10月8日(木)
今月末に実施される2年生修学旅行の事前学習の一つとして、埼玉県被爆者協議会(しらさぎ会)から、広島で被爆された方を招き、体験談を聴きました。
3クラスのみ視聴覚室において目の前で聴き、後のクラスは教室でリモート視聴をしました。
生徒たちは本当によく聴いていました。
講演後は、リモート視聴の教室でも、生徒たちは大きな拍手をしていました。
被爆されたご本人を目の前にして体験談を聞き、大変貴重な経験をしたと、少し興奮気味に話す生徒もいました。
広島では、観光で行くのとは異なる景色が見えるのではないでしょうか。
印象的だった内容
被爆したのは9歳のとき、一緒にいたはずの同級生十数人は全員亡くなった。
堀で囲まれた施設の中に住んでいたため、被爆後も恵まれた環境で生活することができた。
塀1枚の違いが、被爆後の人生を大きく変えた。
家族ともども元気に生き延び、孫にも恵まれた。
こうして高校生とも触れ合えるのも嬉しい。
今、幸せは当たり前ではないと強く実感している。
講演活動を通じて人の役に立つことが生きる力になっている。
このたびは、ご講演をいただき、誠にありがとうございました。
10月3日(土)
第3回PTA・後援会理事会が行われました。
本日の協議
・文化祭の振返り
・校外研修等予告・参加者確認
ほか
理事の皆さまには、ご多用のところご来校いただき,ありがとうございました。
ご挨拶
PTA理事の皆様、本日はお忙しい中、ご来校いただき誠にありがとうございます。
8月の理事会に続き、今回もお集まりいただきましたことを心より感謝申し上げます。
この間、文化祭のお手伝いや清掃活動などで大変お世話になりました。
また、2年生の保護者の皆様には、修学旅行説明会にもご参加いただき、旅行を通した教育や安全対策についてのご理解を深めていただくとともに、この時期から始まる進路選択にあたっての心構えについても共有させていただきました。
文化祭では、約5時間の短い公開時間にもかかわらず、約2000名の来校者がありました。
一般の方も多数訪れる中、生徒たちが安全に行事を進められるよう教職員は細心の注意を払っておりますが、PTA理事の皆様にも校内にお入りいただき、役割を超えてお子さまたちの学校での様子を見守っていただいたことは、大変心強いご支援となりました。
文化祭を通じて感じたことは、生徒たちの来客者をもてなす態度が素晴らしかったことです。
文化祭はもちろん自分たちが楽しむ行事ではありますが、訪れた方々に対しての声かけ、心遣い、楽しませる思いやりなどが見られました。
私などに対しても歓迎してくれて、楽しい時間を過ごさせていただきました。
6月の体育祭でも感じたことですが、本校の生徒は他者へのリスペクトを大切にしており、これは学校の大きな特色であり、自慢でもあります。
お子さまたちは健全に育ち、そうした素晴らしい仲間と共に日々を過ごしながら、さらに成長を続けております。
結びに、日頃よりPTA理事の皆様が本校の教育に対しご理解とご支援をくださっていることに深く感謝申し上げます。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
以上、近況のご報告も兼ねてのご挨拶とさせていただきます。
10月3日(土)
学校説明会を実施しました。
今回は、800名近い中学生とその保護者様にご来校いただきました。
体育館では、学校概要説明、入試・面接説明、高校生によるエールなどが行われました。
・学校概要説明、入試に関する説明
・生徒会長による学校生活、学校行事について
・運動部代表、文化部代表のプレゼン
・入試の面接について(入室、My Voice、質問・応答デモ、中学生へのメッセージなど)
・部活動有志によるエール
校舎内では、生徒会による校内ツアー・相談コーナー、教員による個別相談コーナーを設けました。
川高食堂では、おいしいランチをお楽しみいただきました。
当初は長い行列となってしまい、ご迷惑をおかけしました。
時間はかかりましたが、並んでいただいた方全員に食べていただけたのではないかと思います。
本日はご来校いただき。誠にありがとうございました。
ご挨拶
中学生とその保護者の皆様、本日は貴重な土曜日に、川口高校・学校説明会にお越しいただき、誠にありがとうございます。
10月にもなると、毎週末のように、多くの高校で学校説明会が開催されていると思われます。
高校選びのスケジュールを立てることも大変かと思いますが、本日は数ある高校の中から川口高校をお選びいただき、心より感謝申し上げます。
本校には、偏差値だけでは測れない、多くの特色があります。
どうか中学生の皆様には、本日の説明会に臨むにあたり、学校案内を赤ペンで真っ赤になるほど書き込みながら、気になったことや心に残ったことを積極的にメモしていただきたいと思います。
さて、川口高校には約90年の歴史の中で大切に受け継がれてきた校訓があります。
それが『高く正し』です。
この言葉は、学校が「高く正しくあれ」と生徒に押し付けるものではなく、生徒自身が主体的に「高く正しくあろう」と願い大切にしている言葉です。
『高く正し』とは、「高い志を持って正しく生きる」という意味です。
「高い志を持つ」はイメージしやすいかもしれませんが、「正しく生きる」は単に決まりを守ることではありません。
自分にとって「正しい生き方とは何か」を常に考え、自ら答えを見つけていく哲学に基づいた教育がここにはあります。
例えば、ある人は「自分の役割に対して誠実に向き合い、他人との関係にも誠実に接する」ことが正しい生き方だ、と言っています。
これこそが、川口高校90年の重みと伝統なのです。
川口高校が持つ本当の魅力を、本日の説明会を通して感じ取っていただければと思います。
また、自慢の高校生たちの姿も、ぜひご覧ください。
本日はどうぞよろしくお願いいたします。
9月26日(土)
全国高校ラグビー埼玉大会の2回戦が伊奈学園など複数の会場で行われ、本校は大宮高校と対戦しました。
当日は雨が降り続き、観客はみな傘をさしての応援となりました。
ラグビーの試合は雷が鳴らない限り雨天でも行われるそうです。
ユニフォームの色が見えなくなるまで、土でどろどろになって戦う光景は、ラグビーではよくあることですが、本校のスクールカラーである紫のユニフォームも全身がほぼ真っ黒になりました。
試合の前半序盤はほとんど相手がボールをキープし、なかなか思うように攻撃できない厳しい展開となりました。
しかし、選手たちは焦ることなく、自分の役割を全うしようと懸命に戦う姿が印象的でした。
しばらくすると、3年生の横田が先制トライを決め、その後のコンバージョンキックも成功すると、勢いに乗り次々とトライを重ねていきました。
主に左サイドからの攻めが上手くいったようでした。
控えの選手に聞くと、相手はこちらから見て右サイドに重きを置いて守っているように見えると言っていました。後半はそのあたりを修正してくると思われるので、左が弱いとかそういうことではないだろうとのことでした。
前半を21-0で折り返し、後半も常に自分たちのボールをキープしながら攻め続けました。
リードを守りつつも最後まで気を緩めることなく戦い抜き、最終スコアは38-0の圧勝となりました。
次戦は1週間後、強豪シード校との対戦が予定されています。
日頃から真剣に練習に励んでいる本校ラグビー部です。
次回の活躍にも期待しています。頑張ってください。
↓ 写真集 (紫または泥まみれの黒が川口高校です)
9月26日(土)
1月に開催される全日本バレーボール高等学校選手権大会へつながる県南部地区大会が行われ、本日、浦和東高校と対戦しました。
当日は試合の進行が予想よりも早まったものの、選手たちは気合十分で試合に臨みました。
試合直前のアップでは、声を出しながら集中して調整する様子が見られ、気を引き締める姿勢が印象的でした。
試合が始まると、序盤から相手に連続ポイントを許す場面が続きました。
相手チームは平均的に身長が高く、何度も鋭いスパイクで攻めてきました。
本校は日頃からレシーブ力の強化に取り組んでいますが、一発で決められてしまう場面も少なくありませんでした。
一方で、本校も多くのスパイクのチャンスがあり、受け身ばかりではありませんでした。
しかし、打ったスパイクは相手にことごとく拾われてつながれ、第1セットを落としてしまいました。
続く第2セットは切り替えがうまくいき、得点差は大きく開かず、後半まで小差で追い上げた印象です。
攻撃を受けながらも全員でつなぐ場面が増え、スパイクを決める機会も第1セットより多く見られました。
20点手前までは食らいつきましたが、最後に連続得点を許し、惜しくも敗戦となりました。
相手の攻撃的なプレー全てには対応できませんでしたが、日頃の努力の成果を随所に感じられる試合内容でした。
本校のチームは2年生を中心に、1年生が1名加わった若いメンバーで構成されており、新チームとしての初の大会として課題を見つける良い経験となりました。
次の大会は、春の全国大会につながる大きな大会だと思います。
課題を修正して臨めるよう、頑張ってください!
9月29日(火)
華道部の2年生が花を生けてくれました。
生徒より
今回、初めて投げ入れの技法に挑戦しました。
もともと使用できる本数が少なく、かつ茎が細い花材を使ったため、全体のバランスをとるのが難しかったです。
背景にユーカリを置き、そのユーカリを支えにしてリンドウやディンファレをうまく配置する工夫をしました。
特に茎が倒れないようにすることに苦労しました。
苦労して丁寧に仕上げた作品ですね。
ありがとうございました。
9月28日(月)
イブニング学校説明会を開催しました。
約1時間の中で、学校概要の説明、パネルディスカッション、模擬面接を行い、多くの中学生や保護者の皆さまにご参加いただきました。
本日はご多忙の中、中学校の授業終了後すぐにご来校いただき、誠にありがとうございました。
学校概要の説明では、学校目標や川口高校の教育、部活動、学校行事、進路指導などについて紹介しました。
本校には他人を応援する文化が根付いており、部活動や行事など日常の中に感動的な場面が数多くあることをお伝えしました。
パネルディスカッションでは、3名の高校3年生が登壇し、入学前のイメージと実際の違い、なぜ川口高校を選んだのか、中学校と高校の違いなどについての質問に答えました。
高校生たちは入学前のイメージと実際はほぼ同じであったこと、学校説明会での部活動の生徒たちからのエールが入学の大きな決め手になったことなどを話し、このエールはぜひ実際に見に来てほしいと伝えました。(10月3日の学校説明会でご覧いただけます。)
模擬面接では、令和9年度の高校入試で新たに導入されるMy Voiceを模して、川口高校で学んだことや成長した点について1分半から2分間話した後、あらかじめ自己評価資料に見立てた情報を提出してもらっていたので、それに基づき、My Voiceの中で話されなかったことや、面接官が特に聞きたいことについて質問がありました。
面接の評価の仕方や得点の与え方など、現時点で分かっている川口高校の方式についても紹介しました。
面接でどれだけ他人と差が生まれるか、考え方も示し、具体的にイメージしていただけたのではないかと思います。
参加された中学生、保護者の皆さまは、多くの方が真剣にメモを取りながら熱心に聞いてくださいました。
説明会の最後には、高校生から中学生へ向けた応援メッセージが送られ、イブニング説明会は終了しました。
10月3日(土)および11月14日(土)には大きな学校説明会を予定しておりますので、ぜひお越しください。
特に10月3日(土)には、本校生たちからの熱いエールをご覧いただけます。
登壇してくれた高校生の皆さんも、ありがとうございました。
9月26日(土)
2年生の修学旅行を1か月後に控え、保護者会を実施し、約230名の保護者にご来校いただきました。
説明会は各教室において、オンラインで視聴いただきました。
学年主任の挨拶に続き、各担当教員から旅行の概要、安全対策、旅行代金、荷物の輸送等に関する説明を行いました。
また、旅行代理店のご担当より、旅程の詳細、保険内容、病気やケガ・事故への対応、キャンセル規定等についてご案内いただきました。
その後、各教室から質問をいただき、それらに対して丁寧にお答えいたしました。
質問の集約が行われている間には、進路説明会を実施し、修学旅行後の大学受験に向けた気持ちの切り替えの重要性についてお伝えしました。
特に、修学旅行後に本格的に受験勉強に取り組むことは重要ですが、その前から早い段階での準備と学習スタートが必要であると学校としての方針を共有しました。
修学旅行が安全第一で、学びの深い機会となり、そして生涯の思い出となるよう、学校一丸となって準備・指導に努めてまいります。
本日は、お足元の悪い中ご来校いただき、ありがとうございました。
9月20日(土)
高等学校秋季演劇祭が始まり、初日の本日、戸田市内の会場にて、本校を含む4校が発表しました。
本校は『地獄の攻防戦』と題し、人手不足に悩む現代の地獄を舞台に、生きている主人公がひょんなことからその世界に足を踏み入れてしまい、様々な体験を通して「生きること」の意味を改めて考えるという内容でした。
本校は、演者4人が60分にわたる膨大なセリフを完璧に覚え、感情豊かに演じていました。
3人のスタッフも、照明や音響の面で発表を支え、とても自然で効果的な演出を行っていました。
ドラマや映画が観客に受動的に物語を楽しませるのに対し、演劇は生の舞台において観客と演者が直接的なコミュニケーションを交わす特別な関係にあるのだと聞いたことがあります。
確かに、本校の演劇部の発表も、静まり返るシリアスな場面や、会場に笑いを起こす場面などメリハリがあり、魅力をより一層際立たせていたように感じました。
特に印象的だったのは、他校の演劇部とみられる集団が一斉のリアクションを見せるなどして、場の一体感を生み出していたことです。
高校生の演劇発表会ならではの空気感が感じられ、観客としての積極的な態度もなくてはならないものだと改めて実感しました。
今回の演劇祭を通じて、生の舞台が持つ独特の魅力と高校生ならではの演者×観客の一体感を強く感じることができ、大変貴重な体験となりました。
9月15日(火)
華道部の2年生が花を生けてくれました。
生徒より
色とバランスを意識した作品になるよう工夫しました。
まず、柳の穂先を優雅に曲げて配置し、流れるように見せました。
中央には目立つようにピンク色の小菊を配し、作品の華やかさ出しました。
下部には、厚みを持たせるために黄色のクルクマを用いて、全体のボリューム感を意識しました。
さらに、背面に小菊の大きな葉を配置し、作品のバランスを整えています。
校長室が華やかになりました。
ありがとうございました。
9月13日(日)
サッカーの選手権大会予選が始まり、旧児玉高校グラウンドにて浦和高校と対戦しました。
3年生にとっては最後の大会となりましたが、残念ながら思うような試合展開ができず、惜しくも敗戦となりました。
本校サッカー部は日々の練習に真剣に取り組んでいるチームです。
また、勉学にも力を入れ、学校行事にも積極的に参加するなど、多方面で活躍した頼もしい部員たちです。
こうした日々の努力を誇りに思い、これまでの取り組みに自信を持ってほしいと思います。
試合の前半は相手に押される展開が続き、ほとんどの時間を自陣でプレーすることとなり、相手ゴールに迫る場面を作ることができませんでした。
また、審判の判定に納得のいかない場面で失点してしまいましたが、全体的に押され続けた結果でもありました。
ハーフタイムには監督から気持ちの切り替えを指示され、その後、部員同士で意見を出し合い修正点を確認した上で後半に臨みました。
その効果もあり、後半はほとんどの時間を相手陣地でプレーする展開となり、いくつか惜しいシュートも放ちました。
時間が足りず逆転には至りませんでしたが、オフェンス陣の果敢な攻めと、ゴールキーパーをはじめとするディフェンス陣のスーパーセーブが光る、見応えのある試合内容となりました。
敗退と3年生の引退は大変残念ですが、これまでの努力と姿勢を高く評価したいと思います。
選手の皆さん、そして指導陣の皆さん、本当にお疲れ様でした。
9月11日(金)
第2回イブニング学校説明会を開催しました。
学校概要の説明に加え、今後土曜日などに開催される大きな学校説明会ではなかなかお伝えしにくい「入試面接のイメージ」についてご理解いただく貴重な機会となりました。
前半の学校概要説明では、多くの中学生がメモを取りながら真剣に聞いてくれていました。
後半は、高校3年生3名が登壇し、My Voiceに見立てた約1分半のプレゼンテーションを行いました。
その後、その内容をもとに面接形式の質疑応答が行われました。
高校生たちは、自身の高校生活での苦労やそれを乗り越えた方法、学んだこと、そしてその経験を将来どのように活かしていくかなどについて、原稿を見ずに堂々と語りました。
面接官からは、その内容をもとに「なぜ川口高校を選んだのか」「入学前と入学後の印象の違い」「中学校との違い」「入学して変わったこと」などの質問があり、生徒たちは自分の言葉でしっかりと答えていました。
3人とも、高校入学前は不安が大きかったものの、実際に入学してみると「入学してよかった」と感じているそうです。
今後、10月・11月に予定している大きな学校説明会では、さらに多くの在校生の姿をご覧いただけるよう準備を進めています。
次回のイブニング学校説明会では、さらに新しい情報などをお知らせできると思います。ご期待ください。
本日はご来校いただき、誠にありがとうございました。
9月9日(水)
野球の秋季大会が始まりました。
過日9月4日の1回戦では南稜と対戦し、5回コールド12対2で勝利しました。
この試合は、序盤の1、2回は無得点でしたが、3回に打線が爆発し、一挙に11点を挙げる一方的な展開となりました。
本日の2回戦では強豪・浦和学院と対戦し、0対8の7回コールドで敗れてしまいました。
写真① 5回、駒井(投)がうまくさばき、馬場(三)へ送球しアウト!
写真② 6回、馬場が2塁打を放つ!
野球に関して全くの素人の目から見た感想を述べます。
試合は7回コールドでの敗戦となりましたが、6回の表に打席に立った金子のプレーで考えたことがあります。
フルカウントから粘り強く7球連続で打ち返し、ファールが続きながらも、最後はセンターフライとなりました。
浦和学院のエース投手から7球連続で打ち返す技量を見せ、ランナーを二塁に置いた場面で何とか打とうという強い意志を感じました。
一般には、どんな選手でも打とうと思いながらカラぶってしまうのだと思いますが、金子と浦学エースのプレーを通じて、集中して打席に向かえば当てる力は本校の選手たちにもあるのではないかと気づきました。
それがどんな場合でも実際の力として発揮されるようになれば、チームの打撃力向上につながるのではないかと思いました。
対戦相手の浦和学院は、ほぼ全員がヒットを放つ強力な打撃陣でした。
どの投手に対しても、打とうと思えばしっかりと打てる、そんな印象を受けました。
また、エースだと思われる背番号1の投手は軽く投げているように見えても、とても速くて重みのある球を放ち、その肩の強さに感心しました。
肩の強さとは何なのか、努力で強くなれるのだろうかと考えさせられます。
確かに、ピッチングや打撃の能力には差があるでしょう。
しかし、金子のように「集中すれば打てる」のならば、このことがチーム全体での打撃力をもっと伸ばすヒントになるのではないかと思うのです。
総じて、本校野球部は力をつけており、これからも更なる成長が楽しみです。
授業や行事をはじめ、あらゆる教育活動に真剣に取り組み、生徒全体を前向きにけん引している野球部の今後に、生徒も教員も常に応援しています。
次の大会では、より多くの活躍を期待しています。頑張ってください。
9月5日(土)
本日は諏訪山祭(文化祭)の一般公開日でした。
天気予報のとおり、開場時刻の頃には小雨が降っていましたが、多くの方が受付に並んでくださいました。
わすか5時間の間に、およそ2千名の来校者があったようです。
文化部、クラス企画、有志などの発表が、教室、体育館、中庭特設会場などで行われました。
中庭での屋外発表も、一般公開日の今日は予定通り行うことができました。
学校中を回り、高校生と触れ合いながら、大人でも楽しい1日となりました。
文化祭実行委員、生徒会役員をはじめ生徒の皆さん、そして教職員の皆さん、本当にお疲れさまでした。
ご来校いただいた皆様には、心より感謝申し上げます。
感想
初めて諏訪山祭を見ました。
校舎内の装飾は派手すぎずシンプルでしたが、教室ごとの企画のクオリティは高いと思いました。
また、各会場、廊下はゴミゴミしておらず、関係のない人が集って邪魔になることや、私物が床に置き去りにされていることなども、ほとんど見受けられませんでした。
おもてなしの心が行き届いており、小さな子どもたちに声をかけて接するだけでなく、私のようなおじさんたちにも気さくに話しかけてくれるなど、来場者を大切にする姿勢が印象的でした。
生徒たちは行事に一生懸命取り組むばかりでなく、他人の発表を応援する姿も多く見られ、体育館や中庭の発表にも多くの生徒が足を運んでいました。
個々の企画の面白さは格別で、ある企画を見て思わず笑ってしまい、教室を出た後もしばらく口角が下がりませんでした。
生徒が汗だくになりながら客を乗せた乗り物を人力で動かし、周囲では別の生徒たちが踊り、大声で声援を送る企画が複数ありました。
まさに川高らしい、盛り上げ上手な企画です。
文化部の、王道でクオリティの高い発表も素晴らしく、きっと多くの練習を積んできたのでしょう。
3年生にとっては最後の文化祭となり、心に残る一生の思い出になったことと思います。
また、87年の伝統が次の世代へしっかりと受け継がれた、素晴らしい文化祭であったと思います。
諏訪山祭への取り組みを通じて感じた、一生懸命になる楽しさを、これからも大切にしてほしいと願っています。
9月5日(土)
諏訪山祭(文化祭)が盛大に開催されました。
PTAには、受付業務の補助、広報誌の取材、そして手作りうちわの提供などをしていただきました。
一般公開では多くの来場者がある中、教職員だけでは十分に目が届かない部分も多々あります。
そのため、大人である保護者の皆様に揃いのTシャツを着用していただき、校内でご協力いただいたことが、来場者や生徒の安全・安心につながりました。
裏方としての活動が中心で、お子様の活躍の場を見る機会が少なかったことと存じますが、保護者の皆様のご支援とご協力に心より感謝申し上げます。
誠にありがとうございました。
9月4日(土)
本日は、諏訪山祭の校内公開日です。
開催セレモニーを行い、終日、生徒だけで会場を回りました。
明日の一般公開で、たくさんの来場者がいらっしゃるのをてとも楽しみにしているようです。
今年の諏訪山祭のポスターをデザインしたのは、美術部2年生の大森さんです。
どのような作品なのか聞いてみました。
「サーカスをイメージしたキャラクターの絵です。全体としては、光と影を大切にしました。また、背景の色の遣いにより、キャラクターが浮き出るように工夫しました。2週間くらいで書き上げたものです。」
最下段は、パンフレットの表紙等に使われた作品です。
3人には賞状が授与される予定です。
9月1日(火)
2学期が始まりました。
リモート配信により、着任式、始業式、そして表彰が行われました。
始業式の前に、新しく着任された先生の自己紹介が行われました。
始業式では、校長から生徒たちに、校訓『高く正し』について、「あなたにとって正しく生きるとは何か」と問いかけました。
また、ある学生の探究例を紹介し、“居心地の良いクラス”を作ってほしい、と呼びかけました。
最後に、様々な大会等での活躍を讃え、表彰を行いました。
表彰
・ウエイトリフティング部:関東選手権大会
・陸上競技部:国民スポーツ大会(少年の部)南部地区予選会
・書道部:弘法大師奉賛高野山競書大会 / 高校生国際美術展 書の部
・軽音楽部:埼玉県高等学校軽音楽コンテスト予選ライブ
・部活外:国民スポーツ大会武術太極拳競技
皆さん、よく頑張りました。
校長講話(抜粋・要約)
高校生に「大学へ何をしに行くのですか?」と尋ねると、「●●の勉強をしに行きます」と答えが返ってきた経験を何度もしました。
しかし、大学は単に勉強をする場所というより、研究や探究を行うところだと私は考えます。
世の中にはまだよくわかっていないことや、誰も理由を知らないこと、解決できていない問題がたくさんあります。
大学は文系・理系を問わず、こうした謎を解き明かす最先端の研究機関であり、正解のない問いに向き合う場所と言えるでしょう。
岡 壇(おか まゆみ)さんという当時学生だった方は、「健康マネジメント」という学問分野を専攻し、徳島県のある町(仮にA町)で自殺者が極めて少ないのはなぜか、というテーマに挑戦しました。
岡さんは多くのデータを収集し、仮説を立てて検証し、証明できなければ仮説を立てなおすというプロセスを繰り返しました。
一的に、自殺の動機の第1位は病気などの健康問題、第2位は生活苦や経済的な問題で、これらの理由が合わせて約70%を占めると言います。
岡さんはまず「A町は健康問題や経済問題がそもそも少ないのではないか?」と仮説を立て、・・・(中略)・・・。
しかしA町だけがこうした問題が少ないわけではないことがわかり、この仮説は否定されました。
そこで岡さんは次の仮説を立てます。
「A町には自殺を予防する何かがあるのではないか?」・・・(中略)・・・。
その結果、A町には自殺を予防するいくつかの理由があることを突き止めたのです。
具体的な調査例として、・・・(中略)・・・。
この町の住民には、他人と足並みを揃えることを嫌う傾向があることがわかったのです。
「自分は自分、いろんな人がいてよい。むしろ、いろんな人がいた方がよい。」という考え方が根付いている、ということです。
調査の結果、A町には次の4つの特徴があると結論付けました。
①いろんな人がいて当たり前だと思っている。
②他人に関心がある。けれども、人間関係が固定していない。
③自分には世の中を変える力がある、自分も何かの役に立てる、と思っている。
④他人に弱音を吐くことに恥ずかしくない。他人に弱音を吐かせるのが上手い。
これらは単に「仲が良い」というだけでなく、一人ひとりが自分を出しつつ互いを尊重し合う文化があるということであり、それが自殺予防につながっているのではないかと結論付けました。
この答えが正解かどうかは分かりません。しかし、もしかしたら社会にとって、とても重要な発見なのかもしれません。
大学は、このような研究や探究を行う場所なのだと言えます。
さて、このA町の特徴は学校のクラスにも応用できるのではないかと思います。
①クラスにはいろんな人がいて、それが当たり前だと思える。
②友達に対して少しおせっかいだが、しつこくもない。仲間が固定せずに、いろいろな人が誰にでも話しかける。
③自分には学校や世の中を変える力がある、と思える。
④クラス内で弱音を吐ける。「助けて」と言える。そしてまわりが、大人につなげることもできる。
こうした雰囲気があれば、 誰かが「学校がつまらない」「学校に行きたくない」と感じる前に、クラスを“居心地の良い場所”にすることができるのではないか、と思うのです。
人間関係の難しさは、様々な場面で感じますよね
2学期も、みんなで協力して、どのクラスも、居心地のよいクラスになってほしいと思います。
参考:「生き心地の良い町」岡 壇 講談社
8月27日(木)
本日は、近隣の中学校2校よりご招待いただき、本校の概要説明および模擬授業を行う機会をいただきました。
挨拶がよくできて、授業にのぞむ姿勢が前向きで、背筋の伸びた明るい生徒ばかりの素晴らしい学校でした。
このたびは、3年生の進路行事にご招待いただき、誠にありがとうございました。
通常、2学期の始業式は9月1日に行われること多く、川口市立の中学校も例外ではありませんが、市独自の取組として「サマースクール」と称し、昨日から3日間、いわゆる“慣らし登校”を実施しているそうです。
その期間中の3年生向け教育活動として、本日、複数の高校を招待し、学校説明や授業を行う行事が企画されていました。
本日は、本校教員による2コマの授業と、教頭による学校概要説明を実施しました。
授業では、数学の若手教員を派遣しました。
授業内容は本人に任せましたが、生徒の興味を引く身近な技術に関するテーマか、本校の実際の授業に近い内容にするか迷ったそうです。
最終的に高校1年生の「数学Ⅰ」から不等式の単元を取り上げることになりました。
実際の授業に近い方が、進路選択活動には有効であろうとの判断でした。
中学校で既に方程式を学習していることもあり、導入がスムーズで、高校レベルの学習を体験する良い機会となったと思います。
中学生たちはとても積極的に参加し、教員の問いかけに即座に反応していました。
みな真剣な表情で授業に取り組み、演習問題の結果を周囲と共有する場面でも積極的に協力している様子が印象的でした。
協力し、教え合う姿勢があちこちで見られ、意欲あふれる良いクラスだと感じました。
教室後方にいらした先生が担任なのでしょうか。たいへんよいクラス経営をされていると思います。
学校概要説明会は3年生全員が体育館に集まり、複数の高校が参加していました。
他校の説明を聞くことも大変勉強になりました。
8月26日(水)
近年の大学入試改革により、一般選抜だけでなく、総合型選抜や学校推薦型選抜でも基礎学力を重視する入試が増えています。
本校においても、一般選抜への志願者が増加しており、生徒の学力底上げが重要な課題となっています。
そこで本校では、生徒の学力向上と学習習慣の定着を目指し、夏休み期間中に補講を実施しています。
基礎学力の充実と進路実現の土台作りを呼びかけたところ、多くの生徒が積極的に参加しました。
8月22日(土)
第2回PTA・後援会理事会が行われました。
理事の皆さまには、ご多用のところご来校いただきましたことに感謝申し上げます。
本日の協議
・文化祭の担当割振り
・体育祭の実施状況、改善点等
・各部から報告
・校外研修等報告(県P連総会、川口地区連絡協議会、学校評価懇話会、関東高P連、全国後P連)
ご挨拶(要約)
本日はお忙しい中、ご来校ありがとうございます。
第1回理事会に続き本日は第2回となりますが、その間、体育祭のお手伝い、三者面談、PTA清掃活動等によりご来校くださった方も多いかと思います。
改めて感謝申し上げます。
6月の体育祭では、約600名の保護者が来校し、理事の皆さまには受付や誘導などでご協力いただきました。
このように多くの保護者の方々が来校される光景を見て、お子様への関心の高さを改めて実感いたしました。
理事の皆さまには業務のために、お子様の競技を観覧する時間が取れなかった方もいらっしゃったかもしれません。
もしそのような点がありましたらお詫び申し上げます。
体育祭を通じて感じたことは、競技に出場してスポーツを楽しむだけでなく、仲間を応援することも皆で一緒に楽しんでいるという印象でした。
互いをリスペクトする気持ちが随所に見られ、主役である生徒はもちろん、脇役の生徒が本気で取り組むことで、学校行事が素晴らしいものになることを改めて実感しました。
また、部活動において、この時期は3年生にとって最後の公式戦が多く行われる季節でもあります。
部活動加入率は90%以上と非常に高く、全県的には部活動人口が減少している中で、本校の活発な様子はたいへん貴重です。
これまで数多くの学校で勤務してきましたが、地区予選を勝ち抜いて県大会に出場する部活がこれほど多い学校は数少なく、生徒たちが日頃から自ら考え、真摯に部活動に取り組んでいる成果だと感じております。
保護者の皆さまの、部活動へのご理解とご支援にも重ねて感謝申し上げます。
近況のご報告も兼ねてのご挨拶とさせていただきます。
8月21日(金)
茨城県ひたちなか市において、関東陸上競技選手権大会が開催されました。
この大会は東京都を除く関東6県に加え山梨県も参加し、高校生をはじめ大学生や一般の選手も出場するハイレベルな大会です。
このたび、陸上競技部の若林さんが、過日の県予選を勝ち抜き、3000m障害競走(3000mSC)に出場しました。
3000m障害競走は3レースに分かれて行われ、若林さんは第3レースに出場しました。
スタート直後はそれほど速いペースではなく、若林さんも先頭集団の後ろにつけて好調な滑り出しを見せました。
しかし、中盤以降、先頭集団のペースが上がるにつれて徐々に離されてしまいました。
特に後半、障害物の着地がやや乱れ始め、少しずつ遅れが目立つようになりました。
障害競走はハードル競技と比べて障害物の数は少ないものの、間近で見ると疲労が蓄積していくのがわかり、着地時に膝が折れて立て直すのに時間がかかるようになるなど、体力と力の配分が求められるとても高度な競技であることがわかりました。
次の大会では、自分の思い通りのレースになるよう、練習と調整をしてほしいと思います。
若林さんのコメント
4週間ほど前にけがをしてしまいました。
関東大会での決勝進出を目標に、スピード中心の練習を重ねてきましたが、けがの影響で長距離やハードルの練習が十分にできませんでした。
結果、後半足がきつくなり、先頭集団についていくことが難しくなりました。
けがをかばう形にもなってしまったかもしれません。」
9月からの新人戦は、全選手が地区予選から挑みます。
県予選を上位で勝ち抜き、関東大会で決勝進出を果たすことが目標です。
次戦に向けて頑張ってください。
8月18日(火)
学校説明会を実施しました。
定員520組に達した時点で受付を締め切ったため、参加をご希望されながら申し込むことができなかった皆様には、心よりお詫び申し上げます。
当日は多くの方が親子で来校され、広い体育館は満席となりました。
今年度は冷房設備が未整備のため、猛暑の中での開催となりましたが、中学3年生が入学するまでには体育館にも整備されますよう、いま頑張っております。
また、校舎工事に伴う騒音がある中、窓を開けて風を通しながら進行する形となり、ご不便をおかけしました。
説明会では、校長および生徒会長の挨拶に続き、スライドを用いて学校概要を説明しました。
学校目標、3年間の学び、学校行事、部活動、進路指導、入学者選抜など幅広い内容をお伝えし、本校が掲げる「生徒が自ら問い続け、多方面に取り組む全方位型の挑戦」を基盤とした教育の姿を紹介しました。
皆様に本校教育の思いが少しでも伝わっていれば幸いです。
その後、運動部代表・文化部代表による学校生活の紹介が行われ、最後には多数の部活動生徒が登壇し、吹奏楽部の演奏に合わせ、掛け声や歌も交えながら受検生へ力強いエールを送りました。
体育館いっぱいに響く迫力ある応援はいかがでしたでしょうか。
説明会終了後は、希望者を対象に、模擬面接コーナー、生徒会生徒による質疑応答コーナー『川学会』、個別相談コーナーを実施しました。
模擬面接コーナーでは、本校3年生2名が協力してくれて、令和9年度入学者選抜で行われる予定の面接の流れを再現してみました。
中学生と保護者の皆様には、その様子を見学していただき、My Voice(1分30秒〜2分)の長さの感覚や、3分30秒の質疑応答がどのようなやり取りになるのかを具体的にイメージしていただきました。
新しい入試制度への理解を深める一助になったことと思います。
新入試制度については、学校側もまだ把握しきれていない点が多くあります。
今後も説明会等を通じて、川口高校の面接の実施方法について丁寧に情報を発信し、受検生の皆さんが不安なく思いを伝えられる面接となるよう努めてまいります。
本日は、猛暑の中ご来校いただいた皆様に、改めて御礼申し上げます。
また、模擬面接会場への入場に際し、廊下で長時間お待たせしてしまったことにつきましても、お詫び申し上げます。
次回の説明会では、より快適にご参加いただけるよう改善を進めてまいります。
受付や誘導の協力をしてくれた生徒会の生徒、部活動中にもかかわらず応援に来てくれた生徒、模擬面接に協力してくれた生徒、皆さんありがとうございました。
8月8日(土)、9日
青森県三沢市において「第80回国民スポーツ大会 青の煌(きら)めきあおもり国スポ2026」の武術太極拳競技が行われました。
この競技の「国際第一套路(とうろ)長拳・少年男子の部」で入賞を果たした青木さんが、報告に来てくれました。
国際第一套路長拳は、中国の伝統武術を競技にしたものです。
中国南部で盛んな“南拳”はコンパクトで近接戦を意識した動きが特徴であるのに対し、北部で盛んな“長拳”は、動きが大きく広範囲でダイナミックな技が特徴です。
演技は体操の床競技に似ており、床の上で套路(とうろ=決まった形)を順に演じます。
選手は套路に沿いながらも、自身の強みを生かしたアレンジを加えます。
動きのキレや表現力が重要とされます。
ただし、過度なアレンジで套路の決まった形を崩すと減点対象になるため、忠実な再現も求められます。
青木さんは、手足が長く、動きを大きく見せることが得意で、アレンジを控えめにしつつ、套路を忠実に再現する点が高く評価されているようです。
目標は、5回目となるJOC(日本ジュニアオリンピックカップ)で勝ち抜き、日本代表として国際舞台に立つことだそうです。
陸上競技部の活動と両立し、これからも頑張ってください。
8月5日(水)
埼玉県高等学校軽音楽連盟が主催する軽音楽コンテストの県大会が、上尾市文化センターで開催されました。
この大会には、県内5会場で行われた地区予選に出場した88組のうち、予選を通過した21組が出場しました。
本校からは、3年生女子5名によるバンド「現金のみです。」(バンド名) が出場し、オリジナル曲「羽化」を披露しました。
大きな舞台で演奏する貴重な機会を得て、メンバーにとって大きな経験となったようです。
会場に到着すると、ロビーで出場する本校の生徒たちが明るい笑顔で迎えてくれました。
「自信のほどは?」と聞くと「あります!」と力強く答えてくれました。
今回のコンテストでは、すべてのバンドがオリジナル曲を演奏していました。
コピー曲も認められていますが、オリジナル曲の方が評価が高い傾向があると聞いたことがあります。
いくつかのバンドの演奏を聴いて気になったことは、会場の音響設備は整っていたものの、ボーカルの音が聞き取りづらいバンドが複数あったことです。
いずれのバンドも機材は同じものを使用しているようですので、声質や発声の工夫、マイクの使い方が評価の大きなポイントになるのではないかと感じられました。
その中で、本校の「現金のみです。」は、ボーカルをはじめ各パートが安定した演奏を見せました。
メンバーの一部は昨年度の大会で上位入賞し全国大会に出場しており、さすがと思わせる実力でした。
惜しくも今年度は入賞を逃しましたが、演奏の完成度は高く、観客にも強い印象を残したと思います。
演奏後のインタビューでは、予想通りバンド名の由来を質問され、「印象に残る、身近な言葉から思いつきました。」と答えていました。
また、「自分たちの曲で感動しました。」と笑いを誘う場面もあり、全力で演奏できたことを楽しそうに語っていました。
このたびは、たいへんよい経験をしましたね。
8月4日(火)
昨日から2日間にわたり、川口地区高校生バドミントン大会が川口市立芝スポーツセンターで開催されました。
昨日は男子、本日は女子の大会が行われました。
主催は川口市バドミントン連盟ですが、男女とも大会運営の中心となっていたのは、高体連バドミントン専門部でも尽力されている先生方でした。
本当に頭の下がる思いです。
大会はダブルスの部と、初心者1年生によるシングルスの部があり、部員全員が出場することができました。
部員たちにとって、たいへんよい経験になったことと思います。
部員たちへのメッセージ・・・試合を見て感じたこと
試合を観戦し、普段の練習の成果として表れている点と、試合で勝ち切れない理由と思われる点の両方が見えました。
良かった点
日頃の練習をしっかり積み重ねているからこそ、次のような強みが試合でも発揮されていたと思います。
○どこへ打たれても、比較的高い確率で相手コートに返球できていました。
○決め急がず、力まずに攻めの球を打てていました。相手の位置を見て、冷静に打っているように見えました。
これらは、普段の練習を真面目に積み重ねているからこそ身についた力だと感じます。
それでも勝てない理由
良い部分がある一方で、勝ちにつながらない原因も見えました。
▲打球に威力がありませんでした。
▲バックハンドのストロークが適切にできていませんでした。
▲フォアとバックの選択が不十分でした。
▲前後のフットワークが不十分でした。
▲攻撃の球の“次の球”の準備ができていませんでした。
▲ダブルスで、二人の位置関係が適切ではありませんでした。
▲打つべきコース選びが適切にできていませんでした。
改善のための対策案(優先したい順に)
1 グリップとリストの使い方を見直す。球に力を乗せるのに必要です。
2 ストローク(フォア・バック)の基本動作を習得する。特にバックハンドの改善が急務です。
3 連打の練習をする。一球で終わらず、攻撃を継続する感覚を身につける必要があります。
4 前後のフットワークを強化する。動き出しのきっかけと、無駄のないステップを身につける必要があります。
5 攻めの理論を理解する。
まとめ
皆さんは、普段の練習に真面目に取り組んでいると思います。
そこで培った安定感や観察力は確かな強みです。
しかし、試合で勝つためには、グリップ、ストローク、フットワーク、攻めの理論理解ができていなければなりません。
高校での競技生活は、およそ2年半という短い時間です。
だからこそ、なぜ勝てないのか?何が課題なのか?を明らかにし、顧問の先生に助言していただきながら、自分たちの力で成長できる部活動であってほしいと思います。
8月1日(土)
全国高等学校総合体育大会(インターハイ)ウエイトリフティング競技が滋賀県高島市にて開催されています。
本校からは男子56kg級・60kg級・65kg級にそれぞれ3年生1名ずつ、さらに65kg級に1年生1名の計4名が出場しています。
本日は65kg級の競技が行われました。
〈大会レポート〉
会場では大型スクリーンに選手名、試技重量、成功・失敗の結果が常時表示され、競技の進行が非常に分かりやすく、インターハイならではの臨場感がありました。
ウエイトリフティングは、原則として装着した重量を途中で変更せず、その重量に挑戦する選手が全員終えるまでプレート(おもり)を替えません。
そのため、少しずつ重量を上げていく選手は早めに3回の試技を終え、初回から高重量に挑む選手は出番が後半になります。
後半は記録争いが激しく、会場の盛り上がりも一段と高まりました。
スナッチではクリーン&ジャークより重量は小さいものの、100kgを超える試技になると成功時の拍手や歓声が大きくなり、観客の期待が高まっていくのが感じられました。
多くの選手が100kg前後で規定の3回目を終える中、115kgから1回目を開始する選手が最後に登場し、会場の空気が一気に引き締まりました。
テレビ局の撮影も入り、「沖縄」「金メダル候補」といった声が聞こえ、その選手への注目度の高さが伺えました。
その選手は沖縄県代表で、124kgの高校新記録に挑戦。試技のたびに手拍子が起こり、記録達成の瞬間には大きなどよめきが起こりました。
〈本校選手のコメント〉
● 3年生
「スナッチでは思うような結果が出せませんでしたが、クリーン&ジャークでは上位に入ることができました。普段の力を出し切れたと思います。全国の舞台で自己ベストに挑戦できたことが良かったと思います。」
● 1年生
「無理をせず、少しずつ重量を上げていきました。1年生なので上位を狙うような冒険はせず、まずは経験を積むことを大切にしました。とても楽しかったです。来年も出場したいです。」
7月30日(水)
本日までの3日間、中学3年生を対象とした部活動体験会を行いました。
今年は16の運動部・文化部が実施し、3日間で222名の中学生が応募してくれました。
多くの中学生が来校してくれたことで、普段から活気ある本校の部活動が、さらににぎやかになったように感じました。
多くの部では、体験時間は半日ほどと短かったため、緊張したまま終わってしまった中学生もいたかもしれませんが、受験勉強の良い気分転換になったのなら幸いです。
初日は少し涼しかったものの、後半の2日間は厳しい暑さとなりました。
活動場所はグラウンド、体育館、教室などさまざまでしたが、特に体育館2階は非常に暑く、外のテント下や木陰の方がむしろ快適でした。
早く体育館にエアコンがついてほしいと、生徒たちも願っていることでしょう。
なお、比較的大所帯の吹奏楽部は、夏のコンクールを控えて新潟県湯沢町で直前合宿を行っているため、今回は体験を実施できませんでした。
楽しみにしていた皆さん、申し訳ありません。
保護者の皆さまにも暑い中、多数ご来校いただきました。
このたびは本校の部活動体験にご参加くださり、誠にありがとうございました。
7月28日(火)
本日から3日間、計40名以上の図書委員が集まり、書架整理を行います。
棚から本をすべて出し、からぶきをして、また丁寧に戻していく作業です。
こんなことが行われていたとは、知らない人がほとんどなのではないでしょうか。
図書委員の多くは本が好きで、紹介したい本も様々なようです。
おすすめの本を聞くと、ある生徒は『キッチン常夜灯』、別の生徒は『デミア』を挙げてくれました。
ただ、日頃から多くの本を読んでいるため、「一冊だけ選ぶのは難しい」そうです。
夏休みは9月の文化祭のPOPづくりも進める時期です。
最近は貸し出し数が減っていることもあり、「もっと本を知ってほしい」という思いを込めて作るのだそうです。
2学期にはイオンモール川口の中の書店に、本校生徒による本の紹介コーナーを設置する予定で、その準備も始まっています。
3年生の中には、「受験勉強と読書をどちらも頑張りたい」と話す生徒も多く、彼らにとって今年はさらに忙しい夏になりそうです。
7月27日(月)
埼玉県では、校舎の快適性向上を目的として「快適ハイスクール施設整備」が進められています。
本校でも事業に基づき、今夏、校舎の改修工事を実施していただくことになりました。
空調設備の更新をはじめ、水道設備の新設・更新、教室照明や放送設備の更新、壁の洗浄や鉄骨の塗装など、学習環境の改善に向けた幅広い整備です。
工事期間中はHR棟が使用できないため、夏季補講や模擬試験等は管理棟のみを使用して実施しています。
しかし、本日行われた大学入学共通テスト対策としての3年生模擬試験については、管理棟の教室だけでは座席数が足りなかったため、近隣のイオンモール(ショッピングセンター)内にある多目的ホールを借用して実施しました。
こちらは以前、本校吹奏楽部が演奏を披露した会場でもあります。
学校の近くにこのような多目的ホールがあり、必要に応じて利用させていただけることは大変ありがたいことです。
地域の皆様のご理解とご協力に深く感謝いたします。
7月25日(金)
英語部は、毎年恒例となっている夏のフィールドワークを行いました。
昨年の浅草に続き、今年は渋谷でした。
フィールドワークの目的は、「生きた英会話の実践」です。
観光で日本を訪れている外国人の方々に、英語でインタビューを行いました。
実際の会話は、学校で聞き慣れているリスニングよりもずっと速く、また英語を母語としない方の“なまり”のある英語に触れるなど、貴重な経験となりました。
事前準備として、1年生が質問から締めくくりまでの一連の流れを英語で作文し、それをもとに発音練習を重ねました。
1問1答で終わらず、会話を広げるためにはどうしたらよいか、部員同士で話し合いました。
当日は、学年混合の3人組を4グループ作り、ショッピングセンター周辺やスクランブル交差点など、観光客の多い場所へ散らばって活動しました。
最初は上級生が声をかけて手本を示していましたが、後半には1年生も積極的に話しかけていました。
上級生にもなると、会話のテーマが見えてきた段階で関連する英単語を頭の中でいくつも準備し、自然に話をつなげられるようになるそうです。
「勉強のためにインタビューさせてほしい」とお願いすると、多くの外国人の方が快く応じてくださり、最後には励ましの言葉をかけていただく場面もありました。
生徒たちはとても嬉しそうでした。
英語部には、英語が得意な生徒や小学生の頃から英会話を習っている生徒がいる一方で、英語が苦手だからこそ挑戦したいと入部した生徒もいます。
誰かが好きな洋楽を持ち込めば歌詞について語り合い、英検の勉強をしたいと言えばみんなで面接練習をするなど、自由で楽しい雰囲気の部活動です。
今回のフィールドワークの成果は、文化祭(9月5日一般公開)でポスター発表としてまとめる予定です。
どんな発表になるのか、とても楽しみです。
7月19日(日)
地域のお祭り「すわ山まつり」に足を運び、温かい雰囲気に触れることができました。
会場では、焼きそばやフランクフルト、かき氷、飲み物、つまみなど、地域の皆さまが心を込めて準備された出店が並び、子ども向けには わたあめ や 玩具釣りが無料で用意されるなど、世代を問わず楽しめる工夫が随所に見られました。
盆踊りこそありませんでしたが、やぐらが組まれ、その下に神輿が展示されるなど、地域ならではの形で祭りが運営されていました。
公園の周囲は住宅に囲まれ、細い道からしか入れない場所でありながら、騒音などのトラブルもないようです。
むしろ多くの住民が楽しみにしている様子が伝わってきました。
本部へご挨拶に伺った際には、町会長さんが気さくに対応してくださり、地域の信頼あるリーダーとして若手をしっかりまとめておられる姿が印象的でした。
多くの地域でお祭りの継続が難しくなる中、この地域では後継者の心配もなく、地域の力強さを感じます。
近年は暑さの厳しさもあり、お祭りの開催にはさまざまな課題がありますが、子どもから高齢者までが集い、笑顔があふれるこのお祭りが、これからも末永く続いていくことを心より願っております。
7月17日(金)
軽音楽部が校内ライブ「SUWA ROCK」を開催し、毎学期終業式後の恒例行事として多くの生徒が楽しみました。
(本校は諏訪山という山の上に建っており、住所の地名も諏訪山と言います。生徒たちは、この諏訪山という名称を大切にしていて、随所で使われています。)
出演した各バンドは原則として3曲ずつ披露しました。
客席からも仲間を応援する声がたくさん聞こえ、会場全体が熱い雰囲気に包まれていました。
演奏面では、どのバンドもドラムやベースのリズムセクションが安定した音を出しており、テンポもよく、とても頼もしく感じました。
ギターも上手な生徒が多く、難しいフレーズに挑戦している姿が印象的でした。
一方で、せっかくの技術がより引き立つよう、事前のチューニングを丁寧に整えておくと、さらに完成度が高まると感じました。
途中で音がずれてしまうことはライブではよくあることだと思いますが、準備の段階で音作りをしっかり行うことで、演奏の魅力がより伝わると思いました。
ボーカルでは、高音でもしっかり音程を保ちながら歌い上げる生徒がいて、バンド全体の印象をグッと引き上げていました。
安定した歌声は、グループにとってとても大きな力になっていると感じます。
また、進行・照明・音響などの裏方も部員同士で役割分担し、スムーズな運営がなされていました。
後方で聴いていると、どのようなバンドなのか解説してくれる部員もいて、観客への気配りが感じられました。
全体を通して、自分たちで主体的に活動し、協力しながらイベントを作り上げている、しっかりした部活動であることがよく伝わってきました。
7月17日(金)
1学期が終わりました。
リモート配信で、終業式などが行われました。
終業式
校長講話では、1学期の振り返りとして、体育祭で互いを応援し合う姿勢が大変素晴らしかったこと、そして校訓『高く正し』が持つ哲学的な意味について話しました。
生徒指導主任講話では、夏休みを安全に過ごすための諸注意が伝えられ、特に交通安全に関する心構えが強調されました。
情報管理部主任講話では、AI利活用ガイドラインに基づき、すでに起こっている事例を交えながら、適切な利用のために注意すべき点がわかりやすく説明されました。
終業式終了後には、表彰式と壮行会が行われました。
表彰
部活動または学校成績で優秀な成績を収めた生徒が表彰されました。
・ウエイトリフティング部:関東大会・総体県予選会
・陸上競技部:総体県予選会・関東選手権県予選会
・成績優秀者または一定レベル以上の検定合格者「チーム川高賞」
壮行会
インターハイに出場するウエイトリフティング部4名、関東選手権大会に出場する陸上競技部1名の壮行会が行われ、全校で健闘を祈りました。
校長講話(要約)
1学期を振返ると、勉強はもちろん、様々な場面で、皆さんの真剣に取り組む姿を見ました。
その中でも、特に印象に残っているのは体育祭です。
事前に、「本校の体育祭は盛り上がって、見ものですよ」と聞いていました。
しかし、実際に見た体育祭は、想像をはるかに超えるものでした。
本校の体育祭は、競技に出る人はもちろん、応援する人も主役でした。
出場している仲間を通じて、全員で盛り上がることを楽しむ行事でした。
他人のために行動・他人を応援、したりすることは、言葉で言うほど簡単ではありありません。
しかし、皆さんは、全員でそれができていました。
川口高校のどこにも負けないよいところだと思います。
さて、4月に校長として着任し最初に考えたことは、川口高校の教育力と生徒の意欲を高め、生徒の力を伸ばすためには、生徒と教員が同じ方向を向くことが大切だろう、ということです。
そして、その拠り所となるのが、校訓なのではないか、と思いました。
皆さんがよく「校訓『高く正し』のもと・・・」と言葉にしているのを耳にするたび、校訓が本校の力の源であると感じます。
生徒と教員がともにこの校訓を理解し、目標として歩めば、教育力は必ず向上し、生徒は夢の実現に近づくはずです。
では、校訓『高く正し』とは、そもそもどういう意味なのでしょうか。
学校の公式な説明では、「高い志をもって、正しく生きる」とされています。
「高い志」はイメージしやすいかもしれません。しかし「正しく生きる」とは何でしょうか。
普通に受け取れば「決まりを守って生きる」ということかもしれません。
しかし、校則や法律を守ることは当たり前です。
川高レベルの生徒に対して「決まりを守れ」はあまりにも浅いと思います。
おそらく「規則を守ることは当然として、その先にどんな生き方をするのか」「何をもって正しい生き方となすのか」を問う、非常に深い言葉なのだとの思いに至りました。
ここで、皆さんに紹介したい本があります。
昭和12年、本校創立の4年前に出版された『君たちはどう生きるか』です。
高校生までの人に読んでほしい本です。
ある少年が信頼する大人の導きによって、人生の指針を探し、友情や葛藤を通して成長する物語です。
当時の日本は戦争に向かい、社会が不安定になっていました。
そんな時代に、この本は若者に「自分で考えて生きる」という強いメッセージを与えたようです。
この本が伝えていることは、
「人は弱い。だからこそ、日々の出来事の中で、自分の行いを見つめ、しかも視野を広げ、考え、そして誠実に行動することが大切だ」ということだと思います。
体育祭で皆さんが見せた、 主役を一生懸命応援する、そのまっすぐな誠実さは、この本が語る“正しさ”にも通じるものだと感じました。
この本を読んで、生き方を決めた人も多いと聞きます。
本校も、この本が生まれた時代と、同じ空気の中で創立されたのかもしれませんね。
では皆さん、あなたにとって、「正しく生きる」とは何でしょうか。
ルールを守ることは当然だと思っている人は、その先の「自分の生き方」について考えてみてほしいと思います。
自分の生き方について考え続け、なんらかの結論を言葉にできるようになること、そして、その先に「自分はどう在りたいのか」をまた考え続けること、これはまさしく哲学です。
『高く正し』は、常に「正しく生きるとは何か」を考えさせてくれる、哲学的な校訓なのだといえるでしょう。
最後に、改めて皆さんに問いかけます。
あなたにとって、「正しく生きる」とは何ですか。
充実した夏休みを過ごし、2学期始業式で、元気に再開しましょう
7月16日(木)
先週、夏の高校野球が始まりました。
本校は1回戦で強豪校の一つ立教新座高校と対戦し、惜しくも敗れてしまいました。
本日、3年生の主将が試合の報告に来てくれました。
【試合を振り返って】
序盤は自分たちの力をしっかり発揮できたと思います。
持ち味が出て、チーム全体が楽しんでプレーできていました。
しかし終盤になると、強豪校としての相手の底力が現れ、自分たちはチャンスを生かしきれませんでした。
それでも、多くの方々が応援に駆けつけてくださり、その声援のおかげで最後まで良い試合ができたと感じています。
(ラグビー部とサッカー部は、部員全員で応援に来てくれたそうです。)
【3年間を振り返って】
一生懸命練習に取り組む中で、技術の向上を実感するとともに、礼儀や忍耐といった大切なことも身につけることができました。
時には叱られながらも、状況に応じて適切な判断をし、行動できるようになったと感じています。
また、学校行事では野球部として率先して盛り上げ役を務めてきたことに誇りを持っています。
【これからのこと】
まずは、別種目でまだ大会を控えている3年生の仲間がいるので、応援をしたいと思います。
そして、伝統あるこの野球部を後輩へきちんと引き継ぐために、役に立つのなら夏休み中も可能な限り部活に顔を出したいと思っています。
高校野球の県予選では、実力が高いと評価されているシード校が敗れることがあります。
実際、昨年度の優勝校が早々に姿を消しました。
これは、必ずしもそのチームの力が劣っていたわけではなく、一発勝負ならではのさまざまな要因が重なった結果だと言えます。
試合の流れは、わずかなミスや予期せぬプレーなど、偶然の要素が影響し、大きく変わることがあります。
強豪校であっても立て直す前に勝負が決まってしまうことがあり、格下と見られていたチームにも十分に勝つ可能性があります。
挑戦者として割り切った戦い方で試合を長く拮抗させることができれば、その可能性はさらに広がるでしょう。
そう考えると、相手が格上であれ格下であれ、1回戦から本気で試合に臨むチームが多いわけですから、どの対戦も面白い試合になるのは当然です。
今年も川口高校野球部は甲子園を真剣に目指し、強豪校を追い詰める試合を見せました。
しかし、最後に多くの得点を許し、惜しくも敗れてしまいました。
本校の生徒は7割以上が市内から通学していますが、野球部には市外からの生徒も多く在籍しています。
伝統あるチームとして良い選手が集まり、厳しい練習に励みながらも学校生活を楽しみ、充実した3年間を過ごしています。
主将の言葉からは、敗戦の悔しさの中にも「悔いが残らないほどやり抜いた」という充実感が伝わってきました。
川口高校野球部は、生徒、教職員、そして地元の皆さまから多くの応援をいただいているチームです。
伝統のバトンを受け継ぐ後輩たちのさらなる活躍に期待しています。
7月15日(水)、16日(木)
生徒向けに、「保健講話」、「薬物乱用防止教室」、「性の講演会」を実施しました。
代表のクラス等は視聴覚室で講師の先生の生(なま)のお話を聞き、その他の生徒は各教室のスクリーンを通して視聴しました。
リモート配信のシステムは非常に質が高く、どの教室でも音声が明瞭に届きました。
生徒たちは、3つの講話に真剣に耳を傾けている様子でした。
いずれの講演においても、司会の先生の「今一度、大きな拍手を」という呼びかけに応じ、校舎中から大きな拍手が響きました。
講師の皆さま、本日は生徒に寄り添ったわかりやすいご講演をいただき、誠にありがとうございました。
●保健講話
学習や生活の中で必要となる脳機能・認知機能についての解説があり、途中にはペアワークも取り入れられました。
「伝えたいことを正確に伝えることの難しさ」を、ゲームを通して体験的に理解できたのではないかと思います。
また、「本当にピンチのときには思考が停止し、身体が動かなくなる。そうした場面でも対応できるようにしておくことが大切」といった印象的な内容もあり、生徒たちは深く考えながら聞いていました。
●薬物乱用防止教室
「薬物を一度使用すると、自分の意志では止められず、周囲にも大きな影響を与える」という、よく耳にする内容についても、改めて強調していただきました。
このような講演を毎年繰り返し行うことは、生徒の意識づくりにおいて非常に重要だと感じます。
各教室でも、生徒たちは静かに講演を聞き、感想文を丁寧に書いていました。
最後に、元麻薬取締官による「薬物をやってよかったと言う人は一人もいない。残るのは後悔の言葉ばかり。」という言葉が紹介され、講演は締めくくられました。
生徒の感想から(抜粋)
再確認したこと
・薬物は所持するだけで犯罪。
・薬物はやめたくても、自分の意志でやめられない。
・薬物は脳を破壊する。
・薬物乱用は自分だけの問題でなく、周りに大きな迷惑をかける。
・オーバードーズは身近にある問題。
・自分に処方されていない薬は飲んではいけない。
・家族や仲の良い友達から薬物を進められることもないとは限らない。
・薬物乱用を防ぐには、正しい知識や勇気が必要。
・SNS上の誤った情報を信じない。
怖いこと
・薬物は見たことがないから、近づいても気づけないかもしれないのが怖い。
・海外で持たされてしまったらどうしよう。気づいて警察に届けても処罰を受けるのだろうか。
提案したいこと
・薬物を使用してしまう人は、精神的に追い詰められている人が多い。そういった人の合法的な逃げ道が必要なのではないか。
●性の講演会
序盤はジェンダーのこと、思春期のことなど総論から始まり、性に関する男女別の悩みなどの話題に入っていきました。
後半は、生殖能力が備わったあとの行動(コントロール)について、高校生として今とても大切なことを詳しくお話いただきました。
全体として、命の大切さを改めて確認できたよいお話でした。
7月13日(月)
インターハイ埼玉県選手団の結団式が、埼玉会館において開催されました。
本校からはウエイトリフティング部の選手4名と顧問(監督)が出席しました。
なお校長は、高体連のバドミントン専門部とウエイトリフティング専門部の部長を兼任しているため、その立場で参加しました。
結団式は第1部と第2部に分かれて行われ、第1部では選手団紹介、選手団旗授与、激励のことば、誓いのことば、県歌斉唱などのセレモニーが実施されました。
第2部では、表彰、講演のあと、生徒代表激励として6校の応援団による激励演目が披露されました。
選手団紹介では、次のように紹介されました。
「ウエイトリフティング、男子、県立川口高校ほか1校、監督 ●● ほか1名、選手 ●● ほか7名」
学校名と名前が呼ばれて嬉しかったのではないかと思います。
表彰では、昨年度の全国大会でチームまたは選手を優勝へ導いた監督個人、さらに連続出場を果たした学校に対し、賞状と盾が贈られました。
表彰については、以前から感じていることがあります。
全国大会や関東大会に「出場したこと」そのものを讃える表彰があればよいのではないかという点です。
県予選で優勝・入賞した場合には表彰がありますが、全国大会や関東大会への出場を決めたことに対する評価は、一般的にはありません。
例えば、県予選で苦労して5位に入り、関東大会出場を果たしたとしても、大会出場という貴重な経験はできますが、手元に残るのは「5位」の賞状だけです。
達成感としてはやや物足りなさを感じます。
もし上位大会への出場を讃える表彰があれば、生徒はもちろん、学校や指導者にとっても大きな励みとなり、次への意欲向上につながるのではないかと考えています。
ご挨拶、激励のことば
県高体連会長
スボーツ激戦区埼玉を勝ち抜いた皆さん、
フェアプレーで最後まで戦ってほしい。
県教育長
大会への熱い思い、パワーを感じる。
この経験は、これからの人生において貴重な財産となるだろう。
県知事
高校の競技生活の集大成。
自分を信じてひたむきに努力したことが人々に感動を与える。
大会を通じ、ワンチームとなって応援したい。
日頃の成果を最大限に発揮できますように。
選手代表(誓いの言葉)
積み重ねてきた日々の努力が自信となり、活躍できることに希望を感じている。
たくさんの方々に支えられ、ここにいる。
恩返しをしたい。
7月11日(土)
「彩の国進学フェア」が大宮ソニックシティで開催されました。
今年は例年のさいたまスーパーアリーナでの2日間開催ではなく、アリーナ改修工事のため、当会場での開催となりました。
会場は複数の大きな部屋に分散され、さらに各学校は 2日間のうち1日のみのブース出展という制限が設けられました。
事前申込制となった今回は、前日の昼頃にはすでに定員に達し、受付が締め切られるほどの盛況だったようです。
当日は多くの中学生・保護者の皆さまに本校ブースへお越しいただきました。
しかしながら、ある保護者様からは、「建物の入口で並び、会場の部屋に入るために並び、さらに本校ブース前でも並んだ。
予約時間に到着してから40分待った。」とのお話を伺いました。
長い時間お待ちいただき、本校の説明を聞いてくださったことに、心より感謝申し上げます。
長い行列ができる学校がある一方で、ほとんど来場者が訪れない学校もあり、偏差値による「輪切り」の現実の厳しさを改めて感じました。
本校に多くの方が興味を持ってくださるのは、日頃の生徒たちと教職員の努力、教育活動の成果を評価していただいているからだと強く感じています。
川口高校は、各生徒が勉強・部活動・学校行事のすべてに全力で取り組む「全方位型の頑張り」を大切にしています。
これは公立高校の強みであり、本校の伝統でもあります。
公立校離れが進む中で、川口高校の魅力をさらに多くの方に伝えていきたいと思います。
本校には、胸を張って自慢できる生徒・教職員がいて、教育があります。
7月10日(金)
市内複数の中学校からのご依頼により、中学3年生とその保護者の皆さまに向けて、本校および公立高校の魅力について説明する機会をいただきました。
公立高校は、勉強・部活動・学校行事など、幅広い教育活動に生徒全員が主体的に取り組み成長できることが特徴です。
したがって、勉強(大学進学)だけに頑張る生徒や、部活動だけに頑張る生徒は少ないように感じます。
また、公立高校の教員は、難しい採用試験を突破した上で、転勤により複数の学校で経験を積んでいます。
そのため、多様な学校現場で培った指導力を活かし、生徒一人ひとりに応じた教育を行うことができます。
説明の最後には、本校生徒による「My Voice」を意識した90秒の自己PR動画をご覧いただきました。
川口高校の面接の雰囲気をイメージしていただけたのなら幸いです。
↓ 教頭先生が説明してくれました。新しい入試制度のことについて、県内でも最も詳しい人かもしれません。
7月2日(木)
6月30日(火)~7月5日(日)の期間で、埼玉県高等学校写真連盟写真展が近代美術館において開催されています。
展示される学校ごとの作品数はあらかじめ決まっているわけではなく、賞審査と同時に優秀な作品が選ばれて初めて展示が決まるようです。
その際、学校ごとの展示枠が先に決まるようですので、本校生徒の作品には、あらかじめ校内投票で順位が付けられていました。
本校からは11作品が選ばれ、展示されました。
特定の学校の作品数が多いのは、部員数だけの問題ではなく、質の高い作品を多くエントリーしている強豪校だからなのでしょう。
本校の優先順位1位で作品を出展した2年生部員が報告に来てくれました。
「私は昨年、鳥の写真で受賞した経験があります。翼を広げた奇跡的な瞬間を捉えたもので、何日も待って観察し、ようやく撮れた写真でした。今年は受賞できませんでしたので、どのような作品が良い作品なのか、これからも勉強していきたいと思います。秋のコンクールを目指して頑張ります。」と話してくれました。
良い構図とはどのようなものなのか、部員みんなで基礎的なことから学び直すとよいかもしれませんね。
作品をひととおり見ながら、受賞作品にはどのような特徴があるのか、素人ながら考えてみました。
すると、次の3つの共通点があると感じました。
① 光の使い方が上手いこと
光の強弱、順光・逆光、色の使い方などをうまく使っている作品が多いと思いました。
モノクロにすることで光の強弱をさらに強調し、不思議な雰囲気を作っている作品もありました。
光を自在に操ることが、誰もが感動する作品を生み出す技術なのではないかと感じました。
② 構図がしっかりしていて、撮影者が何を伝えたいのかが分かること
三分割法や余白の使い方が上手で、写真の中に違和感がない作品が多いと思いました。
構図が整っていると、撮影者が「どこを見てほしいのか」「何を伝えたいのか」が自然に伝わってきます。
見た瞬間に主題が分かる写真は、このような構図によって作品としてのまとまりが生まれているのだと感じました。
③ 偶然のように見える瞬間が写っていること
「偶然撮れたんだろうな」と思うような作品が多いと感じました。
しかし、写真の芸術性について調べてみると、これらはただの偶然ではなく、撮影者がその場で待ち続けたり、周りをよく観察したりして、ようやく出会えた瞬間なのだと知りました。
偶然に見えるけれど、その裏には努力や準備があることを学びました。
今回の写真展を通して、光・構図・瞬間を念頭に置き、伝えたい気持ちを表すことができるかどうかが、受賞のカギになるのではないかと思いました。
写真は偶然の産物ではなく、意図的に作り上げる芸術作品なのだということを実感し、素晴らしい受賞作品を多く出している学校は、こうした技術や考え方をしっかり学んでいるのだと感じました。
来年は、ぜひこれらを意識して受賞を狙ってみてほしいと思います。
6月29日(月)
今月は、教員による授業改善の取組の一つとして、「授業見学月間」としています。
・生徒が考える、発表する、表現することを重視した授業
・生徒一人1台端末を生かした授業
・他者との協働的な学びを活かした授業
をテーマとして、互いに授業を見学し合い、気づいたことなどをまとめてフィードバックします。
いくつかの授業を見て、共通して言えることは、いつでも生徒同士で相談し、教え合うことに慣れているということでした。
協調して学ぶ姿勢が、普段から育っているのだと思います。
端末を使用した数学のある授業では、演習問題を画面上で書きながら解き、その回答を教室のみんなで共有し、先生が解説をしていました。
こういったことができるアプリケーションを「授業ポートフォリオツール」というのでしょうか。
学んだことがどんどん記録され、振り返りが容易になるようです。
生徒たちは、タブレットと紙のノートをうまく使い分け、本当によく学んでいます。
6月25日(木)
初めての学校運営協議会を開催しました。
学校運営協議会は、「地方教育行政の組織及び運営に関する法律」に定められた、保護者・地域住民等が学校運営に参画し、学校運営の改善と生徒の健全育成を図るための協議機関です。
これまでの、校長の求めに応じて助言を行っていただいた学校評議員会とは異なり、校長に対して学校運営全般に関する意見を述べることができるものになります。
学校運営協議会を置く学校をコミュニティ・スクールと呼び、学校評議員会は置かないことになります。
協議会では、県の規則に基づいて、教育課程の編成、目指す学校像・重点目標、業務量管理・健康確保措置等について、学校運営方針を承認していただきました。
また、校長から創立100周年に向けた将来構想について説明を行い、地域連携等これから何ができるのか意見を交わしました。
学校評価懇話会も開催し、そこには生徒や保護者も参加しました。
生徒が話す本校のよいところや困っていることなどを聞いて、大人たちはまじめに受け止めていました。
お忙しいところご来校いただいた委員の皆さま、誠にありがとうございました。
6月25日(木)
卒業アルバム用の個人写真撮影会が行われました。
受験勉強のほかにも、卒業に向けた準備が少しずつ始まり、3年生は、今のこの高校生活を大切にしようという気持ちが次第に大きくなっているようです。
ある生徒は、「大学は今以上に自由なところだと思います。校則には全く不満はありませんでしたが、ほとんど規則のないところへ行くのは、意外と寂しい。」と話してくれました。
部活動も引退した現在、「学校の勉強や行事はもちろん、部活やクラスの仲間との関係を大切に、買い物や遊びに出かけることも大事にしていきたい。」とも話してくれました。
入学してこれまで、何事にも一生懸命に取り組んできたからこその気持ちなのだと思います。
一生の思い出になる3年間になるといいですね。
6月24日(水)
昨日までの二日間、県立武道館において剣道のインターハイ予選が行われました。
3年生にとって最後の大会となりました。
本日、3年生の女子部員2人が報告に来てくれました。
3年間、コツコツと練習を積み重ね、ようやく勝てるようになった2人です。
話を聞いて、努力がしっかり実を結んだのではないかと感じました。
本当にお疲れさま。最後までよく頑張りましたね。
剣道を始めたきっかけは?
高校では新しいことに挑戦したいと思っていて、入学してすぐの部活紹介で見た剣道部の先輩たちがすごくかっこよかったからです。
辛かったことは?
初心者だったので、なかなか勝てないのが辛かったです。
踏み込みと手の動きが合わなくて、一本を取るのにすごく苦労しました。
楽しかったことは?
錬成大会(練習試合)で初めて勝てたときは、本当にうれしかったです。
3年生の市民大会で、ようやく一本勝ちできたことも、大きな達成感がありました。
遠征で他校の人たちと仲良くなれたことも楽しい思い出です。
昨日の大会でも交流できました。
大会を終えてどうでしたか?
負けてしまいましたが、練習してきたことをしっかり出せたのでよかったと思っています。
これからについては?
進学先に剣道部がないので、剣道は続けないと思います。
でも、この3年間頑張ってきたことで、自分が大きく成長できたと感じています。
もちろん、男子も出場しました。
6月23日(火)
華道部の3年生が花を活けてくれました。
生徒より
作品には、ピンポンマム(菊)とトルコキキョウ、そして葉ものとしてそけいを使いました。
そけいは茎を曲げやすいのが特徴です。
今回は穴の開いた特徴的な花器を使ったので、立体感を出す工夫がしやすいと思いました。
ピンポンマムは2輪使いました。
最初は左右に開いてバランスを取るつもりでしたが、実際に活けてみると、トルコキキョウの間に縦に並べたほうが全体がまとまり、より美しいバランスになりました。
トルコキキョウは白い花がまとまって咲くので、そのままだと重く見えてしまいます。
そこで分割して左右に配置し、作品全体に広がりを持たせました。
そけいは高めの位置に、花は下の方に集めることで、上下のバランスを整えました。
6月20日(土)
「入試ファースト」は、NPO団体埼玉教育ネットが主催し、県や市の教育委員会が後援する中学生向けの進学フェアです。
先週の浦和会場に続き、本日、川口駅前市民ホール「フレンディア」において、入試ファースト【川口】が開催されました。
本校のブースには行列ができてしまい、皆様にしばらくお待ちいただきました。
辛抱強く並んでいただき、ありがとうございました。
高校選びのため、当フェアに参加された中学生はたくさんいましたが、来場された中学生に聞いてみたところ、友人たちの中でも進学フェアや高校説明会に足を運ぶ人はまだまだ少ないようです。
お声がけした中学生はいずれも、来場して最初に本校のところへ来てくださったとのこと、とてもうれしく思いました。
主な質問
・川口高校の特色、強みは何か
・(特定の、あるいは全般の)部活の活動状況どうか
・新入試になって、調査書や面接はどのように評価するのか
・集団面接は何人でやるのか
・検定はどのように評価することになるのか
・どのように合否を決めるのか など
次は、7月11日(土)彩の国進学フェア(大宮ソニックシティにて)に参加します。
6月17日(水)
第1回イブニング学校説明会を開催しました。
6月という早い時期にもかかわらず、高校進学への意識が高い多くの中学生と保護者の皆様にご来校いただきました。
前半は、教頭より世界情勢から国・県の教育の動向、そして本校の取組へとつながる話がありました。
「川口高校で学び、自分の可能性を広げてほしい」というメッセージが力強く伝えられました。
後半では、4名の高校3年生が登壇し、新入試の面接で行われる My Voice の形式で、高校生活で頑張ったことを約90秒で語りました。
テーマはそれぞれ異なりましたが、
・直面した困難
・それをどう乗り越えたか
・その経験を今後どのように生かしていくか
といった点が共通して語られ、聞く人の心を引きつける内容でした。
さらに、「校訓をどうとらえているか」など、いくつかの質問にも答えてもらい、挑戦と成長のエピソードをより深く知っていただけたと思います。
本校には、全方位的に努力し、成長し、胸を張って学校生活を楽しんでいる自慢の生徒がたくさんいます。
8月、10月、11月の大きな学校説明会では、もっと多くの在校生の姿を見ていただきたいと考えています。
また、今後も新しい入試制度の情報を提供していきたいと思います。
本日はご来校いただき、誠にありがとうございました。
6月14日(日)
「入試ファースト」は、NPO団体埼玉教育ネットが主催し、県や市の教育委員会が後援する中学生向けの進学フェアです。
本日、浦和コルソホールにおいて、入試ファースト【浦和】が開催されました。
あらかじめ質問を考えてきてくれる中学生が多くみられ、すでに本格的な高校選びが始まっているのだと、改めて実感しました。
このたびは60組の中学生とその保護者様をお迎えしましたが、2組ずつしか対応できず、長い時間お待たせしてしまった方には申し訳ありませんでした。
本校について興味をもってくださり、真剣にたくさん質問してくださって、誠にありがとうございました。
主な質問
・面接はどう行われるのか、評価の観点
・調査書の無くなった項目はどのように評価されるのか(部活動、検定など)
・校則はどのようなものか、スマホは使えるのか
・学校の強みは何か など
次は、6月20日(土)午後、入試ファースト【川口】(川口フレンディアにて)に参加します。
6月13日(土)
ウエイトリフティングのインターハイ予選が開催されました。
今年は例年より出場者が多く、インターハイに出場できる8枠をめぐり、特に軽量級では白熱した接戦が繰り広げられました。
56kg級では、熾烈な争いの末、川口の伊藤が2位にわずか2kg差をつけて優勝しました。
60kg級では、川口の中山が2位を大きく引き離し、圧巻の優勝となりました。
65kg級では、今大会で最も激しい戦いが見られました。
関東大会で銀メダルを獲得した川口の草間が圧倒的な力を見せると予想されていましたが、川口の1年生・渡邉が1kg差で草間を上回り優勝。
草間は2位となりましたが、総合順位によりインターハイ出場を決めました。
本校からは4名が、滋賀県で開催されるインターハイに出場します。
残る4枠は埼玉栄が獲得しました。
女子の部では、川口から1名が出場しました。
あとわずか2kg基準値に届かず全国大会(女子はインターハイではなく全国女子ウエイトリフティング競技会)への出場は叶いませんでしたが、1年生の初心者ながら高い素質を感じさせ、今後の成長が期待されます。
3年生でインターハイ出場権を逃した選手は、これで引退となります。
しかし、最後に自己ベストを更新するなど、日頃の練習の成果をしっかりと発揮することができました。
4選手が報告に来てくれましたの、インタビューしました。
伊藤
同じ学校の仲間と優勝をかけて戦うことになりました。
自分が勝ちましたが、他の者もインターハイを目指して本気で頑張ってきました。
インハイで結果を残してくるのは礼儀であり、使命だと思っています。
中山
本来の階級には、本校から出場しようとする者が多かったので、相談して自分が減量をして階級を落としました。
自分はキャプテンでもあるので、結果を残したいと思い戦いました。
渡邉
小3からやっています。
苦しい思いもしましたが、成功率の高い戦いをすることができました。
草間
勝負では渡辺にわずかに届きませんでしたが、基準記録を大きく上回り、インターハイ出場権を獲得することができ、良かったと思います。
川口高校唯一の女子選手も報告に来てくれました。
私は初心者です。
本校の先輩である兄からウエイトリフティングというものがあると教えられ、興味を持ったので入部しました。
今回の県大会では、ルールをよく知らずに少し損をしてしまいました。
半年後の全国選抜予選では、しっかり結果を出したいと思います。
6月11日(木)
体育祭が行われ、たくさんの保護者にご来校いただきました。
応援がすごく見ごたえのある行事だからなのでしょう。
来校される保護者の皆さまがとても多く、439組(人数にして600人超?)の皆さまが応援してくださいました。
ご来校誠にありがとうございました。
また、PTA役員の皆さまには、受付や誘導をしていただきました。
お子様の元気な姿、見ていただけたでしょうか。
6月11日(木)
暑くも寒くもない、まさに運動に最適な気候に恵まれ、体育祭が開催されました。
開会式の挨拶では、「競技に出場するときは、誰もが今日の主役です。しかし、本当に大切なのは出場していない時間です。仲間を全力で応援し、互いをリスペクトする気持ちを持って主役を支えましょう。応援する側は脇役かもしれませんが、脇役が本気になったとき、体育祭はさらに素晴らしいものになります。」と話しました。
しかし、初めて本校の体育祭を見て、このような心配は取り越し苦労だったことがわかりました。
むしろ、出場している仲間を通して、応援そのものを楽しむ行事なのだという印象であり、会場全体が一体となって盛り上がる、終始見ていて楽しいものでした。
↓ 応援の様子はコチラ