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【校長日誌】2日間にわたり、健康に関する講演!

7月15日(水)、16日(木)

生徒向けに、「保健講話」、「薬物乱用防止教室」、「性の講演会」を実施しました。

代表のクラス等は視聴覚室で講師の先生の生(なま)のお話を聞き、その他の生徒は各教室のスクリーンを通して視聴しました。
リモート配信のシステムは非常に質が高く、どの教室でも音声が明瞭に届きました。

生徒たちは、3つの講話に真剣に耳を傾けている様子でした。
いずれの講演においても、司会の先生の「今一度、大きな拍手を」という呼びかけに応じ、校舎中から大きな拍手が響きました。

講師の皆さま、本日は生徒に寄り添ったわかりやすいご講演をいただき、誠にありがとうございました。

 

 

 

●保健講話

学習や生活の中で必要となる脳機能・認知機能についての解説があり、途中にはペアワークも取り入れられました。
「伝えたいことを正確に伝えることの難しさ」を、ゲームを通して体験的に理解できたのではないかと思います。
また、「本当にピンチのときには思考が停止し、身体が動かなくなる。そうした場面でも対応できるようにしておくことが大切」といった印象的な内容もあり、生徒たちは深く考えながら聞いていました。

●薬物乱用防止教室

「薬物を一度使用すると、自分の意志では止められず、周囲にも大きな影響を与える」という、よく耳にする内容についても、改めて強調していただきました。
このような講演を毎年繰り返し行うことは、生徒の意識づくりにおいて非常に重要だと感じます。
各教室でも、生徒たちは静かに講演を聞き、感想文を丁寧に書いていました。
最後に、元麻薬取締官による「薬物をやってよかったと言う人は一人もいない。残るのは後悔の言葉ばかり。」という言葉が紹介され、講演は締めくくられました。

生徒の感想から(抜粋)
再確認したこと
・薬物は所持するだけで犯罪。
・薬物はやめたくても、自分の意志でやめられない。
・薬物は脳を破壊する。
・薬物乱用は自分だけの問題でなく、周りに大きな迷惑をかける。
・オーバードーズは身近にある問題。
・自分に処方されていない薬は飲んではいけない。
・家族や仲の良い友達から薬物を進められることもないとは限らない。
・薬物乱用を防ぐには、正しい知識や勇気が必要。
・SNS上の誤った情報を信じない。

 怖いこと
・薬物は見たことがないから、近づいても気づけないかもしれないのが怖い。
・海外で持たされてしまったらどうしよう。気づいて警察に届けても処罰を受けるのだろうか。

提案したいこと
・薬物を使用してしまう人は、精神的に追い詰められている人が多い。そういった人の合法的な逃げ道が必要なのではないか。

●性の講演会

序盤はジェンダーのこと、思春期のことなど総論から始まり、性に関する男女別の悩みなどの話題に入っていきました。
後半は、生殖能力が備わったあとの行動(コントロール)について、高校生として今とても大切なことを詳しくお話いただきました。
全体として、命の大切さを改めて確認できたよいお話でした。