【校長日誌】川口地区の大会で全員が力試し!(女子バドミントン部)
8月4日(火)
昨日から2日間にわたり、川口地区高校生バドミントン大会が川口市立芝スポーツセンターで開催されました。
昨日は男子、本日は女子の大会が行われました。
主催は川口市バドミントン連盟ですが、男女とも大会運営の中心となっていたのは、高体連バドミントン専門部でも尽力されている先生方でした。
本当に頭の下がる思いです。
大会はダブルスの部と、初心者1年生によるシングルスの部があり、部員全員が出場することができました。
部員たちにとって、たいへんよい経験になったことと思います。
部員たちへのメッセージ・・・試合を見て感じたこと
試合を観戦し、普段の練習の成果として表れている点と、試合で勝ち切れない理由と思われる点の両方が見えました。
良かった点
日頃の練習をしっかり積み重ねているからこそ、次のような強みが試合でも発揮されていたと思います。
○どこへ打たれても、比較的高い確率で相手コートに返球できていました。
○決め急がず、力まずに攻めの球を打てていました。相手の位置を見て、冷静に打っているように見えました。
これらは、普段の練習を真面目に積み重ねているからこそ身についた力だと感じます。
それでも勝てない理由
良い部分がある一方で、勝ちにつながらない原因も見えました。
▲打球に威力がありませんでした。
▲バックハンドのストロークが適切にできていませんでした。
▲フォアとバックの選択が不十分でした。
▲前後のフットワークが不十分でした。
▲攻撃の球の“次の球”の準備ができていませんでした。
▲ダブルスで、二人の位置関係が適切ではありませんでした。
▲打つべきコース選びが適切にできていませんでした。
改善のための対策案(優先したい順に)
1 グリップとリストの使い方を見直す。球に力を乗せるのに必要です。
2 ストローク(フォア・バック)の基本動作を習得する。特にバックハンドの改善が急務です。
3 連打の練習をする。一球で終わらず、攻撃を継続する感覚を身につける必要があります。
4 前後のフットワークを強化する。動き出しのきっかけと、無駄のないステップを身につける必要があります。
5 攻めの理論を理解する。
まとめ
皆さんは、普段の練習に真面目に取り組んでいると思います。
そこで培った安定感や観察力は確かな強みです。
しかし、試合で勝つためには、グリップ、ストローク、フットワーク、攻めの理論理解ができていなければなりません。
高校での競技生活は、およそ2年半という短い時間です。
だからこそ、なぜ勝てないのか?何が課題なのか?を明らかにし、顧問の先生に助言していただきながら、自分たちの力で成長できる部活動であってほしいと思います。