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校長日誌

【校長日誌】選手権大会予選始まる!(サッカー部)

9月13日(日)

サッカーの選手権大会予選が始まり、旧児玉高校グラウンドにて浦和高校と対戦しました。

3年生にとっては最後の大会となりましたが、残念ながら思うような試合展開ができず、惜しくも敗戦となりました。

本校サッカー部は日々の練習に真剣に取り組んでいるチームです。
また、勉学にも力を入れ、学校行事にも積極的に参加するなど、多方面で活躍した頼もしい部員たちです。

こうした日々の努力を誇りに思い、これまでの取り組みに自信を持ってほしいと思います。

 

 

 

試合の前半は相手に押される展開が続き、ほとんどの時間を自陣でプレーすることとなり、相手ゴールに迫る場面を作ることができませんでした。
また、審判の判定に納得のいかない場面で失点してしまいましたが、全体的に押され続けた結果でもありました。

ハーフタイムには監督から気持ちの切り替えを指示され、その後、部員同士で意見を出し合い修正点を確認した上で後半に臨みました。
その効果もあり、後半はほとんどの時間を相手陣地でプレーする展開となり、いくつか惜しいシュートも放ちました。

時間が足りず逆転には至りませんでしたが、オフェンス陣の果敢な攻めと、ゴールキーパーをはじめとするディフェンス陣のスーパーセーブが光る、見応えのある試合内容となりました。

敗退と3年生の引退は大変残念ですが、これまでの努力と姿勢を高く評価したいと思います。
選手の皆さん、そして指導陣の皆さん、本当にお疲れ様でした。

 

 

 

 

 

 

 

【校長日誌】イブニング説明会で面接のイメージを!

9月11日(金)

第2回イブニング学校説明会を開催しました。

学校概要の説明に加え、今後土曜日などに開催される大きな学校説明会ではなかなかお伝えしにくい「入試面接のイメージ」についてご理解いただく貴重な機会となりました。

前半の学校概要説明では、多くの中学生がメモを取りながら真剣に聞いてくれていました。
後半は、高校3年生3名が登壇し、My Voiceに見立てた約1分半のプレゼンテーションを行いました。
その後、その内容をもとに面接形式の質疑応答が行われました。

高校生たちは、自身の高校生活での苦労やそれを乗り越えた方法、学んだこと、そしてその経験を将来どのように活かしていくかなどについて、原稿を見ずに堂々と語りました。
面接官からは、その内容をもとに「なぜ川口高校を選んだのか」「入学前と入学後の印象の違い」「中学校との違い」「入学して変わったこと」などの質問があり、生徒たちは自分の言葉でしっかりと答えていました。
3人とも、高校入学前は不安が大きかったものの、実際に入学してみると「入学してよかった」と感じているそうです。

今後、10月・11月に予定している大きな学校説明会では、さらに多くの在校生の姿をご覧いただけるよう準備を進めています。

次回のイブニング学校説明会では、さらに新しい情報などをお知らせできると思います。ご期待ください。
本日はご来校いただき、誠にありがとうございました。

 

 

【校長日誌】秋の高校野球!

9月9日(水)

野球の秋季大会が始まりました。

過日9月4日の1回戦では南稜と対戦し、5回コールド12対2で勝利しました。
この試合は、序盤の1、2回は無得点でしたが、3回に打線が爆発し、一挙に11点を挙げる一方的な展開となりました。

本日の2回戦では強豪・浦和学院と対戦し、0対8の7回コールドで敗れてしまいました。

 

写真① 5回、駒井(投)がうまくさばき、馬場(三)へ送球しアウト!
写真② 6回、馬場が2塁打を放つ!

 

 

野球に関して全くの素人の目から見た感想を述べます。

試合は7回コールドでの敗戦となりましたが、6回の表に打席に立った金子のプレーで考えたことがあります。

フルカウントから粘り強く7球連続で打ち返し、ファールが続きながらも、最後はセンターフライとなりました。
浦和学院のエース投手から7球連続で打ち返す技量を見せ、ランナーを二塁に置いた場面で何とか打とうという強い意志を感じました。

一般には、どんな選手でも打とうと思いながらカラぶってしまうのだと思いますが、金子と浦学エースのプレーを通じて、集中して打席に向かえば当てる力は本校の選手たちにもあるのではないかと気づきました。
それがどんな場合でも実際の力として発揮されるようになれば、チームの打撃力向上につながるのではないかと思いました。

対戦相手の浦和学院は、ほぼ全員がヒットを放つ強力な打撃陣でした。
どの投手に対しても、打とうと思えばしっかりと打てる、そんな印象を受けました。
また、エースだと思われる背番号1の投手は軽く投げているように見えても、とても速くて重みのある球を放ち、その肩の強さに感心しました。
肩の強さとは何なのか、努力で強くなれるのだろうかと考えさせられます。

確かに、ピッチングや打撃の能力には差があるでしょう。
しかし、金子のように「集中すれば打てる」のならば、このことがチーム全体での打撃力をもっと伸ばすヒントになるのではないかと思うのです。

総じて、本校野球部は力をつけており、これからも更なる成長が楽しみです。
授業や行事をはじめ、あらゆる教育活動に真剣に取り組み、生徒全体を前向きにけん引している野球部の今後に、生徒も教員も常に応援しています。
次の大会では、より多くの活躍を期待しています。頑張ってください。

 

 

 

 

 

【校長日誌】文化祭が開催されました!

9月5日(土)

本日は諏訪山祭(文化祭)の一般公開日でした。
天気予報のとおり、開場時刻の頃には小雨が降っていましたが、多くの方が受付に並んでくださいました。
わすか5時間の間に、およそ2千名の来校者があったようです。

文化部、クラス企画、有志などの発表が、教室、体育館、中庭特設会場などで行われました。
中庭での屋外発表も、一般公開日の今日は予定通り行うことができました。

学校中を回り、高校生と触れ合いながら、大人でも楽しい1日となりました。

文化祭実行委員、生徒会役員をはじめ生徒の皆さん、そして教職員の皆さん、本当にお疲れさまでした。
ご来校いただいた皆様には、心より感謝申し上げます。

 

 

 

感想

初めて諏訪山祭を見ました。

校舎内の装飾は派手すぎずシンプルでしたが、教室ごとの企画のクオリティは高いと思いました。
また、各会場、廊下はゴミゴミしておらず、関係のない人が集って邪魔になることや、私物が床に置き去りにされていることなども、ほとんど見受けられませんでした。

おもてなしの心が行き届いており、小さな子どもたちに声をかけて接するだけでなく、私のようなおじさんたちにも気さくに話しかけてくれるなど、来場者を大切にする姿勢が印象的でした。
 生徒たちは行事に一生懸命取り組むばかりでなく、他人の発表を応援する姿も多く見られ、体育館や中庭の発表にも多くの生徒が足を運んでいました。

個々の企画の面白さは格別で、ある企画を見て思わず笑ってしまい、教室を出た後もしばらく口角が下がりませんでした。
生徒が汗だくになりながら客を乗せた乗り物を人力で動かし、周囲では別の生徒たちが踊り、大声で声援を送る企画が複数ありました。
まさに川高らしい、盛り上げ上手な企画です。

文化部の、王道でクオリティの高い発表も素晴らしく、きっと多くの練習を積んできたのでしょう。

3年生にとっては最後の文化祭となり、心に残る一生の思い出になったことと思います。
また、87年の伝統が次の世代へしっかりと受け継がれた、素晴らしい文化祭であったと思います。
諏訪山祭への取り組みを通じて感じた、一生懸命になる楽しさを、これからも大切にしてほしいと願っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【校長日誌】PTAが諏訪山祭に参加!

9月5日(土)

諏訪山祭(文化祭)が盛大に開催されました。

PTAには、受付業務の補助、広報誌の取材、そして手作りうちわの提供などをしていただきました。

一般公開では多くの来場者がある中、教職員だけでは十分に目が届かない部分も多々あります。
そのため、大人である保護者の皆様に揃いのTシャツを着用していただき、校内でご協力いただいたことが、来場者や生徒の安全・安心につながりました。

裏方としての活動が中心で、お子様の活躍の場を見る機会が少なかったことと存じますが、保護者の皆様のご支援とご協力に心より感謝申し上げます。
誠にありがとうございました。

 

 

【校長日誌】今年の文化祭ポスター!

9月4日(土)

本日は、諏訪山祭の校内公開日です。
開催セレモニーを行い、終日、生徒だけで会場を回りました。
明日の一般公開で、たくさんの来場者がいらっしゃるのをてとも楽しみにしているようです。

今年の諏訪山祭のポスターをデザインしたのは、美術部2年生の大森さんです。

どのような作品なのか聞いてみました。
「サーカスをイメージしたキャラクターの絵です。全体としては、光と影を大切にしました。また、背景の色の遣いにより、キャラクターが浮き出るように工夫しました。2週間くらいで書き上げたものです。」

 

最下段は、パンフレットの表紙等に使われた作品です。
3人には賞状が授与される予定です。

 

 

【校長日誌】2学期始業式!

9月1日(火)

2学期が始まりました。
リモート配信により、着任式、始業式、そして表彰が行われました。

始業式の前に、新しく着任された先生の自己紹介が行われました。
始業式では、校長から生徒たちに、校訓『高く正し』について、「あなたにとって正しく生きるとは何か」と問いかけました。
また、ある学生の探究例を紹介し、“居心地の良いクラス”を作ってほしい、と呼びかけました。
最後に、様々な大会等での活躍を讃え、表彰を行いました。

表彰
・ウエイトリフティング部:関東選手権大会
・陸上競技部:国民スポーツ大会(少年の部)南部地区予選会
・書道部:弘法大師奉賛高野山競書大会 / 高校生国際美術展 書の部
・軽音楽部:埼玉県高等学校軽音楽コンテスト予選ライブ
・部活外:国民スポーツ大会武術太極拳競技

皆さん、よく頑張りました。

 

 

 

校長講話(抜粋・要約)

高校生に「大学へ何をしに行くのですか?」と尋ねると、「●●の勉強をしに行きます」と答えが返ってきた経験を何度もしました。
しかし、大学は単に勉強をする場所というより、研究や探究を行うところだと私は考えます。
世の中にはまだよくわかっていないことや、誰も理由を知らないこと、解決できていない問題がたくさんあります。
大学は文系・理系を問わず、こうした謎を解き明かす最先端の研究機関であり、正解のない問いに向き合う場所と言えるでしょう。

岡 壇(おか まゆみ)さんという当時学生だった方は、「健康マネジメント」という学問分野を専攻し、徳島県のある町(仮にA町)で自殺者が極めて少ないのはなぜか、というテーマに挑戦しました。
岡さんは多くのデータを収集し、仮説を立てて検証し、証明できなければ仮説を立てなおすというプロセスを繰り返しました。

一的に、自殺の動機の第1位は病気などの健康問題、第2位は生活苦や経済的な問題で、これらの理由が合わせて約70%を占めると言います。
岡さんはまず「A町は健康問題や経済問題がそもそも少ないのではないか?」と仮説を立て、・・・(中略)・・・。
しかしA町だけがこうした問題が少ないわけではないことがわかり、この仮説は否定されました。

そこで岡さんは次の仮説を立てます。
「A町には自殺を予防する何かがあるのではないか?」・・・(中略)・・・。
その結果、A町には自殺を予防するいくつかの理由があることを突き止めたのです。

具体的な調査例として、・・・(中略)・・・。
この町の住民には、他人と足並みを揃えることを嫌う傾向があることがわかったのです。
「自分は自分、いろんな人がいてよい。むしろ、いろんな人がいた方がよい。」という考え方が根付いている、ということです。

調査の結果、A町には次の4つの特徴があると結論付けました。
①いろんな人がいて当たり前だと思っている。
②他人に関心がある。けれども、人間関係が固定していない。
③自分には世の中を変える力がある、自分も何かの役に立てる、と思っている。
④他人に弱音を吐くことに恥ずかしくない。他人に弱音を吐かせるのが上手い。

これらは単に「仲が良い」というだけでなく、一人ひとりが自分を出しつつ互いを尊重し合う文化があるということであり、それが自殺予防につながっているのではないかと結論付けました。
この答えが正解かどうかは分かりません。しかし、もしかしたら社会にとって、とても重要な発見なのかもしれません。
大学は、このような研究や探究を行う場所なのだと言えます。

さて、このA町の特徴は学校のクラスにも応用できるのではないかと思います。
①クラスにはいろんな人がいて、それが当たり前だと思える。
②友達に対して少しおせっかいだが、しつこくもない。仲間が固定せずに、いろいろな人が誰にでも話しかける。
③自分には学校や世の中を変える力がある、と思える。
④クラス内で弱音を吐ける。「助けて」と言える。そしてまわりが、大人につなげることもできる。

こうした雰囲気があれば、 誰かが「学校がつまらない」「学校に行きたくない」と感じる前に、クラスを“居心地の良い場所”にすることができるのではないか、と思うのです。

人間関係の難しさは、様々な場面で感じますよね
2学期も、みんなで協力して、どのクラスも、居心地のよいクラスになってほしいと思います。

 

 参考:「生き心地の良い町」岡 壇 講談社

【校長日誌】中学校で高校の授業!

8月27日(木)

本日は、近隣の中学校2校よりご招待いただき、本校の概要説明および模擬授業を行う機会をいただきました。

挨拶がよくできて、授業にのぞむ姿勢が前向きで、背筋の伸びた明るい生徒ばかりの素晴らしい学校でした。

このたびは、3年生の進路行事にご招待いただき、誠にありがとうございました。

 

 

通常、2学期の始業式は9月1日に行われること多く、川口市立の中学校も例外ではありませんが、市独自の取組として「サマースクール」と称し、昨日から3日間、いわゆる“慣らし登校”を実施しているそうです。
その期間中の3年生向け教育活動として、本日、複数の高校を招待し、学校説明や授業を行う行事が企画されていました。
本日は、本校教員による2コマの授業と、教頭による学校概要説明を実施しました。

授業では、数学の若手教員を派遣しました。
授業内容は本人に任せましたが、生徒の興味を引く身近な技術に関するテーマか、本校の実際の授業に近い内容にするか迷ったそうです。
最終的に高校1年生の「数学Ⅰ」から不等式の単元を取り上げることになりました。
実際の授業に近い方が、進路選択活動には有効であろうとの判断でした。

中学校で既に方程式を学習していることもあり、導入がスムーズで、高校レベルの学習を体験する良い機会となったと思います。
中学生たちはとても積極的に参加し、教員の問いかけに即座に反応していました。
みな真剣な表情で授業に取り組み、演習問題の結果を周囲と共有する場面でも積極的に協力している様子が印象的でした。
協力し、教え合う姿勢があちこちで見られ、意欲あふれる良いクラスだと感じました。
教室後方にいらした先生が担任なのでしょうか。たいへんよいクラス経営をされていると思います。

学校概要説明会は3年生全員が体育館に集まり、複数の高校が参加していました。
他校の説明を聞くことも大変勉強になりました。

 

【校長日誌】夏季補講に多くの3年生が参加!

8月26日(水)

近年の大学入試改革により、一般選抜だけでなく、総合型選抜や学校推薦型選抜でも基礎学力を重視する入試が増えています。
本校においても、一般選抜への志願者が増加しており、生徒の学力底上げが重要な課題となっています。

そこで本校では、生徒の学力向上と学習習慣の定着を目指し、夏休み期間中に補講を実施しています。
基礎学力の充実と進路実現の土台作りを呼びかけたところ、多くの生徒が積極的に参加しました。

 

 

【校長日誌】PTA・後援会理事会!

8月22日(土)

第2回PTA・後援会理事会が行われました。
理事の皆さまには、ご多用のところご来校いただきましたことに感謝申し上げます。

本日の協議
・文化祭の担当割振り
・体育祭の実施状況、改善点等
・各部から報告
・校外研修等報告(県P連総会、川口地区連絡協議会、学校評価懇話会、関東高P連、全国後P連)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ご挨拶(要約) 

本日はお忙しい中、ご来校ありがとうございます。
第1回理事会に続き本日は第2回となりますが、その間、体育祭のお手伝い、三者面談、PTA清掃活動等によりご来校くださった方も多いかと思います。
改めて感謝申し上げます。

6月の体育祭では、約600名の保護者が来校し、理事の皆さまには受付や誘導などでご協力いただきました。
このように多くの保護者の方々が来校される光景を見て、お子様への関心の高さを改めて実感いたしました。

理事の皆さまには業務のために、お子様の競技を観覧する時間が取れなかった方もいらっしゃったかもしれません。
もしそのような点がありましたらお詫び申し上げます。

体育祭を通じて感じたことは、競技に出場してスポーツを楽しむだけでなく、仲間を応援することも皆で一緒に楽しんでいるという印象でした。
互いをリスペクトする気持ちが随所に見られ、主役である生徒はもちろん、脇役の生徒が本気で取り組むことで、学校行事が素晴らしいものになることを改めて実感しました。

また、部活動において、この時期は3年生にとって最後の公式戦が多く行われる季節でもあります。
部活動加入率は90%以上と非常に高く、全県的には部活動人口が減少している中で、本校の活発な様子はたいへん貴重です。

これまで数多くの学校で勤務してきましたが、地区予選を勝ち抜いて県大会に出場する部活がこれほど多い学校は数少なく、生徒たちが日頃から自ら考え、真摯に部活動に取り組んでいる成果だと感じております。
保護者の皆さまの、部活動へのご理解とご支援にも重ねて感謝申し上げます。

近況のご報告も兼ねてのご挨拶とさせていただきます。