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カテゴリ:報告事項

[フォークソング同好会]6月23日合同ライブ@練馬高校!


6月23日に都立練馬高校の合同ライブへ参加してきました。
本校からは2年生ELENA、1年生Utopia、A to Zの3バンドが参加しました。

今回はコピー曲限定という新鮮な形式の合同ライブで、東京の上手なバンドがコピーを演奏するとどうなるのか・・・と少し楽しみでした。
やはり上手いバンドはコピーをやっても上手い!ただコピーをするのではなく、自分らしさを出した演奏もあり、非常に楽しめました。

1年生の2バンドは初めての合同ライブでしたが、それが県外の強豪校で参加できたというのはとてつもなく大きな経験になったと思います。特に今回は1年生バンドも多く出演していて、同年代の上手なバンドの演奏や、強豪校のライブの雰囲気を1日味わえたのは贅沢なことです。

上手い演奏を目の当たりにしてショックを受けた部分もあるかと思います。しかし、音楽は競争ではありません。自己表現です。点数化されるわけでもなければ勝ち負けもありません。同年代の人がうまい演奏をすると確かに焦る気持ちは出てきます。それはそれで次のステップへ進むための刺激という意味では大事ですが、結局のところ自分とどう向き合うかです。
最初からうまくできる人なんていません。経験や練習量をたくさん積んで、壁を乗り越えてほしいです。

顧問が個人的に印象に残ったのは、最後の顧問講評の時に練馬高校顧問の先生が話していたことですが、「大人と子どもでは言葉の使い方が違うから、子どもにとっては怒られたとかディスられたと思うかもしれないが、どんな意見であれ、子どもをよくしようと思っているからこその言葉だ。だから大人の意見はまず聞く。いろんな意見があるから受け取ってみて合う合わないを選べばよい。」という内容でした。
誰が誰にどんなことを言われても、合う合わないはあっても、まず聞いて受け止めるというのは大切ですね。
初めから否定してしまっていたら、心がどんどん狭くなるでしょうし、クリエイティブにはなれないと思います。心は常にオープンにして、謙虚で素直な姿勢でたくさんのことを吸収し、考え、選択していくことで、自己の形成がされると思います。それが音楽の場合であれば、より純粋な自己表現につながってくるはずです。アドバイスや評価をされるのは時にはつらいかもしれませんが、それを受け止めて演奏力につなげてほしいです。

顧問の哲学では「心は宇宙」です。

非常に充実した1日となりました!練馬高校のみなさん、参加校のみなさん、ありがとうございました!!

[フォークソング同好会]6月21日定例ライブ!


6月21日に定例ライブがありました。

セッティングに時間がかかってしまい、当初出る予定だったバンドが何バンドかキャンセルになってしまいましたが、1年生は全バンドデビューライブを迎えることができました!

1年生はシャッフルバンドで課題曲に取り組みました。
曲は「宙船」「空も飛べるはず」「タッチ」「リルラリルハ」の4曲の中から演奏しました。
今年から練習日を増やし、練習量を増やしたので、デビューライブにしてはなかなか良い演奏ができたかと思います。

とはいえまだまだ課題ややるべきことはたくさんあります。今回の演奏を踏まえて上達していってほしいです。

やはり上達するには練習量が1番大切です。どれだけ自分の楽器やバンドメンバーに向き合ったか、どれだけ大変な思いをしてもやってやるぞと挫けずに練習したか。音楽は自分を表現する芸術、音は嘘をつきません。ただただストイックに、かつ楽しくやれるかに尽きます。

本気でやればその分乗り越える壁は高くなっていきますが、それが楽しいと感じられるようになってほしいです。
以前の記事で書いた成長の過程でいうと、無意識無能から不快ゾーンを経て無意識有能へたどり着く(成長する)のです。
なかなか上手くなれない…と、困難を感じたら、そんな時ほど、キタキタ!!と前向きに取り組みましょう。努力は必ず報われます。

これからの成長が楽しみです。

[フォークソング同好会]6月18日PA講座!


6月18日に紅谷さんに来ていただき、PA講座を行いました。

9日の合同ライブでは、導入初日で実践しながら調整するしかありませんでしたが、今回はじっくり時間をとって、セッティングを行うことができました。

生徒に指示を出すのではなく、「興味のある人は来てください」と呼びかける紅谷さん。動くか動かないか生徒に選択肢を与えた結果、当然動かないで席で見ているだけという生徒もいましたが、近くで学びたい知りたいという気持ちを行動に出す生徒も多くいました。これまでも講習等は行ってきましたが、少しずつ自分から行動できる生徒が増えてきた気がします。

全員が動けるというのがもちろん理想ではあります。誰かに指示をされて動くのではなく、周りの動いている人を見て、「自分も何かしなきゃ!」と自然発生的に行動できる環境を、部員が主体となり、作っていけたらと思います。


そして、今回合同ライブの様子を踏まえて、紅谷さんと話し合った結果、初の試みとして、ドラムを下手によけるというセッティングにしてみました。
ドラムが真ん中というのが普通でいたので、最初はイメージを固められず、違和感を感じましたが、これはこれでクラブのような雰囲気でかっこいいです。

どんなことでも、よりクリエイティブになるためには、どれだけ「普通」「今迄通り」から抜け出せるかが大切です。それもただなんとなくでやるのではなく、明確な理由や信念を持って未知の世界へ足を踏み入れれば、自分が思っている以上の結果が得られると思います。

今回はセッティングだけで実践演奏をすることはできませんでしたが、話を一生懸命聞いた生徒にとってとても濃い内容になったと思います。

1年生も多くの生徒が積極的に話を聞きに行き、動いていました。その熱意を忘れず、今後も前向きに取り組んで成長してほしいです。

合同ライブだけでなく、今回のような中身の濃い講習会を開いてくれた紅谷さんには感謝してもしきれません!!

あいがとうございました!!

[フォークソング同好会]6月9日合同ライブ!


6月9日に1年生が入って初の合同ライブを開催しました。

今回は草加東高校、都立練馬高校、八潮高校の3校が参加しました。オリジナル曲が多く、どのバンドもエネルギーあふれる演奏をしてくれました。特に1年生にとってはとても刺激になったと思います。

気になったことは、他校の先生も話していたことですが、ステージ上とステージ下の人たちがどういう風にしてそのライブ空間をよりよいものにできるか。1人1人のさりげない小さな行動でも意外とそれが全体に影響を与えていることもあります。
バンド内でももちろんそうですが、それ以外のどんな場面でも「その場における、自分の役割は何か」を考えられると、音楽はもちろん、その範疇を超えて人として成長できるのではないでしょうか。


また、徴収した部費で新たな機材を購入しました。品の選定を以前からお世話になっているWabi_Sabiのプロベーシスト紅谷さんにしていただき、なんと9日当日も朝のセッティングから本番のPAまで1日サポートしてくださいました!!
アンプ用のマイクなど少しずつ視聴覚室もライブハウスのようになっていき、生徒も顧問もテンションが上がりました!笑
とはいえまだまだ課題点が残っているので、これから少しずつステップアップし、より良い音響空間を作れるようにしていきたいです。
18日にまた紅谷さんが来てくださるので、そこでまた勉強できるのが楽しみです。

ドラムマイクのセッティング。これがあるとライブハウスっぽさが出て良いですね。

サウンドチェック

DBBは2曲ともオリジナル曲を披露!

最後に集合写真

参加校の皆様、PAサポートをしてくださった紅谷さん、ありがとうございました!!

[フォークソング同好会]体育祭での部活動リレー


6月6日に行われた体育祭。
文化部による公開リレーにフォークソング同好会も参加しました。

3年のDBBのメンバーが中心となり、ミニアンプを持って各団の前でワンフレーズ演奏しました。
曲目は
Smells Like Teen Spirit / Nirvana
Crazy Train / Ozzy Osbourne
Rock You Like A Hurricane / Scorpions
Smoke On The Water / Deep Purple
(曲名 / アーティスト)

でした。70年代の曲から90年代の曲で、どれも洋楽ロックシーンでは大御所バンドです。
最近の高校生の流行ものとはかなりかけ離れていますが、顧問がこういう類のものが好きなので、DBBのメンバーも影響を受けて聴くようになってきているようです。笑

現代の音楽のルーツとなってきた音楽、誰かのまねではなく純粋な自己表現の時代の音楽を聴くのも音楽の教養を増やす1つの手段ですし、いろんなバンドの良さを知れたり、自分の好きが増えていくのでとても面白いと思います。

[フォークソング同好会]上級生による技術講習会


中間考査が終わってから1年生も本格的にスタジオ練習に入り始めました。
昨年度までの練習を振り返って反省すべき点は
・週に1回の練習日なので、圧倒的に練習量が足りない。
・上級生による技術指導は昨年から始めたが、練習日の設定など見直す点が多々あった。
・教本をやっていない。

などがあり、今年度の1年生からは
・スタジオ練習日以外でも空いている教室を使って練習。
・先輩後輩との連絡を密にし、確実に技術指導を行えるようにする。
・教本を部で購入し配布、基礎を徹底させる。
・ストレッチやクリック練(メトロノームを使った練習)の習慣化。
といった形へ変更しました。

始まって新たに見えてくることもありますが、まずはこれらのことをストイックにこなしてほしいです。

技術指導は主に3年生が動いているところがあります。3年生はあと少しで引退してしまうので、2年生も1年生に見られているという先輩としての自覚を持ち、行動してほしいです。

部室前でのギター講習。

部室でのドラム講習。

視聴覚室にて8の字巻き講習。(ケーブルをきれいにほどける巻き方)

[フォークソング同好会]5月3日合同ライブ@所沢高校!


記事を載せるのが遅くなってしまいました・・・。

GW中の5月3日に所沢高校での合同ライブに参加してきました。参加校は所沢高校・練馬高校・中央大学杉並高校・日本大学第二高校・浦和第一女子高校・川越南高校・本校と東京からは強豪校が揃い、東京都立所沢高校と思ってしまうような合同ライブでした。
その中で本校からは2年バンドキャラメルのみが出演しました。

今回も強豪校がそろっており、ステージも普段とは違う本格的な照明機材等がある中での演奏ということもあり、かなり緊張している様子でした。
思ったように演奏ができなかった、緊張した、どれだけ練習してもそう感じることは少なくはありません。しかしだからこそ、ステージに立つにあたって、どれだけ気持ちを作れるか、練習でどれだけ本番のイメージができているか、どれだけの練習量をこなしたかが問われます。
2・3生になるとある程度のことはできるようになってきますが、それでもまだまだバンドを始めて1・2年しか経っていません。たった1回のステージで失敗してそこで投げ出してしまっては上達できるチャンスをすべて失ってしまいます。ライブでショックを受けるということは、そのライブで自分たちはまだまだ上達できるということを確認できたということなのでそこから課題を克服していけばよいだけの話になります。上達するには時間がかかるかもしれませんが、今回出演したキャラメルに限らず、1回1回のステージの大切さや振り返りをできるようになってほしいと思います。


また今回おどろくべきことは、計19バンド37曲中コピー曲が3曲のみであること。(本校はコピー曲でした。)しかし、合同ライブでオリジナル曲を演奏するというのが最近の主流であり、オリジナル曲を作ることでレベルを上げているバンドが多いです。

本校の2、3年生のバンド数は現在19バンド。そのうちオリジナル曲を作っている(作り始めている)のは、3年DBB、2年3:00のおやつ、NO more than YES、CONNECTの4バンド。以前に比べたらオリジナル曲を作るバンドが増えましたが、全バンドオリジナルを作れるぐらいの目標でより一層力を入れて取り組めたら思います。

これからやるべきことや課題がたくさんあって顧問はとてもわくわくしています笑
なぜならそれを乗り越えた先に成長した部員の姿があるからです。

1日の埼玉平成での合同ライブでもそうでしたが、部員顧問共々得られるものが多い良い経験となるライブでした。こうした経験ができたのも、運営面もしっかり取り組む会場校のホスピタリティや参加校のバンド・顧問の先生の熱意があったからこそだと思います。

所沢高校のみなさん、参加校のみなさん、ありがとうございました!

視聴覚室でも本格的なライブハウスみたいです。実は本校も今年度照明機材と音響機材をさらにグレードアップさせる予定です。

恒例の集合写真。

[フォークソング同好会]5月1日合同ライブ@埼玉平成高校!


いよいよ「令和」という新しい時代がやってきました。
そんな新しい時代の初日は埼玉平成高校での合同ライブ「平成ライブ」に参加してきました。

参加校は、埼玉平成高校・県立川崎高校・中央大学杉並高校・豊岡高校・草加東高校・本校の6校計19バンドで、埼玉・東京・神奈川の強豪ぞろいの合同ライブでした。

演奏された曲の半数以上はオリジナル曲で、レベルの高さに圧倒されるばかりで、本校の実力不足を感じざるをえない状態でした。
演奏本番で失敗することは悪いことではありません。(もちろん失敗しないで越したことはありませんが。)しかし、十分な準備をして全力でやったうえでの失敗と、十分な準備をしないでする失敗ではその後の振り返りの質が違ってきます。
ライブ後のミーティングでは、とにかく準備を入念にという話をしました。


これから本校も時間はかかれど、こうしたもっと上のレベルを目指すのであれば、今回のような荒波におかれる道に自ら進んでいかなければなりません。
そしてそれには苦難が必ず伴います。上達すればするほど次に乗り越える壁はどんどん高くなっていきます。
楽をして上達することはありえません。大変な思いをしながらも、それでも上手くなってやる!と全力で壁に立ち向かって初めて頑張っていると言えるでしょうし、それを乗り越えるにつれて人間性も磨かれていくのだと思います。
軽音楽は楽しいです。しかし、楽しいがゆえに大変なことが余計に辛く感じてしまうこともあるかもしれません。楽をするのは簡単ですが、そこから1歩勇気を出して壁に立ち向かっていく人になってほしいなと改めて思いました。


以前書いた記事でも紹介したYouTube講演家の鴨頭嘉人さんが話していたことですが、
成長の過程は4段階ある。

①無意識・無能・・・「わからないし、できない」
②有意識・無能・・・「わかっているが、できない」
③有意識・有能・・・「意識すればできる(意識しないとできない)」
④無意識・有能・・・「意識しなくてもできる」

これは決して軽音楽に限らず、すべてのことで当てはまると思います。

①・④は快ゾーン、②・③は不快ゾーンです。人間は脳のシステム的に楽な方を求める生き物なので、①か④の快ゾーンに引かれるわけですが、④の快ゾーンへ達するためには必ず不快ゾーンを通過しなければなりません。しかし、それを避けてしまうと①の快ゾーンにとどまる、つまり楽をするだけとなってしまいます。当然それでは成長はできません。

逆に成長ができる人は、無意識に②③の不快ゾーンを乗り越えれば必ず快ゾーンが訪れる!ということを経験則的に理解しているので、②③の状態をむしろ楽しんで乗り越えようとします。
「成長できる人は」と書いてしまいましたが、これは才能なんて関係なく誰でもこの過程を踏んで成長できると思っています。

余談ですが、先日の離任式で本校から県立浦和高校に転出された先生が「浦和高校の生徒はとても前向きだ」という話をしていました。浦和高校といえば県内トップの学校ですが、頭がいいから前向きになんでも取り組めるのではなく、前向きに物事に取り組めるからこそ学力もついてくるのだなと思いました。


話がかなり逸れてしまいましたが、軽音楽でも全く同じことがいえると思います。
勉強でも部活でも他のことでも、成長の本質はどれも一緒だと思っています。

部の記事として書いているので1番は部員にこのことをしっかり理解して、これからの新しい時代、練習に励んでもらいたいと思います。
部の活動を紹介する場ではありますが、軽音楽とは違う世界で生きている人でもこの記事を見て何かしらの場面で役立てたり、共感してもらえることがあれば、喜ばしい限りです。


令和最初の日ということで、とても良い令和初めができたと思います。
埼玉平成高校のみなさん、出演校のみなさん、ありがとうございました!!

@るふぁ

DBB

[フォークソング同好会]4月23日新歓ライブ+その他イベント


4月23日に新歓ライブがありました。
1年生が見る初めての定例ライブ。計12バンドが出演し、いろいろなバンドの演奏を見ることで、普段のライブの雰囲気をつかんでくれたかと思います。3年生はあと半年もたたないうちに引退してしまいます。1・2年生は3年生がいるからと安心して任せきりにするのではなく、ライブの雰囲気をはじめとした、これまでの代が築き上げてきたことをもっと良くしていけるように何をどうしていかなければいけないのか1人1人が考えて行動できるとよいです。

新年度がスタートして最初のライブだったので、ライブ後に、
・1回1回の演奏に全力を注げているか。
・転換を早くし、運営に協力しようとする気持ちがあるか。
・見ている人を笑顔にさせようとするための準備をしてきたか。
・パフォーマンスを意識しているか。
・ライブ後に振り返りをしているか。
などの話をしました。

 

次の日4月24日は1年生初ミーティングを開きました。
今年は25人の新入部員が入り、自己紹介などをして顔合わせをしました。
今年は今まで以上に練習の質や時間を増やし、より本気で音楽に取り組んでいく方針でいます。それを考えると25人という人数は妥当かと思われます。
1年生ミーティングのあとは部員間の交流も含め、リズムトレーニングをしました。これは以前にスタジオアドバイザーの浅川先生に教わったもので、2人組でメトロノームを聞きながら、手拍子をするトレーニングです。バンドではリズムの共有がとても大事です。お互いの呼吸を合わせてやらないとずれてしまいます。最初はみんな苦戦しているようでしたが、いずれは完璧にできるように毎日トレーニングしてもらいます。


(これまでは各学年大人数だったのでミーティングをするにも特別教室をしようする必要がありましたが、今年は普通教室で集まれる人数なのでとても負担が少なくて助かります・・・笑)



4月27日は休日練習でしたが、1年生全員に来てもらって、3年生と顧問から各パートの講習会を開きました。ミーティングの時点である程度やりたい楽器は決まっているようでしたが、バンドの編成上、全員が第1希望の楽器をできるとは限りません。
ある程度やりたい楽器を決めている人でも、全パートの説明を受け、それを踏まえて希望を出してもらい、パートを決定するという形に今年から変更しました。
DBBのメンバーに説明をしてもらいましたが、想像以上に立派な説明をしてくれて、それぞれのパートに誇りを持ち、どのパートも中途半端にやってはならないという意思が伝わってきました。きっと1年生にもその強い意志が伝わったと思います。



3つのイベントをひとまとまりにしてしまいましたが、今後もまだまだいろんなイベントがあるので、また定期的に更新をしていきます。

[フォークソング同好会]4月18日バンド語り部の会!


4月18日は新入部員・入部を考えている新入生を部室に招いてバンド語り部の会を開きました。
24日の新入部員ミーティングまで1年生のイベントは特にないので、もう入部届を出している人もいるわけだし、せっかくだから何かやろうということでほぼ無茶ぶりのような形で決まったこの会。

DBBのメンバーが中心となって、お互いに好きなバンドを語り合ったり、バンドの楽しさややりがいを1年生に伝えるという内容でした。
後半はミニアンプにつないでギターやベースの体験などをやりました。最初は大変ですが、これからたくさん練習を積んで2・3年生を抜くぐらい上達してほしいです。