軽音楽部
6月21日、1年生デビューライブ!
6月21日に1年生のデビューライブを実施しました。
1年生デビューライブではシャッフルバンドを組み、課題曲を演奏します。バンドには2年生が1人入って、練習全体を引っ張り、3年生からの指導も受けながらこの日に向けて準備を進めてきました。
ライブ本番ではかなり緊張してましたが、楽しんでいる様子もみられました。
上手くいったところ、失敗したところ、人それぞれ色々あったとは思いますが、今回の反省点を踏まえて、もっと良い演奏ができるためにはどうしたらよいかを考えて練習に取り組んでもらいたいと思います。
1年生のデビューライブの後は夏の軽音楽コンテストの選考会を行いました。
6組が選考会にエントリーしましたが、大会に出られるのはたったの2組…。全員出してあげたいところですが、こればかりは仕方ありません。どのバンドも課題はたくさんありますが、良い演奏をしてくれました。
3年生が5組エントリーしてくれた中、1年生からもユニット形式で選考会にチャレンジしてくれました!(しかもオリジナル曲で!)
選考を通ったのはどちらも3年生ですが、1年生もこれからが楽しみです。
また、この日はヤマハミュージックジャパンの森山サトシさんに来ていただいて、出演バンドへのアドバイスをしていただきました。1年生の初ライブ、大会の選考会というタイミングでアドバイスをもらえたことはとても貴重なことです。どのバンドももらったアドバイスが無駄にならないように、自分の課題に向き合って成長していきましょう。
ライブ後には短い時間でしたが、ドラムクリニックを実施しました。
1年生を中心に、基本的なフォームから叩くときの力加減などを教わりました。
ドラムに限らず、1年生のうちにどれだけ基礎をきちんとやるかが上達の分かれ目になります。とことん基礎をやりましょう!
とても濃い内容の1日でしたね!出演者のみなさん、お疲れさまでした!
森山さん、バンドへのアドバイスからドラムクリニックまで細かい指導をしていただき、ありがとうございました!
6月19日ボーカル講習!
6月19日にいつもお世話になっているボーカル講師の浅川信先生を招いてボーカル講習を実施しました。
毎年1年生向けに行っているボーカル講習ですが、今回は2年生も参加してくれました。
単純な発声法だけでなく、のどの構造の説明や筋肉の使い方、歌う前のウォーミングアップの方法など細かいところまで指導していただきました。
1年生は浅川先生とは初対面でしたが、緊張することなく終始明るい雰囲気で取り組んでいました。(例年にも増して謎の団結力があるように思えます笑)
最後には、「マリーゴールド」「3月9日」「猫」から1曲選び、全員の前で歌うという実践演習もありました。
みんなの前で歌うとなると緊張している様子でしたが、全員が臆することなくチャレンジしていたのはとても印象的でした。全員が歌い終わった後に「もう一回やりたいです!」「他の曲もやりたいです!」と積極的な姿勢で取り組んでいたのもとても素晴らしかったです。(ボーカリストは全員2回目をやりました。そして、なぜか顧問も歌いました…。笑)
講習の最後には上手くなる人は「歌心」がある、などバンドの練習で役立つことや貴重な話をしてくれました。
講習で学んだことをすぐに実践するのは難しいですが、日々の練習の中で学んだことを繰り返しチャレンジして上達してほしいなと思います。
また、講習が始まる前に、練習に入っていた1年生シャッフルバンドに少しだけバンドクリニックをしていただきました。
最後に集合写真!(撮影時のみマスクを外しています)
浅川先生、ありがとうございました!
[フォークソング同好会]6月1日練習風景
中間考査が終わり、1年生のシャッフルバンドが今月末のデビューライブに向けて本格的に練習を開始しました。
シャッフルバンドは2年生との混成で、スタジオでの練習時には3年生が練習を見て指導をします。
楽器は練習してもちょっとずつしか上達しないので、コツコツと努力を積み重ねて上達してほしいです。
4月21日楽器目利き講習!
4月21日にプロベーシストの紅谷亮次先生を招いて、1年生対象楽器目利き講習を実施しました。
これから楽器を購入する1年生が、楽器選びに失敗しないように購入の際のポイントを説明してくださいました。
前半は説明メインで、後半は実際に楽器に触って、音や弾き心地の違いを実感してもらいました。
最初はみんな遠慮してなかなか前に出ようとしませんでしたが、徐々に緊張も解けて、弾けなくてもとりあえず触って音を出してみたい!という雰囲気が出ていました。購入や練習に関して質問する生徒もたくさんいて、今年の1年生は例年に比べるとかなり積極性があるような気がします。
できないことでも楽しんでやる。使えるものは全部使う。そんな気持ちをもって練習に臨んでもらえるように、顧問も教えられることは全部教える気持ちでやっていきます!
また、この日はOBも来ていて、一緒に講習会に参加してくれました。
講習会後に、彼が今取り組んでいるレコーディング工程を見てもらいました。音のまとめ方から細かい調整のやり方、おすすめの録音機材など自分のためになることはどんどん質問している姿を見て、卒業後も音楽に真剣に向き合っていることに喜びを隠せません。
また、話の中で「レコーディングなど、音楽系の道に進んだのは、紅谷さんの存在が大きい」と言っていました。
音楽に限らず、在学中の出会いや経験をきっかけに、その先のやりたいことを見つけ、夢中になれるというのは本当に素敵なことです。チャンスを見逃さないためのアンテナを張り、何事にも積極的に取り組むことの大切さを改めて実感させられます。
部員のレコーディングや講習会で呼んでくださいと言っていたので、今年はいろんなことができそうで今から楽しみです。
とても有意義な1日となりました。紅谷先生、ありがとうございました!!
4月13日・14日体験入部と入部希望者説明会!
4月13・14日に体験入部と入部希望者説明会がありました。
13日スタジオ見学
→普段活動している諏訪山会館のスタジオ見学と部活の概要説明をしました。
人数が多かったので、3手ぐらいに分かれてローテーションを組んで見学をしてもらいました。
新歓用のフライヤーも多めに印刷しましたが、ほぼ配りきりました
13日入部希望者説明会
→放課後に入部を考えている人向けに説明会を実施しました。
詳しい活動内容や1年間の流れ、入部する上での注意点などについて説明しました。
楽そうだからなど、中途半端な気持ちで入ってほしくはないので、部活のルールや心構えなど少し踏み込んだところまで話しました。
例年は前半を部長、後半を顧問が説明していましたが、今年は部長・副部長だけで説明させました。
ただ資料を読み上げるだけではなく、活動を通して感じたことなども織り交ぜながら話していました。大人数の前で話す機会は高校生活を通して多くはないので、とても良い経験になったと思います。
14日楽器体験会
→体験入部2日目はギター・ベース・ドラムの楽器体験を実施しました。実際に楽器に触れてみて、どんな音がでるのかなどを体感できたと思います。
短時間のローテーションだったので、十分にできない部分もありましたが、2・3年生が初めて楽器を触る1年生に上手に説明していました。
2日間の体験入部と説明会を通してどんな生徒が入ってくるのか楽しみです!
↓新歓用フライヤー
※QRコード内の動画はstアカウント(県から与えられたグーグルアカウント)を所持している人しか閲覧できません。保護者の方が見る場合は生徒を通じてご覧ください。
※ 部活動紹介動画は4月9日の部活動紹介にて流したものです。
4月9日ミニライブ!
4月9日に新入生に向けてミニライブを実施しました。
2年生からはheads or tails?、3年生からはEDEN、Dilworthの計3バンドが出演しました。
40人近くの1年生が来てやや緊張気味の演奏でしたが、オープニング映像や司会のおかげで楽しいライブ空間となり、1年生にもライブの楽しさが伝わったと思います。良い新年度のスタートができました。
ライブ自体は4か月ぶりでしたが、セッティングも運営も滞りなく進めることができたのでさすがだなと感心しました。PAは顧問がやることが多かったのですが、最近は2年生がPAの仕事を覚えてくれたので、安心してライブを見ることができて助かりました。
ライブの様子。
感染症対策として以下のことを実施しました。
・演奏者も含め、全員マスク着用。
・ボーカルの前に飛沫感染防止シートを設置。(ボーカルはマイマイクを使用。)
・観客は5列目の席から使用する。
・観客同士1席分空ける。
・アルコール消毒の徹底。
・1バンドごとに窓を全開にして5分程度の換気。
まだまだコロナの脅威は去っていないので、練習も含め、十分な対策をして活動をしていきます。
ルーキーズフェス結果報告!
4月頭に、2月から延期されていた軽音楽連盟主催の1年生大会ルーキーズフェスがありました。(オンライン実施)
県内から集まった学校が5つのブロックに分かれ、生徒投票によって最優秀賞・優秀賞・優良賞が決まります。
本校からは
heads or tails?、Nastidual、花一華の3バンドが出場し、
heads or tails?がブロック内で優良賞(3位相当)を受賞することができました!!おめでとう
!!
緊急事態宣言明けから短い期間での練習だったので、不安が残るまま出場となりましたが、結果に繋げてくれたことが嬉しいです!
3バンドとも受賞とはなりませんでしたが、結果は結果。悔しい気持ちもありますが、大切なのは大会を通して得た気づきや音楽の面白さなので、結果だけにとらわれるのではなく、それを今後の活動に生かしてほしいです。
ルーキーズでの練習の様子を見てて、人が変わったかのように演奏面やその他の行動で成長が見られたので、それが一番喜ばしいことでした。
まだまだ未熟なところもあるので、自分たちの課題をしっかりと見つめて、2年生になってより一層成長してもらえることを期待しています。
今年度振り返りと来年度に向けて
まずは今年度もフォークソング同好会にご理解ご協力いただきました保護者の皆様、HPの記事を見ていただいた皆様、誠にありがとうございました。
コロナ禍で様々な制限があり、顧問として至らぬ点がありながらも、生徒が健康に活動できたのも、関係者の皆様のご協力があってこそだと思っております。感謝申し上げます。
来年度もコロナの脅威が去らぬままでのスタートとなりそうですが、生徒の成長のために活動していきたいと思いますので、来年度もよろしくお願い致します。
【2020年度を振り返って】
知っての通り、新型コロナウイルスによって大きな影響を受けた1年でした。練習時間の短縮、校内ライブ・講習会の実施回数が減った、合同ライブ・合宿・文化祭が未実施、など例年に比べて十分な活動ができませんでした。
振り返ってみると、こういうことができたな・あれやればよかったなと反省することもありました。
しかし、そのような中でもできる活動において生徒が成長してくれたことが何よりも嬉しいことでした。
今年度における詳しい活動内容は過去の記事を読んでください。2021年度はどこまでできるかはわかりませんが、色んな制限の中での活動にはなると思います。
【2021年度はどんな活動をしていくのか?方針など】
2021年度もコロナの影響は必ず受けます。ライブ活動には今まで通り力を入れて、できる限り元に戻れるようにしていきたいと思っていますが、コロナ禍だからこそチャレンジできることにも力を入れていきたいと考えています。
特に合同ライブなどの対外的な活動はまだしばらくできない可能性が高いので、部活内で自分たちでできる取り組みを増やしていきたいと考えています。
具体的には
☆動画コンテンツの充実化
①バンドでMVの作成
→これまで本校でMV(ミュージックビデオ)の作成には取り組んできませんでした。
今はスマホでも簡単に動画の編集作業ができる時代です。簡易的なものでも、自分たちの作品として形に残るも
のを作らせたいと考えています。
②パート別講習会の動画作成
→1年生には毎年パート別講習会を実施していますが、講習会を動画撮影し、講習内容を後からでも見られるように
まとめ動画を作り、GoogleClassroom(LINEグループのようなもの)に投稿。
ライブのセッティングのやり方などをまとめた動画の作成も考えています。
(※今まではやりながら覚える…でしたが、せっかくやるなら幅広く。)
「どう撮ったら見やすいか」「どういう工夫をしたら伝わりやすいか」…。説明をする・動画を作る、そうした
取り組みを経験することで、伝える・表現するという力を身に着けてほしいです。
顧問2人がギター・ドラムを専門にしているので、顧問による講習動画も作成予定です。
☆オリジナル曲作成
→毎年各バンドでオリジナル曲を作成しています。新1年生にも早い段階でオリジナル曲作成にチャレンジしてほし
いと考えています。本校のバンドのほとんどはiOSアプリ「GarageBand」で作曲をしています。しかし、
十分使いこなせているわけではないので、作曲アプリの機能を十分に活用できることが目標です。
いろんなことができるようになればなるほど、楽しさも増えます!
練習→ライブ→練習→…の繰り返しにならないように、新しいことにはどんどん挑戦していきたいと考えています!
2021年度のスローガンはズバリ!
「クリエイティブになろう!!」です!
【新入生に向けて】(フォークソング同好会より)
4月から入学予定の中学生のみなさん、合格おめでとうございます!
春からの高校生活に向けて、今からいろんなイメージを膨らませていると思います。
部活動についてもどの部活に入ろうか、決まっている人もいればまだ悩んでいる人もいるのでは?!
フォークソング同好会(=軽音楽部)に入ろうかなと少しでも考えている人は必ず最後まで読んでください。
その上で、本当に入りたいかどうか考えてください。
①自ら進んでいろんなことにチャレンジしたり、試行錯誤したりする気持ちを持つ
部活動は自らの意思で入るものであり、やらされるものではありません。音楽であればなおさらです。小さなことでも何かしらの目標やチャレンジ精神をもって頑張ろうという人には全力でサポートしますが、ただ何となくだらだらやる人はこの部で音楽をやるべきではないと考えています。他の部活を探してください。
活動日は基本的に月~木がシフト制、金土が予約制なので、1週間に部活をする回数は1~3日です。(部室とは別に常時教室を開放して個人練等ができるようにする予定ではいます。)練習に入らない日でも自分で個人練習をしたり、バンドで話し合ったりする時間を自分で作れる人は必ず上達します。
部活の時間、部活以外の時間の中で、努力ができる人に入ってほしいです。
②楽しむ気持ちを忘れない
①で書いたようなストイックさを持ってほしいですが、前提として「音楽は楽しい!」という気持ちを1番に大切にしてください。楽しく自由にやれる環境というのもこのフォークソング同好会の1つの特色かなと思っています。
よく他の部活で見るような「部活行きたくない…。」と言っている人は見たことがありません。
「好きこそ物の上手なれ」です。
③責任感をもって、部活のルール・学校のルールを守る
「軽音楽」といえば、ひと昔は「チャラチャラしている」「不良だ」「うるさい」という扱いをされていました。
しかし、本校に限らず、近年では軽音楽界隈でも整容面や礼儀といったことにも力を入れている学校が増え、軽音楽に対するイメージも少しずつ良くなっている印象を持ちます。
本校でも現顧問が着任したころは統制が取れていない状況で、客観的に見て周りからのイメージが良いとは言い難いものでした。そこから、徐々にではありますが、部活としての在り方・ルール面を整えていき、今では1つの部活としてきちんと機能しています。
これから入部を考えている人も今まで先輩たちが作り上げてきたものをしっかり受け継ぎ、生徒として・部員としての責任感や自覚をもって行動をしてください。
家庭の事情等により学校から認められている場合のアルバイトに関しては制限をしていませんが、アルバイトに限らず、自分の都合でバンドメンバーや部活に迷惑をかけるような自分勝手な行動は厳禁です。また、他の部活や生徒会との兼部も禁止しています。兼部する余裕があるなら練習しましょう。
特に、ライブでは準備・運営・片づけのほぼすべてを生徒にやらせています。演奏だけ頑張ればいいやという気持ちでいるのではなく、一人一人がライブを作っているという意識をもって参加してほしいです。
④感謝の気持ちを忘れない
③の内容と少し被る部分もありますが、感謝の気持ちをもって部活をしてください。スタジオの機材は学校のものです。使わせてもらっているという気持ちを持ちましょう。ライブにおいても、準備してくれた人・PAで音を出してくれる人・見てくれている人がいるからこそ成り立ちます。常に感謝の気持ちを忘れずに音楽活動をしましょう。
感謝ができる人は上達も早いです。以前の記事にも書きましたが、音楽は心の芸術だと思っています。不思議な感じはすると思いますが、その人の気持ちは音に表れます。部活に限ったことではありませんが、日々感謝の気持ちを持つということは忘れないでください。
⑤「自分たちで考えて行動する」が大前提
(昨年度も掲載した内容ですが、大事なのでもう一度)
(上記の内容と重なりますが読んでください。)基本的に普段の練習やライブの準備片づけ運営に対して、顧問は最低限の説明や指示だけ出してあとは生徒たちでやらせるようにしています。それができる生徒がほとんどで、生徒に信頼を置いているのでそうしています。顧問もいつまで本校にいられるかわからないので、自分たちで部活を築き上げる力を身につけてください。
音楽は裏方の存在があるからこそ、ステージやライブが存在します。学校に限らず音楽をやる以上そうした人たちに最大限のリスペクトをしましょう。また、準備には時間がかかります。扱う機材や配線の種類も多いです。9月で3年生が引退するので、9月以降は1・2年が協力し合って機材の扱いができるようにならなければいけません。9月までには上級生に教えてもらいながらある程度の知識を身につけてもらいます。わからないことは指示を待つのではなく、自分から質問をしましょう。もちろん全体で機材の扱い方や準備の仕方を説明する機会はあるので安心してください。
合同ライブへの出演やバンドクリニックを受けるかどうかも希望制にしています。上達するための機会は顧問が作ります。しかし、その機会を自分のものにするかどうかは自分で決めてください。1つ言えることは、それらのチャンスを掴んでいけば必ず上手くなりますし、自分の世界観も広がります。
<補足> 謙虚さと素直さが上達する1番の近道
練習量を積み重ねれば、もちろんそれなりに上達はするのですが、どこかで必ず壁にぶつかります。その時に自分のプレイに対してできないことを認められるかどうか、顧問や仲間、講師に言われたアドバイスを跳ね返すのではなく、素直に向き合えるかどうかがその先への分かれ道です。強がりやごまかしは通用しません。これぐらいでいいやと思った瞬間に成長は終わります。
音はその人の心なので、練習量も人間性もすべて音に出るものだと思ってください。とはいってもなかなか高校生のうちはピンとこないかもしれませんが…。
⑥その他細かいこと
4月に入部してから大まかな流れを把握しておいてください。
その他諸々細かいことは13日の入部希望者説明会で説明します。
4月9日(金) 新入生歓迎会(部活紹介)
4月13日(火) 体験入部:入部希望者説明会 (※1)
4月14日(水) 体験入部:楽器体験会
4月16日(金) 入部届締め切り
4月19日(月) 新入生ミーティング(予定)
4月26日(月) シャッフルバンド・課題曲発表(※2)
4月30日(金) 定例ライブ
4月下旬 プロベーシスト紅谷亮次先生による楽器購入説明会
5月中間考査後 1年生スタジオ練習開始
6月下旬 1年生デビューライブ
※1 入部希望者説明会は必ず参加してください。
説明会参加を入部条件とします。
入部制限を設ける予定はありませんが多くても20~25人程度を考えています。
※2 1年生は最初のライブまで上級生とバンドを組み、課題曲を練習してもらいます。
デビューライブ後に正規のバンドを組んでの活動になります。
ここまで読んで、頑張りたい!楽しみたい!という気持ちがある人は大歓迎です!!
バンドやりたいけど、少し不安だなと感じた人もいるかもしれません。しかし、先輩や顧問が最大限のサポートをしていくので安心してください!きちんとするべきところはしっかりやらせますが、顧問も生徒も自由に楽しくやっています(笑
みんなで一緒にバンドやりましょう!
3月23日バンドクリニック!
3月23日にいつもお世話になっている浅川信先生を招いて、ルーキーズフェス(1年生大会・今年度はオンライン実施)に出場するバンドのバンドクリニックを実施しました
(本当は1月に予定していたバンドクリニックでしたが、緊急事態宣言で2度延期になり、ようやく実施することができました…。前回来ていただいたのは約4か月ほど前ですが、4か月も経った実感がありません…。苦笑)
参加したのは花一華、Nastidual、heads or tails?の3バンドどのバンドも初めてのオリジナル曲で挑戦です
(大会参加も初めて!)
・Bメロからサビへの展開のコツ(メロディ面・リズム面)
・各パートの音の重ね方
・曲想の大切さ
・リズム練習方法
・自己責任のリズムの大切さ
・ノリのつけ方
などなど、たくさん学べるものがありました
1年生は初めてのバンドクリニックでしたが、浅川先生が指摘するところはビシッと指摘しつつ、笑う場面や褒めてあげる場面をたくさん作ることで生徒もリラックスした様子で取り組んでいました
3月に部活が再開してからあまりバンド練習ができていないこともあり、現時点では1番サビまでの仕上がりですが、とても意欲的に取り組んでいる雰囲気が音や姿勢を通して伝わってきました
久々の視聴覚室での演奏だったので、機材セッティングも1年生だけでどれぐらいできるかなと心配していましたが、みんなで声を掛け合ってテキパキ動いてくれました
講習中の休憩時間もメンバーで集まって教わったことをおさらいしたり、新たにアイディアを出しあったりしている様子もとてもバンドマンらしくて良かったです
部員としての成長をとても感じることができた日でした。
数日後には新入生も入ってきますが、安心して任せられます
非常に有意義な機会となりましたね!
浅川先生、ありがとうございました!!
最後に集合写真!(撮影時のみマスクを外しています。)