【校長ブログ】今度は学校説明会でお会いしましょう~彩の国進学フェア~
7月20日(土)、21日(日)の2日間、さいたまスーパーアリーナで彩の国進学フェア(読売新聞さいたま支局主催)が開催され、48005人の来場があったそうです。川口高校では、校長の私を含めのべ40人の教員が対応しました。川口高校のブースには約500組の来場があり、個別に学校の概要や質問にお応えしました。中学3年生とその保護者だけでなく、中学2年生の方も来場され、川口高校の魅力をご説明しました。
川口高校では、8月22日(木)、本校アリーナで第1回学校説明会を開催します。参加申込みは学校ホームページからできますので、是非ともご来校ください。
私は、校長になってから教職員に「自分の子どもを入学させたい学校にしましょう」と伝えてきました。生徒募集は校長自ら“トップセールス”をすべきだと考えています。今まで校長として勤務した高校では全て説明会には参加しています。20年くらい前、ある企業の方とお話をしたときに、トップが営業活動することの大切さを強調されていました。「学校は、もったいぶって校長先生がなかなか登場しないけれど、だいだい校長先生が登場した時は大炎上していて手遅れ。最初から校長先生が対応すればよいのにね。」と言われたことが原点です。教育は誰でも語ることができる世界です。なぜなら、誰もが学校生活を経験していますし、お子さんがいれば当事者である保護者として学校と接していたはずです。そのような方々にお応えするためには、迅速な対応はとても大切だと思っています。
2日間連続で、午前9時30分から午後4時過ぎまで立ったままの学校説明。さすがに疲れました…。