグビーの試合は雷が鳴らない限り雨天でも行われるそうです。
ユニフォームの色が見えなくなるまで、土でどろどろになって戦う光景は、ラグビーではよくあることですが、本校のスクールカラーである紫のユニフォームも全身がほぼ真っ黒になりました。

 

 

 

試合の前半序盤はほとんど相手がボールをキープし、なかなか思うように攻撃できない厳しい展開となりました。
しかし、選手たちは焦ることなく、自分の役割を全うしようと懸命に戦う姿が印象的でした。

しばらくすると、3年生の横田が先制トライを決め、その後のコンバージョンキックも成功すると、勢いに乗り次々とトライを重ねていきました。
主に左サイドからの攻めが上手くいったようでした。
控えの選手に聞くと、相手はこちらから見て右サイドに重きを置いて守っているように見えると言っていました。後半はそのあたりを修正してくると思われるので、左が弱いとかそういうことではないだろうとのことでした。

前半を21-0で折り返し、後半も常に自分たちのボールをキープしながら攻め続けました。
リードを守りつつも最後まで気を緩めることなく戦い抜き、最終スコアは38-0の圧勝となりました。

次戦は1週間後、強豪シード校との対戦が予定されています。

日頃から真剣に練習に励んでいる本校ラグビー部です。
次回の活躍にも期待しています。頑張ってください。

 

↓ 写真集 (紫または泥まみれの黒が川口高校です)

 

 

 

 

 

 

 

【校長日誌】女子バレーボール南部地区大会!

9月26日(土)

1月に開催される全日本バレーボール高等学校選手権大会へつながる県南部地区大会が行われ、本日、浦和東高校と対戦しました。

当日は試合の進行が予想よりも早まったものの、選手たちは気合十分で試合に臨みました。

 

 

 

試合直前のアップでは、声を出しながら集中して調整する様子が見られ、気を引き締める姿勢が印象的でした。

試合が始まると、序盤から相手に連続ポイントを許す場面が続きました。
相手チームは平均的に身長が高く、何度も鋭いスパイクで攻めてきました。
本校は日頃からレシーブ力の強化に取り組んでいますが、一発で決められてしまう場面も少なくありませんでした。

一方で、本校も多くのスパイクのチャンスがあり、受け身ばかりではありませんでした。
しかし、打ったスパイクは相手にことごとく拾われてつながれ、第1セットを落としてしまいました。

続く第2セットは切り替えがうまくいき、得点差は大きく開かず、後半まで小差で追い上げた印象です。
攻撃を受けながらも全員でつなぐ場面が増え、スパイクを決める機会も第1セットより多く見られました。
20点手前までは食らいつきましたが、最後に連続得点を許し、惜しくも敗戦となりました。

相手の攻撃的なプレー全てには対応できませんでしたが、日頃の努力の成果を随所に感じられる試合内容でした。
本校のチームは2年生を中心に、1年生が1名加わった若いメンバーで構成されており、新チームとしての初の大会として課題を見つける良い経験となりました。

次の大会は、春の全国大会につながる大きな大会だと思います。
課題を修正して臨めるよう、頑張ってください!

 

 

 

 

 

【校長日誌】花を生けてくれました!(華道部)

9月29日(火)

華道部の2年生が花を生けてくれました。

生徒より
今回、初めて投げ入れの技法に挑戦しました。
もともと使用できる本数が少なく、かつ茎が細い花材を使ったため、全体のバランスをとるのが難しかったです。
背景にユーカリを置き、そのユーカリを支えにしてリンドウやディンファレをうまく配置する工夫をしました。
特に茎が倒れないようにすることに苦労しました。

苦労して丁寧に仕上げた作品ですね。
ありがとうございました。

【校長日誌】イブニング学校説明会~面接の評価の仕方!

9月28日(月)

イブニング学校説明会を開催しました。
約1時間の中で、学校概要の説明、パネルディスカッション、模擬面接を行い、多くの中学生や保護者の皆さまにご参加いただきました。

本日はご多忙の中、中学校の授業終了後すぐにご来校いただき、誠にありがとうございました。

 

 

学校概要の説明では、学校目標や川口高校の教育、部活動、学校行事、進路指導などについて紹介しました。
本校には他人を応援する文化が根付いており、部活動や行事など日常の中に感動的な場面が数多くあることをお伝えしました。

パネルディスカッションでは、3名の高校3年生が登壇し、入学前のイメージと実際の違い、なぜ川口高校を選んだのか、中学校と高校の違いなどについての質問に答えました。
高校生たちは入学前のイメージと実際はほぼ同じであったこと、学校説明会での部活動の生徒たちからのエールが入学の大きな決め手になったことなどを話し、このエールはぜひ実際に見に来てほしいと伝えました。(10月3日の学校説明会でご覧いただけます。)

模擬面接では、令和9年度の高校入試で新たに導入されるMy Voiceを模して、川口高校で学んだことや成長した点について1分半から2分間話した後、あらかじめ自己評価資料に見立てた情報を提出してもらっていたので、それに基づき、My Voiceの中で話されなかったことや、面接官が特に聞きたいことについて質問がありました。

面接の評価の仕方や得点の与え方など、現時点で分かっている川口高校の方式についても紹介しました。
面接でどれだけ他人と差が生まれるか、考え方も示し、具体的にイメージしていただけたのではないかと思います。

参加された中学生、保護者の皆さまは、多くの方が真剣にメモを取りながら熱心に聞いてくださいました。

説明会の最後には、高校生から中学生へ向けた応援メッセージが送られ、イブニング説明会は終了しました。

10月3日(土)および11月14日(土)には大きな学校説明会を予定しておりますので、ぜひお越しください。
特に10月3日(土)には、本校生たちからの熱いエールをご覧いただけます。

登壇してくれた高校生の皆さんも、ありがとうございました。

【校長日誌】2年生 修学旅行保護者会を開催!

9月26日(土)

2年生の修学旅行を1か月後に控え、保護者会を実施し、約230名の保護者にご来校いただきました。
説明会は各教室において、オンラインで視聴いただきました。

学年主任の挨拶に続き、各担当教員から旅行の概要、安全対策、旅行代金、荷物の輸送等に関する説明を行いました。
また、旅行代理店のご担当より、旅程の詳細、保険内容、病気やケガ・事故への対応、キャンセル規定等についてご案内いただきました。
その後、各教室から質問をいただき、それらに対して丁寧にお答えいたしました。

質問の集約が行われている間には、進路説明会を実施し、修学旅行後の大学受験に向けた気持ちの切り替えの重要性についてお伝えしました。
特に、修学旅行後に本格的に受験勉強に取り組むことは重要ですが、その前から早い段階での準備と学習スタートが必要であると学校としての方針を共有しました。

修学旅行が安全第一で、学びの深い機会となり、そして生涯の思い出となるよう、学校一丸となって準備・指導に努めてまいります。

本日は、お足元の悪い中ご来校いただき、ありがとうございました。

 

【校長日誌】高等学校秋季演劇祭!(演劇部)

9月20日(土)

高等学校秋季演劇祭が始まり、初日の本日、戸田市内の会場にて、本校を含む4校が発表しました。

本校は『地獄の攻防戦』と題し、人手不足に悩む現代の地獄を舞台に、生きている主人公がひょんなことからその世界に足を踏み入れてしまい、様々な体験を通して「生きること」の意味を改めて考えるという内容でした。

本校は、演者4人が60分にわたる膨大なセリフを完璧に覚え、感情豊かに演じていました。
3人のスタッフも、照明や音響の面で発表を支え、とても自然で効果的な演出を行っていました。

ドラマや映画が観客に受動的に物語を楽しませるのに対し、演劇は生の舞台において観客と演者が直接的なコミュニケーションを交わす特別な関係にあるのだと聞いたことがあります。
確かに、本校の演劇部の発表も、静まり返るシリアスな場面や、会場に笑いを起こす場面などメリハリがあり、魅力をより一層際立たせていたように感じました。

特に印象的だったのは、他校の演劇部とみられる集団が一斉のリアクションを見せるなどして、場の一体感を生み出していたことです。
高校生の演劇発表会ならではの空気感が感じられ、観客としての積極的な態度もなくてはならないものだと改めて実感しました。

今回の演劇祭を通じて、生の舞台が持つ独特の魅力と高校生ならではの演者×観客の一体感を強く感じることができ、大変貴重な体験となりました。

 

【校長日誌】花を生けてくれました!(華道部)

9月15日(火)

華道部の2年生が花を生けてくれました。

生徒より
色とバランスを意識した作品になるよう工夫しました。
まず、柳の穂先を優雅に曲げて配置し、流れるように見せました。
中央には目立つようにピンク色の小菊を配し、作品の華やかさ出しました。
下部には、厚みを持たせるために黄色のクルクマを用いて、全体のボリューム感を意識しました。
さらに、背面に小菊の大きな葉を配置し、作品のバランスを整えています。

校長室が華やかになりました。
ありがとうございました。

【校長日誌】選手権大会予選始まる!(サッカー部)

9月13日(日)

サッカーの選手権大会予選が始まり、旧児玉高校グラウンドにて浦和高校と対戦しました。

3年生にとっては最後の大会となりましたが、残念ながら思うような試合展開ができず、惜しくも敗戦となりました。

本校サッカー部は日々の練習に真剣に取り組んでいるチームです。
また、勉学にも力を入れ、学校行事にも積極的に参加するなど、多方面で活躍した頼もしい部員たちです。

こうした日々の努力を誇りに思い、これまでの取り組みに自信を持ってほしいと思います。

 

 

 

試合の前半は相手に押される展開が続き、ほとんどの時間を自陣でプレーすることとなり、相手ゴールに迫る場面を作ることができませんでした。
また、審判の判定に納得のいかない場面で失点してしまいましたが、全体的に押され続けた結果でもありました。

ハーフタイムには監督から気持ちの切り替えを指示され、その後、部員同士で意見を出し合い修正点を確認した上で後半に臨みました。
その効果もあり、後半はほとんどの時間を相手陣地でプレーする展開となり、いくつか惜しいシュートも放ちました。

時間が足りず逆転には至りませんでしたが、オフェンス陣の果敢な攻めと、ゴールキーパーをはじめとするディフェンス陣のスーパーセーブが光る、見応えのある試合内容となりました。

敗退と3年生の引退は大変残念ですが、これまでの努力と姿勢を高く評価したいと思います。
選手の皆さん、そして指導陣の皆さん、本当にお疲れ様でした。

 

 

 

 

 

 

 

【校長日誌】イブニング説明会で面接のイメージを!

9月11日(金)

第2回イブニング学校説明会を開催しました。

学校概要の説明に加え、今後土曜日などに開催される大きな学校説明会ではなかなかお伝えしにくい「入試面接のイメージ」についてご理解いただく貴重な機会となりました。

前半の学校概要説明では、多くの中学生がメモを取りながら真剣に聞いてくれていました。
後半は、高校3年生3名が登壇し、My Voiceに見立てた約1分半のプレゼンテーションを行いました。
その後、その内容をもとに面接形式の質疑応答が行われました。

高校生たちは、自身の高校生活での苦労やそれを乗り越えた方法、学んだこと、そしてその経験を将来どのように活かしていくかなどについて、原稿を見ずに堂々と語りました。
面接官からは、その内容をもとに「なぜ川口高校を選んだのか」「入学前と入学後の印象の違い」「中学校との違い」「入学して変わったこと」などの質問があり、生徒たちは自分の言葉でしっかりと答えていました。
3人とも、高校入学前は不安が大きかったものの、実際に入学してみると「入学してよかった」と感じているそうです。

今後、10月・11月に予定している大きな学校説明会では、さらに多くの在校生の姿をご覧いただけるよう準備を進めています。

次回のイブニング学校説明会では、さらに新しい情報などをお知らせできると思います。ご期待ください。
本日はご来校いただき、誠にありがとうございました。

 

 

【校長日誌】秋の高校野球!

9月9日(水)

野球の秋季大会が始まりました。

過日9月4日の1回戦では南稜と対戦し、5回コールド12対2で勝利しました。
この試合は、序盤の1、2回は無得点でしたが、3回に打線が爆発し、一挙に11点を挙げる一方的な展開となりました。

本日の2回戦では強豪・浦和学院と対戦し、0対8の7回コールドで敗れてしまいました。

 

写真① 5回、駒井(投)がうまくさばき、馬場(三)へ送球しアウト!
写真② 6回、馬場が2塁打を放つ!

 

 

野球に関して全くの素人の目から見た感想を述べます。

試合は7回コールドでの敗戦となりましたが、6回の表に打席に立った金子のプレーで考えたことがあります。

フルカウントから粘り強く7球連続で打ち返し、ファールが続きながらも、最後はセンターフライとなりました。
浦和学院のエース投手から7球連続で打ち返す技量を見せ、ランナーを二塁に置いた場面で何とか打とうという強い意志を感じました。

一般には、どんな選手でも打とうと思いながらカラぶってしまうのだと思いますが、金子と浦学エースのプレーを通じて、集中して打席に向かえば当てる力は本校の選手たちにもあるのではないかと気づきました。
それがどんな場合でも実際の力として発揮されるようになれば、チームの打撃力向上につながるのではないかと思いました。

対戦相手の浦和学院は、ほぼ全員がヒットを放つ強力な打撃陣でした。
どの投手に対しても、打とうと思えばしっかりと打てる、そんな印象を受けました。
また、エースだと思われる背番号1の投手は軽く投げているように見えても、とても速くて重みのある球を放ち、その肩の強さに感心しました。
肩の強さとは何なのか、努力で強くなれるのだろうかと考えさせられます。

確かに、ピッチングや打撃の能力には差があるでしょう。
しかし、金子のように「集中すれば打てる」のならば、このことがチーム全体での打撃力をもっと伸ばすヒントになるのではないかと思うのです。

総じて、本校野球部は力をつけており、これからも更なる成長が楽しみです。
授業や行事をはじめ、あらゆる教育活動に真剣に取り組み、生徒全体を前向きにけん引している野球部の今後に、生徒も教員も常に応援しています。
次の大会では、より多くの活躍を期待しています。頑張ってください。

 

 

 

 

 

【校長日誌】文化祭が開催されました!

9月5日(土)

本日は諏訪山祭(文化祭)の一般公開日でした。
天気予報のとおり、開場時刻の頃には小雨が降っていましたが、多くの方が受付に並んでくださいました。
わすか5時間の間に、およそ2千名の来校者があったようです。

文化部、クラス企画、有志などの発表が、教室、体育館、中庭特設会場などで行われました。
中庭での屋外発表も、一般公開日の今日は予定通り行うことができました。

学校中を回り、高校生と触れ合いながら、大人でも楽しい1日となりました。

文化祭実行委員、生徒会役員をはじめ生徒の皆さん、そして教職員の皆さん、本当にお疲れさまでした。
ご来校いただいた皆様には、心より感謝申し上げます。

 

 

 

感想

初めて諏訪山祭を見ました。

校舎内の装飾は派手すぎずシンプルでしたが、教室ごとの企画のクオリティは高いと思いました。
また、各会場、廊下はゴミゴミしておらず、関係のない人が集って邪魔になることや、私物が床に置き去りにされていることなども、ほとんど見受けられませんでした。

おもてなしの心が行き届いており、小さな子どもたちに声をかけて接するだけでなく、私のようなおじさんたちにも気さくに話しかけてくれるなど、来場者を大切にする姿勢が印象的でした。
 生徒たちは行事に一生懸命取り組むばかりでなく、他人の発表を応援する姿も多く見られ、体育館や中庭の発表にも多くの生徒が足を運んでいました。

個々の企画の面白さは格別で、ある企画を見て思わず笑ってしまい、教室を出た後もしばらく口角が下がりませんでした。
生徒が汗だくになりながら客を乗せた乗り物を人力で動かし、周囲では別の生徒たちが踊り、大声で声援を送る企画が複数ありました。
まさに川高らしい、盛り上げ上手な企画です。

文化部の、王道でクオリティの高い発表も素晴らしく、きっと多くの練習を積んできたのでしょう。

3年生にとっては最後の文化祭となり、心に残る一生の思い出になったことと思います。
また、87年の伝統が次の世代へしっかりと受け継がれた、素晴らしい文化祭であったと思います。
諏訪山祭への取り組みを通じて感じた、一生懸命になる楽しさを、これからも大切にしてほしいと願っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【校長日誌】PTAが諏訪山祭に参加!

9月5日(土)

諏訪山祭(文化祭)が盛大に開催されました。

PTAには、受付業務の補助、広報誌の取材、そして手作りうちわの提供などをしていただきました。

一般公開では多くの来場者がある中、教職員だけでは十分に目が届かない部分も多々あります。
そのため、大人である保護者の皆様に揃いのTシャツを着用していただき、校内でご協力いただいたことが、来場者や生徒の安全・安心につながりました。

裏方としての活動が中心で、お子様の活躍の場を見る機会が少なかったことと存じますが、保護者の皆様のご支援とご協力に心より感謝申し上げます。
誠にありがとうございました。

 

 

【校長日誌】今年の文化祭ポスター!

9月4日(土)

本日は、諏訪山祭の校内公開日です。
開催セレモニーを行い、終日、生徒だけで会場を回りました。
明日の一般公開で、たくさんの来場者がいらっしゃるのをてとも楽しみにしているようです。

今年の諏訪山祭のポスターをデザインしたのは、美術部2年生の大森さんです。

どのような作品なのか聞いてみました。
「サーカスをイメージしたキャラクターの絵です。全体としては、光と影を大切にしました。また、背景の色の遣いにより、キャラクターが浮き出るように工夫しました。2週間くらいで書き上げたものです。」

 

最下段は、パンフレットの表紙等に使われた作品です。
3人には賞状が授与される予定です。

 

 

【校長日誌】2学期始業式!

9月1日(火)

2学期が始まりました。
リモート配信により、着任式、始業式、そして表彰が行われました。

始業式の前に、新しく着任された先生の自己紹介が行われました。
始業式では、校長から生徒たちに、校訓『高く正し』について、「あなたにとって正しく生きるとは何か」と問いかけました。
また、ある学生の探究例を紹介し、“居心地の良いクラス”を作ってほしい、と呼びかけました。
最後に、様々な大会等での活躍を讃え、表彰を行いました。

表彰
・ウエイトリフティング部:関東選手権大会
・陸上競技部:国民スポーツ大会(少年の部)南部地区予選会
・書道部:弘法大師奉賛高野山競書大会 / 高校生国際美術展 書の部
・軽音楽部:埼玉県高等学校軽音楽コンテスト予選ライブ
・部活外:国民スポーツ大会武術太極拳競技

皆さん、よく頑張りました。

 

 

 

校長講話(抜粋・要約)

高校生に「大学へ何をしに行くのですか?」と尋ねると、「●●の勉強をしに行きます」と答えが返ってきた経験を何度もしました。
しかし、大学は単に勉強をする場所というより、研究や探究を行うところだと私は考えます。
世の中にはまだよくわかっていないことや、誰も理由を知らないこと、解決できていない問題がたくさんあります。
大学は文系・理系を問わず、こうした謎を解き明かす最先端の研究機関であり、正解のない問いに向き合う場所と言えるでしょう。

岡 壇(おか まゆみ)さんという当時学生だった方は、「健康マネジメント」という学問分野を専攻し、徳島県のある町(仮にA町)で自殺者が極めて少ないのはなぜか、というテーマに挑戦しました。
岡さんは多くのデータを収集し、仮説を立てて検証し、証明できなければ仮説を立てなおすというプロセスを繰り返しました。

一的に、自殺の動機の第1位は病気などの健康問題、第2位は生活苦や経済的な問題で、これらの理由が合わせて約70%を占めると言います。
岡さんはまず「A町は健康問題や経済問題がそもそも少ないのではないか?」と仮説を立て、・・・(中略)・・・。
しかしA町だけがこうした問題が少ないわけではないことがわかり、この仮説は否定されました。

そこで岡さんは次の仮説を立てます。
「A町には自殺を予防する何かがあるのではないか?」・・・(中略)・・・。
その結果、A町には自殺を予防するいくつかの理由があることを突き止めたのです。

具体的な調査例として、・・・(中略)・・・。
この町の住民には、他人と足並みを揃えることを嫌う傾向があることがわかったのです。
「自分は自分、いろんな人がいてよい。むしろ、いろんな人がいた方がよい。」という考え方が根付いている、ということです。

調査の結果、A町には次の4つの特徴があると結論付けました。
①いろんな人がいて当たり前だと思っている。
②他人に関心がある。けれども、人間関係が固定していない。
③自分には世の中を変える力がある、自分も何かの役に立てる、と思っている。
④他人に弱音を吐くことに恥ずかしくない。他人に弱音を吐かせるのが上手い。

これらは単に「仲が良い」というだけでなく、一人ひとりが自分を出しつつ互いを尊重し合う文化があるということであり、それが自殺予防につながっているのではないかと結論付けました。
この答えが正解かどうかは分かりません。しかし、もしかしたら社会にとって、とても重要な発見なのかもしれません。
大学は、このような研究や探究を行う場所なのだと言えます。

さて、このA町の特徴は学校のクラスにも応用できるのではないかと思います。
①クラスにはいろんな人がいて、それが当たり前だと思える。
②友達に対して少しおせっかいだが、しつこくもない。仲間が固定せずに、いろいろな人が誰にでも話しかける。
③自分には学校や世の中を変える力がある、と思える。
④クラス内で弱音を吐ける。「助けて」と言える。そしてまわりが、大人につなげることもできる。

こうした雰囲気があれば、 誰かが「学校がつまらない」「学校に行きたくない」と感じる前に、クラスを“居心地の良い場所”にすることができるのではないか、と思うのです。

人間関係の難しさは、様々な場面で感じますよね
2学期も、みんなで協力して、どのクラスも、居心地のよいクラスになってほしいと思います。

 

 参考:「生き心地の良い町」岡 壇 講談社

【校長日誌】中学校で高校の授業!

8月27日(木)

本日は、近隣の中学校2校よりご招待いただき、本校の概要説明および模擬授業を行う機会をいただきました。

挨拶がよくできて、授業にのぞむ姿勢が前向きで、背筋の伸びた明るい生徒ばかりの素晴らしい学校でした。

このたびは、3年生の進路行事にご招待いただき、誠にありがとうございました。

 

 

通常、2学期の始業式は9月1日に行われること多く、川口市立の中学校も例外ではありませんが、市独自の取組として「サマースクール」と称し、昨日から3日間、いわゆる“慣らし登校”を実施しているそうです。
その期間中の3年生向け教育活動として、本日、複数の高校を招待し、学校説明や授業を行う行事が企画されていました。
本日は、本校教員による2コマの授業と、教頭による学校概要説明を実施しました。

授業では、数学の若手教員を派遣しました。
授業内容は本人に任せましたが、生徒の興味を引く身近な技術に関するテーマか、本校の実際の授業に近い内容にするか迷ったそうです。
最終的に高校1年生の「数学Ⅰ」から不等式の単元を取り上げることになりました。
実際の授業に近い方が、進路選択活動には有効であろうとの判断でした。

中学校で既に方程式を学習していることもあり、導入がスムーズで、高校レベルの学習を体験する良い機会となったと思います。
中学生たちはとても積極的に参加し、教員の問いかけに即座に反応していました。
みな真剣な表情で授業に取り組み、演習問題の結果を周囲と共有する場面でも積極的に協力している様子が印象的でした。
協力し、教え合う姿勢があちこちで見られ、意欲あふれる良いクラスだと感じました。
教室後方にいらした先生が担任なのでしょうか。たいへんよいクラス経営をされていると思います。

学校概要説明会は3年生全員が体育館に集まり、複数の高校が参加していました。
他校の説明を聞くことも大変勉強になりました。

 

【校長日誌】夏季補講に多くの3年生が参加!

8月26日(水)

近年の大学入試改革により、一般選抜だけでなく、総合型選抜や学校推薦型選抜でも基礎学力を重視する入試が増えています。
本校においても、一般選抜への志願者が増加しており、生徒の学力底上げが重要な課題となっています。

そこで本校では、生徒の学力向上と学習習慣の定着を目指し、夏休み期間中に補講を実施しています。
基礎学力の充実と進路実現の土台作りを呼びかけたところ、多くの生徒が積極的に参加しました。

 

 

【校長日誌】PTA・後援会理事会!

8月22日(土)

第2回PTA・後援会理事会が行われました。
理事の皆さまには、ご多用のところご来校いただきましたことに感謝申し上げます。

本日の協議
・文化祭の担当割振り
・体育祭の実施状況、改善点等
・各部から報告
・校外研修等報告(県P連総会、川口地区連絡協議会、学校評価懇話会、関東高P連、全国後P連)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ご挨拶(要約) 

本日はお忙しい中、ご来校ありがとうございます。
第1回理事会に続き本日は第2回となりますが、その間、体育祭のお手伝い、三者面談、PTA清掃活動等によりご来校くださった方も多いかと思います。
改めて感謝申し上げます。

6月の体育祭では、約600名の保護者が来校し、理事の皆さまには受付や誘導などでご協力いただきました。
このように多くの保護者の方々が来校される光景を見て、お子様への関心の高さを改めて実感いたしました。

理事の皆さまには業務のために、お子様の競技を観覧する時間が取れなかった方もいらっしゃったかもしれません。
もしそのような点がありましたらお詫び申し上げます。

体育祭を通じて感じたことは、競技に出場してスポーツを楽しむだけでなく、仲間を応援することも皆で一緒に楽しんでいるという印象でした。
互いをリスペクトする気持ちが随所に見られ、主役である生徒はもちろん、脇役の生徒が本気で取り組むことで、学校行事が素晴らしいものになることを改めて実感しました。

また、部活動において、この時期は3年生にとって最後の公式戦が多く行われる季節でもあります。
部活動加入率は90%以上と非常に高く、全県的には部活動人口が減少している中で、本校の活発な様子はたいへん貴重です。

これまで数多くの学校で勤務してきましたが、地区予選を勝ち抜いて県大会に出場する部活がこれほど多い学校は数少なく、生徒たちが日頃から自ら考え、真摯に部活動に取り組んでいる成果だと感じております。
保護者の皆さまの、部活動へのご理解とご支援にも重ねて感謝申し上げます。

近況のご報告も兼ねてのご挨拶とさせていただきます。