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カテゴリ:報告事項

[フォークソング同好会]第21回青二祭について

以前記事にも書いた高校生イベント「青二祭」ですが、本校のDilworthが12月22日に2次審査を受けました。

1次審査を勝ち抜いた全22バンドの中から数組のバンドが3月25日(水)にマイナビ赤坂BLITZで行われる第21回青二祭に出場することができます。

 

そして、今回本校のDilworthが見事2次審査を通過し、第21回青二祭に出場することが決まりました!!

赤坂BLITZは国内外のプロのバンドも演奏する大きいライブハウスです。そんな大きな会場で演奏できる機会があるのは本当に誇らしいことです。

こちら一般入場も可能ですので、ぜひお越しください!

 

オフィシャルHP  → 青二祭HP

 

2次審査を通ったバンドはコチラ ↓

[フォークソング同好会]1月12日合同ライブ@東京高校!

1月12日に東京高校で行われた合同ライブ(第12回東響祭)に参加させていただきました。

今回参加したバンドはペルソナ(1年)、和襖(1年)、MilkyWay(1年)、Dilworth(1年+2年)の4バンドで、他の参加校は県立川崎高校、東京実業高校、竹台高校、実践女子学園高校、鷺宮高校でした。

東京高校の合同ライブには初めての参加で、川崎高校以外の学校とも初めてご一緒しました。

 

第12回目の合同ライブということでしたが、合同ライブを多くやっているだけあり、顧問の先生や生徒さんのホスピタリティが高く演奏以前に本校も見習うべきところがありました。

合同ライブを多く開催している学校は演奏だけでなく、こうした運営面もしっかり取り組んでいます。

 

今回出演したバンドの多くがコピー曲でしたが、コピー曲にせよオリジナル曲にせよ、バンドメンバーで音を「合わせる」という意識ができているバンドはやはり迫力が違いました。また、自分たちが曲を通して何を表現したのかが分かっているバンドの演奏は芯があるなとも感じました。ただなんとなくそれっぽく演奏しているのと、伝えたい気持ち表現したい気持ちを持って演奏しているのでは演奏の密度が違いますし、音に対する丁寧さがとても高いです。

本校の生徒はそうした表現の面やアンサンブルの面はまだまだ弱いので、他校の上手なバンドを見ていろんなことを吸収してほしいなと感じました。

 

控室

 

タイムテーブル

 

ライブの様子

 

最後に集合写真

 

今回も多くのことを学べた有意義な合同ライブでした。またご一緒できる機会があればと思います。

東京高校の皆さん、ありがとうございました!!

[フォークソング同好会]1月7日合同ライブ@蕨高校!

新年あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。

 

新年1発目の行事は1月7日に蕨高校にて行われた合同ライブでした。普通合同ライブというと色んな学校が集まって行うものですが、蕨高校では1校だけを招いて総力戦のような形で行われる斬新な形式でした。

そして今回蕨高校での記念すべき第1回目の合同ライブで、その1回目のゲスト校として本校が招かれました。

蕨高校は本校の第1回目の合同ライブから参加していただいており、参加回数が最も多く、本校と1番関わりが深い学校と言えます。

 

今回本校からはpoco a poco、EDEN、3:00のおやつ、NO more than YES、Harmonic Unionの5バンドが参加しました。

1年生バンドのpoco a pocoとEDENは今回初めてやる曲を演奏し、2バンドともいつもと違う生徒がボーカルを担当しました。少しずつ基礎がついてきたこともあり、大きく崩れることはありませんでしたが、2バンドとも曲をどう表現するかがまだまだだと感じました。技術を磨きつつ表現力を研究してほしいです。

2年生の3:00のおやつとNO more than YESは久々の合同ライブでしたが、2年生の中ではライブを多くこなしてるだけあり、ライブの見せ方はやはり1年生より優れていました。ただ、音作りの面が弱いので自分の音にこだわりを持ってほしいです。

また、3:00のおやつはバンドで2曲目となるオリジナル曲を初めて披露しました。

Harmonic Unionは顧問+3年+1年という編成で全バンド終了後にゲストバンドとして出演させていただきました。

4曲インストのオリジナル曲を演奏しました。ジャンルがハードロック/ヘヴィメタルなので生徒にとってはなかなかなじみのない曲だったかと思いますが、ライブは楽しくやるもの!ということを意識して演奏しました。

 

EDEN

 

昼休みには各パートごとに分かれて交流会

 

控室

 

いつも感じることは、1回1回のライブに向けてどれぐらい「準備」ができているか。

曲の完成度はもちろんそのライブにどんな目標や意気込みをもって演奏ができているかで、「楽しかったね」で終わるか、「次のライブに向けて何をすべきか」と次につなげられるかが変わってきます。

ライブは楽しむものなのでもちろん楽しかったという気持ちも大事ですが、同時に自分たちの演奏をさらに良くする努力は欠かさずに続けてほしいです。

あと3か月もすれば新入生が入ってきます。先輩の背中を見て育つ後輩に何を与えられるか、何を示せるのか、そんなことを考えて次年度に向けて取り組んでほしいです。

 

1回目の合同ライブということで本校での1回目の合同ライブを思い出しながらライブを見ました。

今では顧問も生徒もだいぶ運営等に慣れてきましたが、常に初心を忘れず、さらなる進化をしていきたいと思います。

こうして良くしてくださる学校や先生の存在はとてもありがたいです。今の川口高校フォークソング同好会があるのもそうした方々の存在のおかげです。

2020年が始まりましたが、今年も感謝の気持ちを忘れずにレベルアップしていけたらと思います。

 

蕨高校の皆さん、お招きいただきありがとうございました!!

[フォークソング同好会]12月22日新人大会決勝ライブ結果報告!

12月22日にESPエンタテイメント東京にて行われた第7回埼玉県高等学校軽音楽新人大会決勝ライブDilworthとELENAが参加しました。各地区を勝ち上がった計21バンドからグランプリ1バンド、準グランプリ1バンド、奨励賞5バンドが表彰されます。

 

そして結果は・・・

なんと!Dilworthが準グランプリを勝ち取ることができました!!!!!

おめでとう!!!!!!

※規定により、予選メンバーと同じメンバーでの参加でしたが、オリジナルメンバーの生徒と一緒に賞の喜びを味わいました!

仲間が取ってくれた賞に思わず感動の涙を流す場面も・・・!

 

初の新人大会決勝でこのような素晴らしい結果を出せたことは本当にうれしいことです!!!

 

ELENAは残念ながら賞は逃してしまいましたが、緊張しながらも楽しそうに演奏していた姿はとても印象的でした。

本人も顧問も悔しい気持ちはもちろんありますが、何よりバンドメンバーで県大会の舞台に立てたということは3年間の活動を通して非常に素晴らしい経験になったと思います。

今の2年生は公式大会は来年の夏の大会が最後になるので、次こそはリベンジができるようにまたより一層の努力をしていきます!!

 

今回はこのような形で結果が出ましたが、だからといって次も同じような結果が出るとは限りません。

常に初心に立ち返って、これからも技や心を磨き続けてほしいと思います。音楽はそうした謙虚さや素直さが一番大切です。

演奏の技術を磨くことはもちろん大切ですが、音楽はその人の人間性や想いの強さで伝わり方が全然違います。

 

大会で結果が出ると、とても熱心に取り組む部活だ、ものすごく練習している、と思われがちです。それも確かにそうなのですが、それ以前に大会に出場した生徒はもちろん、部員全体の人間性が成長してきたことが大きい要因となってます。

音楽に対してまっすぐな気持ちがあるからこそ、熱心に取り組むことができ、長時間の練習も楽しんでできています。

本校に限らず、昔は楽器を持っているだけで不良と呼ばれる時代がありましたが、今ではそうした風潮も薄れ、少しずつ軽音楽も日の目を見るようになってきました。

ただ気楽にそれなりに楽しむこともできますが、軽音楽はその人の人間性が育まれる素晴らしい活動の1つという認識が広がっていったらなと思います。

 

これからも音楽を楽しんで活動していきたいと思います!!!!

応援してくださったみなさん、指導していただいた講師の先生方、体調管理や応援など色んな面でご協力いただいた保護者の皆さん、本当にありがとうございました!!!!

[フォークソング同好会]12月16日紅谷亮次先生によるバンドクリニック!

12月16日にプロベーシスト紅谷亮次先生を招いて、県大会出場バンドへバンドクリニックを行っていただきました。

 紅谷先生だけで行うバンドクリニックは初めてでしたが、演奏に対して良さをたくさん見出してくれて自信につながるようなコメントをしてくださいました。アドバイスを受けるときも、生徒も「すごくスッと入ってくる」と言っていました。

プロミュージシャンということもあり、新たに知る知識や音楽をやる上で大切な考え方もたくさん教えていただくことができました。

本当に恵まれているなとただただ感謝することばかりです。

 

いろんな講師の方を招いて講習会を開いていますが、大事なことは、「その時間をどれだけ濃いものにできるか」です。

受け身でその時間を過ごすだけなのか、積極的に質問をしたり場の雰囲気を良くする努力をしたりして講師の方から1つでも多くのことを引き出せるかは受ける人の気持ちや行動次第です。

もっともっと貪欲になってたくさんのことを経験し、人間性の部分を磨いていけば、それが素晴らしい音楽となって現れると思います。あえて誤解を恐れずに言えば、チャレンジする姿勢は前までの代に比べて圧倒的に良いです。ようやく部としてあるべき姿になってきたとも言えます。どんなことでも高みを目指して取り組んでほしいです。

 

とても貴重な時間になりました!紅谷先生ありがとうございました!!!

 

[フォークソング同好会]12月14日浅川信先生によるバンドクリニック!

12月14日にスタジオアドバイザーの浅川信先生をお招きし、バンドクリニックを行いました。

先月予選に向けたバンドクリニックを行いましたが、ELENAもDilworthも県大会へ勝ち進んだため、今回は県大会へ向けた内容でクリニックを受けました。また、大会バンドのほかに1年生バンドのpoco a pocoも受講しました。

当初の予定ではDilworthが60分、ELENAが90分、poco a pocoが60分でしたが、実際はDilworthは90分、ELENAは120分、poco a pocoは90分と1バンドあたりかなり長く時間をとってもらい、みっちり指導していただきました。

講習後の浅川さんのTwitterではこんなことをつぶやいてくださいました!!

とても良くしてくださっているのが伝わってきます。本当にありがたいことです。

 

 

前回は演奏面での指導がメインでしたが、今回は歌の表現の仕方やパフォーマンスについても触れ、前回よりも質の高い講習会になりました。予選が終わってからも前回の講習会で教わったことを繰り返し練習して演奏面は安定してきましたが、新たにこの1週間でやるべき課題が見つかりました。

また指導の中で、生徒にどうしたらいい?どうする?など生徒自身に考えさせる場面も多くあり、その場で話し合い、考える力も身についたと思います。

 

多くのことを学びましたが、自分たちの演奏をさらに良くするための「選択肢」が増えたということを忘れず、直すべきところは直し、アレンジ面でどうするか自分たちでよく話し合って決めて最高の演奏にしてもらえたらと思います。

 

いつも講師の方を招くと生徒は少し身構えてしまうところがありますが、浅川先生は楽しい雰囲気を作ってくれて、生徒も笑顔で講習を受けている姿が印象的でした。

 

今回も長時間にわたり、ご指導ありがとうございました!!

[フォークソング同好会]11月24日合同ライブ@草加東高校!

11月24日に草加東高校にて行われた合同ライブ「ガシRock」に参加してきました。

今回の参加校は草加東高校、与野高校、杉戸高校、三郷北高校、八潮高校、越谷西高校、草加南高校、本校の8校!

本校からはEDEN(1年)、大竹銀士(1年)、ELENA(2年)が参加しました。

 

 

 

 

 

↑ 細かい装飾へのこだわり、さすがです!

 

 午前は1年生、午後は2年生という学年順でのタイムテーブルでしたが、3バンドとも同じ学年のバンドの演奏を見ることで、多くの刺激を受けたかと思います。

大きなくくりで見れば当然1年生より、2年生の方が上手なバンドが多いですが、同じ学年で見ればどのバンドも大差はなかったような気がします。もちろん細かい観点で見ればバンドごとによって強み弱みはありますが、その中からより多くの人の心に刺さるためにはどうしたらよいかはどれだけ細部にこだわれるかだと思います。本校のバンドはもちろん、どのバンドも自分の音に誇りを持って演奏してほしいと思います。

 

 

 

新機材、新体制での合同ライブとのことでしたが、ほぼタイムテーブル通りに進行し、草加東のみなさんの運営は素晴らしかったです!こうした運営面がきちんとできているからこそ演奏での実力も着くのだなと、本校も見習うべきところでした。

 

草加東高校の皆さん、ありがとうございました!!県大会も頑張りましょう!

 

 

ちなみにですが・・・。

他校への合同ライブに参加するのは8月の所沢高校以来でした。

2019年度他校合同ライブ参加状況

5月埼玉平成高校、所沢高校

6月三郷北高校、練馬高校

7月川崎高校

8月所沢高校

11月草加東高校

 

昨年度に比べ若干少な目な気がしますが、逆に12月以降は合同ライブの予定がたくさんあります!

11月25日現在(出演予定バンド)

12月26日 川越南高校   (出演:大竹銀士・Dilworth他)

1月7日 蕨高校   (出演:EDEN・Poco a Poco・ELENA他)

1月19日 板橋高校   (出演:EDEN・MilkyWay・ELENA他)

1月26日 本校1年生限定合同ライブ(予定)

2月2日 所沢高校   (出演:ELENA・Poco a Poco・Dilworth・MilkyWay)

(2月9日 ルーキーズフェス(1年生大会・本校会場校))

いろんな学校さんと交流できる機会をいただけるのは本当にありがたいことです。

1回1回を大切にして、いろんな面で成長していきたいですね!

[フォークソング同好会]11月17日新人大会結果報告

11月17日に第7回埼玉県高等学校軽音楽新人大会の予選ライブ(地区大会)が行われました。

本校は今回東会場(三郷北高校)に割り当てられ、ELENAとDilworthが出場しました。

東会場には16バンドが出場し、上位5バンドが12月22日の決勝ライブ(県大会)へ勝ち進みます。

Dilworthはトップバッター、ELENAは10番目の演奏でした。

 

そしてなんと!!上位5バンドにDilworth、ELENAともに選ばれ、県大会へ行くことが決定しました!!!

おめでとうーー!!!

みんなめちゃめちゃいい笑顔ですね!!!!

 

以前にも書いたかもしれませんが、現顧問が就任してから3年目で、去年・一昨年の新人大会では勝ち上がることができず、ずっと悔しい思いでいました。

今年こそは絶対に県大会に行きたい!という意気込みで、これまで以上に熱を入れて指導をしてきました。

出場した生徒も日ごろからとてもよく頑張る生徒で、ここで一つの結果を出せたのは、とてもうれしく感じたことでしょう!

生徒にとっても顧問にとっても最高の瞬間でした!

 

Dilworthは元々別の生徒がギターボーカルだったのですが、大会約1週間前に諸事情により出ることができなくなり、メンバー変更を余儀なくされました。色んな人の応援があり、急な変更でも、代打で出た生徒が良く頑張ってくれて、賞を勝ち取ってくれました!まさにチームでの勝利!(決勝ライブはオリジナルメンバーでの出場になります。)

ELENAは実は結成したのが2年生になるかならないかの時期で、元々別のバンドが解散しうまく活動できていなかったところ、Baの生徒を筆頭に結成されました。今回演奏した曲が初めてのオリジナル曲ですが、最初にデモ音源を聴かせてもらったとき、あまりにもいい曲でびっくりしました。

どちらのバンドも本当に自慢のバンドです。

 

この結果を出せたのは、色んな方の協力があってこそです。HPでも記事をあげているように外部講師の方には本当にお世話になりました。関わってくださった皆様ありがとうございました。

 

とはいえ!まだ地区大会を勝ち抜いただけに過ぎません!!笑

地区大会突破という一つの目標はクリアしましたが、本番はこれからです!!当然狙うはグランプリ!!

各地区の強豪が揃い、険しい道のりにはなると思いますが、絶対に良い結果を出してくれると信じています。

必ず結果を出します!

 

またいろんな方にお世話になると思いますが、応援よろしくお願いします!!!!!

 

 

決勝大会

12月22日(日)

会場:専門学校ESPエンタテインメント東京 本館地下ホール

   (東京都新宿区高田馬場3-3-19)

時間:詳細なタイムテーブル等は後日UP

出演:ELENA(3バンド目)、Dilworth(7バンド目)

 

他地区の結果等は、埼玉県軽音楽連盟のHPにも掲載されています。

https://keionsaitama.com/

[フォークソング同好会]11月16日中学生向けミニライブ!

11月16日の学校説明会後の校内自由見学の時間を利用し、ミニライブを行いました。

急な告知にもかかわらず、見に来てくださった中学生のみなさん、保護者のみなさん、ありがとうございました!

一番多い時で30人ぐらいは入ったかと思います。去年より盛況でした!!

 

今回Poco a Poco、大竹銀士、Dilworth、ELENAが出演しました。

演奏曲は以下の通りです。

Poco a Pocoは坂口有望の「おはなし」

大竹銀士はオリジナル曲の「嗚咽」

Dilworthはオリジナル曲の「追い風に吹かれて」

ELENAはオリジナル曲の「花曇り」

 

また、無茶振りで生徒に司会をやらせましたが、見事な司会をこなしてくれました!

今回のミニライブを見て、音楽をやってみたいなぁと思う方もいたかと思います。

入部を希望する中学生向けの記事は2月か3月ごろに掲載する予定ですが、フォークソング同好会は音楽に本気で取り組める人・向上心と熱意がある人に入ってほしいです。

 

とはいえ、まずは受験勉強がありますね!!

 

入試が少しずつ近づいてきて、時には焦りや不安が出るときも来るかもしれません。

1つ、必ず実行してほしい大切なことは、マイナスな思考や発言をやめることです。相手に対しても自分に対してもです。

よくいろんな場面で「お前には無理だ」「自分なんか・・・」などの発言を見かけるのですが、言葉や思いはとんでもない力を持っています。言霊とも言います。

 

マイナスな思考や発言は「呪い」だと思ってください。特に関係性が強い人からの言葉には影響力があります。

親であったり、友人であったり、先生であったり・・・。

 マイナスな思考や発言を習慣的にやってしまうと、いざ困難に出くわしたときにチャレンジすることをやめます。耐え抜く努力をしません。

「絶対に受かる!」「わかるようになるはずだ!」とポジティブなことを毎日思ってください。絶対合格できます。

 

中学生のみなさん、ぜひ受験勉強頑張ってください。

もし今回見に来てくれた人の中でフォークソング同好会に入って全力で音楽をやりたい!という人がいたら、入部してくれるのを楽しみにしています。

 

お越しくださった皆さん、ありがとうございました!!

 

Poco a Poco

 

Dilworth

 

ELENA、ライブの様子。

[フォークソング同好会]11月14日c.s.companyによるバンドクリニック!

11月14日にc.s.companyの出張レッスンとして、東京ヴィジュアルアーツの講師の方を招いてバンドクリニックをしていただきました。

今回受講したバンドはELENA、EDEN、Sky Knowの3バンド。計2時間という短い時間でしたが、演奏の細かい指導から音作りや見せ方について教わりました。11日の浅川先生に引き続き短い期間で講習会が連続してしまいましたが、講師が変われば言われることも変わってくる。今回もいろんなことを吸収できたようでした。

 

最後に東京ヴィジュアルアーツで行われてる無料レッスンの案内もしていただきました。

通常であれば有料の講座を高校生は無料で受けられるというもの・・・。非常に羨ましいです。こうしたチャンスをどれだけ活用できるか、上手くなるにはいろんなことに貪欲になるのはとても大切なことです。

音楽に限ったことではありませんが、どんなことにも貪欲にチャレンジできる人間になってほしいですね。

 

大会直前でしたが、もっともっと成長できることがわかりました。ありがとうございました!!