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校長日誌

【校長日誌】テニス部が県大会出場!

5月16日(土)

テニス関東大会の予選(県大会・団体戦)が、しらこばと運動公園テニスコートなどで行われました。
本校の男子テニス部は、地区予選を突破し、今大会に出場しました。

この大会は、ダブルス(複)、シングルス(単1、単2)の3試合で行われ、2試合先取で勝敗が決まります。
各試合は6ゲーム先取です。
ただし、1回戦は勝敗にかかわらず、すべて単2まで行われました。

1回戦は志木高校と対戦して勝利し、2回戦は早稲田本庄と対戦して負けました。

3年生はこの大会をもって引退となります。
その戦う姿は後輩たちのやる気を刺激し、先輩として大切なものを伝えることができたのではないかと思います。

顧問の先生は、部員たちの力量などを理解し、どのようにしたら力を発揮できるか、いつも考えているようでした。
部員も先生も、お疲れさまでした。

 

 

 

試合中、2年生が解説をしてくれました。

【複】石川・奥田 組
1回戦から、打ち急がず、つなぐプレーでミスを最小限に抑える、頭を使ったテニスでした。
2回戦はシード校でしたが、互いに5ゲームを取り、試合は最後までもつれました。
1時間10分にわたる試合となりましたが、見る者を夢中にさせ、全力応援の途切れない試合となりました。
最後は負けてしまい、後輩たちは号泣していました。

選手曰く、「決める力はもともとないので、自分たちからは打たないように、丁寧な球運びを心がけました。相手の球が緩くなったところをすかさず決めに行くようにしました。」

【単1】横山
1回戦は、体全体を使った力強いショットが多くみられる試合でした。
1本決めるごとに体全体で喜び、見ている者も楽しくなりました。
後半少し連続点を取られる場面もありましたが、危なげないゲームでした。
2回戦は、5ゲーム連取されたあと、2ゲームを連取し、応援のしがいのある見ごたえ十分な試合でした。
普通の人なら5ゲーム取られてしまうと緊張して強い球は打てなくなりそうですが、強気のプレーが最後まで続きました。

選手曰く、「最後の試合なので緊張しました。声を出して自分を鼓舞しました。いつものステップ、スイングを心掛ければ、いつものプレーができると思って臨みました。また、自分の2打目を大事にして試合をしました。後輩には、公式戦以外にもできるだけたくさんの試合に挑戦して、試合中のメンタルを鍛えてほしいと思います。」

 【単2】上口
1回戦、つなげて相手のミスを引き出すプレーをしていました。
そういう普段からの戦法ができていました。
2回戦はD、S1が負けた時点で打ち切りになってしまいました。

 

2年生曰く、「川口高校の男子テニス部は、先生の指導により、難しいプレーを習得するよりも、体力、基礎を大切にし、つなぐことが勝利につながると信じて練習しています。
テニス部に限らず、川口高校の生徒はみんな体力に自信があるのではないかと思います。」

いろいろ教えていただきながら試合を見ることができ、楽しい時間でした。
ありがとうございました。

【校長日誌】1600mリレー予選突破!

5月15日(金)

13日(火)から4日間、熊谷スポーツ文化公園陸上競技場において、学校総合体育大会(県大会)陸上競技の部が行われています。
本日、男子4×400mリレーが行われました。
事前に顧問の先生から、「今回のリレーは速いと思います」と言われていました。

予選【福井・町田・小野島・帖地】

いよいよレースの時間となり、第一走者が目の前にいましたので、スタートの直前に応援の声をかけました。
あとになって、その生徒から「おかげでやる気マックスになりました。ありがとうございました。」とお礼を言われました。
勇気を出して声をかけてよかったと思います。
レースでは、埼玉栄に次いで2着でしたが、全体のタイム上位に入り、予選を通過しました。
これが「今回のリレーは速いと思います」の意味だとわかりました。

 

 

部員たちによると、業界では当たり前なのだと思いますが、「前半の200mと後半の200mの時間の差が2秒以内」が理想なのだそうです。
選手の中には、後半2秒以上多くかかってしまった者もいれば、ほとんどスピードを落とさずに走れたという者もいました。
総合力で勝ちとった予選突破と言えるでしょう。

彼らが日頃全力で練習している姿をよく見かけます。
陸上競技は、球技などと違い道具を使わないので、面白さはあるのか疑問に思っていましたが、生徒によると走る快感や記録を更新した喜びは大きいそうです。

このチームは、1年前のこの大会から記録を15秒縮め、2週間前の大会から3秒縮めたそうです。
準決勝【町田・小野島・福井・結城】では、周りがとても強いチームばかりで全く歯が立たなかったようですが、様々に学んだようです。
そしてはじめて予選を通過したことを大変喜んでいました。

練習の成果が出てよかったですね。
顧問の先生もご指導ご苦労様でした。

 

【校長日誌】PTA・後援会 新旧理事会!

5月9日(土)午後

PTA・後援会の新旧理事の皆さまが一堂に会し、総会の打合せを行いました。
参加していただいた理事の皆さまがとても多く、うわさどおり、お子様に関心のある方が多いことが実感としてわかりました。
・令和7年度報告・決算
・令和8年度計画・予算
・PTA・後援会人事 ほか

これまでPTA活動を支えてくださった旧理事の皆さま、新たに役をお引き受けくださった新理事の皆さま、継続の皆さま、心より感謝申し上げます。
私自身微力ではありますが、皆さまと力を合わせながら、子どもたちのためにできることを、一つひとつ取り組んでいきたいと思います。

【校長日誌】公開授業と学年別保護者会!

5月9日(土)午前

1・2年生それぞれで保護者会を実施しました。
各担当から、主に学習評価の方法、科目選択のスケジュール、進路指導の重要性と意識づけ、行事(遠足・修学旅行)について共有しました。

1年生には、進路選択の確定時期が5月中と早いため、大学入試の多様化も踏まえ、家庭でも先を見据えたご理解とご支援をお願いしました。
2年生には、進路への関心が高まる一方で、日々の学校生活を大切にしてほしいことを伝えました。

共通して、学校では規則正しい生活や目的を持った部活動の様子が見られること、一方で、体調面が心配される生徒には、深夜までのスマホ使用など生活習慣の乱れが見受けられることなどが報告されました。

保護者会の前後において、授業も見ていただきました。お子様の姿、見えましたか?

今年度からポロシャツの着用を認めることになりました。
多くの保護者に見本を見ていただきましたが、狭い場所で行列になってしまい申し訳ありませんでした。

このたびはご来校、誠にありがとうございました。
クラス懇談会にもご参加いただき、ありがとうございました。

 

 

以下、校長挨拶の要約です。

 

本日はご来校ありがとうございます。

年度の初めに、県や市の教育長さんたちの言葉が、新聞に掲載されていました。
その中で印象的だった言葉として、「ナナメの関係」がありました。

高校生が学校へ通うことのメリットの一つとして、人とのつながりの中で学び合い成長していく、ということがあります。
現代は、予想もしていなかった問題や課題が突然降りかかってきます。
すぐに解決できない問題ばかりです。

本校の生徒も、社会に出て各種リーダーを担うはずです。
企業のトップや管理職に限らず、プロジェクトリーダーや班長などもあると思います。
すると、多くの答えを出しにくい課題に出会うことが予想されます。
そしてそれらすべてを一人で解決することはできず、仲間との協力が不可欠です。

行事や部活動では、同じ方向を向いている強固な仲間関係が見られます。
仲間と目標に向かって課題解決をしていく訓練は、おのずとなされていると言えます。
しかしもっと学習と経験は必要です。
そこで「ナナメの関係」が重要になってくるのだと思います。

ご家族や学校の教師と子どもの関係は「タテの関係」と言うそうです。
対等である友人と子どもの関係は「ヨコの関係」だそうです。
そして、親や先生ほどタテでなく、友人ほどヨコではない、例えば先輩・後輩などとの関係は「ナナメの関係」の関係と言うそうです。

高校生になると、学校の外へも行動範囲が広がり、様々な大人たちともつながっていくでしょう。
そういった「ナナメのつながり」により心が強くなるのだ、とある教育長さんがおっしゃっていました。
高校生になると、親子の会話も減ると思われます。
子どもが何をやっているのか、さらに、わからなくなるかもしれません。
親として不安なことがますます増える一方で、子どもの主体性は尊重していく必要もあります。

ですから、子どもへの干渉がままならない中、もし、何か不安な兆候が見えたら、ぜひ、PTAはじめ、保護者同士の横のつながりをとおして、また、学校の教員は「ナナメのつながり」でしょうか、それらをとおして情報収集をされる、というのもよいのでなはないかと思います。

本日は、この先を見据えた、学校からの重要な情報提供があります。
そして、保護者仲間や教員など、いつでも相談できる人とつながるよい機会としていただきたいと思います。

【校長日誌】生徒総会と関東大会壮行会!

5月7日(木) 

生徒総会と、関東大会に出場するウエイトリフティング部の壮行会が行われました。

 

生徒総会

生徒会長の挨拶のあと、議事が行われました。
議事の内容がわかるよう、生徒はタブレットを体育館に持参し、よく見ているようでした。

決算報告・生徒会活動内容・各種委員会活動方針等の議事では、質問がある生徒は所属クラスの中央委員に申し出て、中央委員がプラカードでその意思を示す、というシステムになっていました。
質問は一人も出ませんでしたが、各議事における承認の拍手の音が大きく、生徒の皆さんが関心をもって総会に臨んでいることがわかりました。

生徒会費予算案については、大事なことであるとして、承認を挙手で行い集計をしていました。
皆さんしっかり手を挙げていました。
ここには議事がおざなりにならないような工夫が見られたと思います。

 

壮行会

ウエイトリフティング部の7名が、県予選を経て関東大会への出場権を獲得しました。
全校生徒で祝福と応援をしました。

校長、生徒会長による激励の言葉のあと、激励費が手渡されましたが、たいへん大きな“のし袋”で驚きました。

 

 

激励の言葉

ウエイトリフティング部の7名の皆さん、関東大会への出場権を獲得したこと、おめでとうございます。
日々、過酷な練習に取り組み、自分を鍛え続けてきた成果だと思います。

予選を突破し、一つ上の大会に出場するということは、いずれの競技であっても、たゆまぬ練習の成果であり、顧問の先生の指導のたまものであり、私たちの誇りであります。

私は、縁あってウエイトリフティングの県予選を見せてもらいました。
ウエイトリフティングは、ただ重い重量を持ち上げる競技ではありません。
積み重ねた努力、折れない心はもちろん、仲間の応援、そして、高い技術が試される競技です。
皆さんはそのすべてを兼ね備えていた、ということだと思います。

関東大会では、これまでの自分を信じ、堂々と、そして楽しく挑んできてほしいと思います。
私たちは、皆さんの健闘を心から期待し、全力で応援しています。

改めまして、このたびは、本当におめでとうございます。

 

 

ここのところ、ほかの複数の競技で、地区予選を突破して県大会へコマを進めることになったという報告を受けました。
予選通過は本当に大変なことです。
生徒の努力はもちろんですが、顧問・指導者が真剣に生徒に寄り添った成果だと思っています。
そのことへのリスペクトを込めて、激励の言葉の中で「予選を突破し、一つ上の大会に出場するということは・・・」と述べました。
バドミントン部、陸上競技部、テニス部、サッカー部もよく頑張りました!

【校長日誌】ウエイトリフティング部 7名が関東大会へ!

4月29日(水)

今年度、高体連ウエイトリフティング専門部の部長としての役割をいただき、微力ながら運営に携わることになりました。

本日、埼玉栄高校を会場に、ウエイトリフティングの関東大会出場者を決める県予選会が行われました。
高校生の公式大会は、基本的には国際ルールに準じて行われますが、試技開始までの時間「コールタイム」については、本大会独自の短縮ルールで行われます。
競技は「スナッチ」と「クリーン・アンド・ジャーク」の2種目で構成されます。
観戦していて、特にクリーン・アンド・ジャークは迫力がありました。

 

本校からは11人の生徒が出場しました。
階級ごとにポイント上位から最大3人までの定員で、千葉県で開催される関東大会への出場者が決まり、本校からは7人が選ばれました。
また、個人のポイントの合計で決まる学校対抗では、本校が見事優勝を果たしました。

皆さん、日頃の努力の成果が出てよかったですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

感想(閉会式講評より要約)

初めてウエイトリフティング競技を間近で観戦しました。
全体としては流れるように競技が進んでいきますが、選手一人ひとりに目を向けると、そこには「静かでありながら、しかしすさまじい真剣勝負」がありました。
今日という日に照準を合わせ、どれだけの準備をして心身を仕上げてきたのか、そう思わせながら、見ている人の胸を打つ素晴らしい大会でした。

また、特に印象的だったのは、応援の声がけでした。
「出し切れ!」とか「軽い軽い!」は、大変重いものを軽くする“魔法の言葉”なのでしょう。

本日、見事関東大会への出場権を獲得した選手の皆さん、誠におめでとうございます。
また、記録を伸ばした方も含め、それぞれが持てる力を出し切った大きな成功体験となったことでしょう。
これはあらゆる挑戦において、必ずや皆さんの支えになる経験になることと思います。

結びに、大会運営に尽力された先生方、そして埼玉栄高校をはじめとする生徒スタッフの皆さんに、深く感謝を申し上げます。

 

【校長日誌】バドミントン部 県大会出場!

4月25日(土)

バドミントンの関東大会出場をかけた県予選が上尾運動公園で行われ、本校の男子チームが出場しました。

高体連バドミントン専門部の部長をやらせていただいて5年目になりますが、初めて自分の所属する学校が出場したので、うれしかったです。
本校の選手とはまだ話したことがありませんでしたが、開会式のあと挨拶に来てくれました。

1回戦は武蔵生越高校と対戦しました。
第1ダブルス、シングルス、第2ダブルスの順で戦い、ダブルスの両方で本校が勝ちました。
初めて川口高校の試合を見ましたが、ダブルスは2組とも、無理をせずコースの打ち分けとラリーをつなぐことを大切にしたプレーをしていたと思いました。

2回戦は、第4シードの春日部高校と対戦しました。
シングルスでは、1ゲームを取りましたが、相手の調子がだんだんと上向き始め、ファイナルゲームで負けてしまいました。
よくつなぎ、打ち急がないゲームをしていて、よいゲームを見せていただきました。

多くのゲームで、いつもどおりの落ち着いたプレーをすることができ、実力を発揮できたようです。
普段、3年生がリーダーシップを発揮し、個々に適した練習メニューを考えているそうです。
そうした生徒が主体となっているチームはあまり緊張せず、練習の成果を出しやすいのではないかと思っています。
この伝統を大切にしてほしいと思います。

生徒が中心となって県大会でも勝てるチームを作って、素晴らしいと思います。

 

 

 

 

【校長日誌】陸上競技の大会を観戦!

4月25日(土)

陸上競技の南部地区予選が上尾運動公園で行われ、一部の競技を観戦しました。
陸上競技の大会は、各校様々な色のユニフォームを着て、体育祭のような華やかさがあります。
本校の紫色もよく目立って、かっこいいです。

本校の陸上競技部は、個人競技ではありますが、チーム一丸となって練習、応援をすることにこだわっています。
また、入賞や予選通過よりも自己ベストの更新を重視することにもこだわっています。
100mを走り終えて、自己記録を更新し、ガッツポーズをしている選手を見ました。

結果として、400m、3000m障害、やり投げ(3名)、円盤投げで県大会出場を決めました。
来月、熊谷の競技場で思いっきり力を発揮してほしいと思います。

自分の出番でない部員がよく応援していました。
私にも解説をしてくれたのでうれしかったです。

 

 

 

 

 

 

 

【校長日誌】盗難防止~武南警察署との連携!

4月23日(木)

(公財)埼玉県防犯協会連合会のHP内の「令和7年中の刑法犯認知件数等の概要」の中で、自転車盗難被害についてデータが公表されています。
令和7年中の自転車盗難は13,586件とのことで、被害の約6割が無施錠によるものだそうです。

本日、武南警察署の署員さんが来校され、朝の正門前で防犯の呼びかけをしてくださいました。 

生徒の皆さん、自転車は毎日使う、便利かつ大切な相棒です。
相棒もあなたから離れたくないと思っているはずです。
学校で、外出先で、必ず施錠しましょう。

あと、ヘルメットを着用しましょう。

 

 

【校長日誌】避難訓練~冷静に、機敏な行動ができました!

4月22日(水)

防災避難訓練を実施しました。
地震発生から、余震による被害を避けるために、教室から校庭に避難しました。

およそ1000人の生徒が移動するので、さぞ時間がかかるだろうと思っていましたが、集合完了の報告はすぐに入りました。
そして最も驚いたことは、移動する時間も、集会が始まるまでの時間も、一言も私語がないことでした。

講評中も、同意するところはうなずいてくれるし、よく聞いてくれたようでした。
自分の行動の仕方がよくわかっている生徒たちでした。感心します。

 

講評(要約) 

迅速、機敏な避難をしてくれてありがとうございます。

避難訓練は、100年前、関東大震災のあとから、本格的に行われるようになったと言われています。
関東大震災は100年も前のことなので、残念ながら私たちには実感はありません。
しかし調べてみると、川口市内だけでも、800近い家屋が全壊したといわれています。
かなり広い地域で被災したものと思われます。

現在では、学校などの大きな施設では、法律で義務付けられるようになりました。
学校では、毎年同じような避難訓練をやっています。
しかし実は、そのやり方は、時代とともに変化しているのです。

かつては、逃げるスピードが重視され、集合完了までの時間をストップウォッチで測ったものです。
しかし、今は安全第一、走ることはなくなりました。

日本は数々の災害を経験し、多くの犠牲を出してきました。
そこから得た教訓が生きているのです。

記憶に新しいのは、2年前の能登半島地震です。
特徴的だったことは、多くの孤立地域に生活支援が届かなかったこと、通信が途絶えたことなどがあります。
そして最も困ったことは、水道が遮断され、復旧までに何か月もかかったことです。

私たちのこの地域で孤立することはあまり考えられないかもしれませんが、水が使えなくなる恐れはあります。
この地域でも、水については確保しておくべき、というのも教訓でしょう。

避難訓練には2つの目的があると思います。
一つ目は、大勢の人が一斉に非難する練習をすることです。
毎年やって、体で覚えることが大切です。
もう一つは、防災・災害について考える機会とすることです。
家族が別々の場所で被災したら、どこで集合するかなど、家庭で話し合ってみたらいかがでしょうか。

今日は機敏な行動をしてくれてありがとうございました。立派でした。