【校長ブログ】ウェルビーイング(Well-being)の実現をめざして
新年あけましておめでとうございます。
令和8年が始まりました。今年も埼玉県立川口高等学校へのご支援、ご協力をお願いいたします。
文部科学省が令和5(2023)年6月に策定した第4期教育振興基本計画では、コンセプトの一つとして、「日本社会に根差したウェルビーイング(Well-being)の向上」を掲げています。教育の目的をウェルビーイングの実現と位置づけ、単なる短期的な幸福だけでなく「身体的・精神的・社会的に良好な状態」、「生きがいや人生の意義」、「地域社会とのつながり」などを含む「日本型ウェルビーイング」として、重要な概念に据えています。これは、欧米型の「獲得的幸福(自己肯定感など)」と日本型の「協調的幸福(他者とのつながり)」を融合させ、多様な個人が幸福を感じ、持続可能な社会を創り出す「調和と協調」を目指すもので、生徒・教員・学校全体のウェルビーイング向上、および学力・非認知能力育成と対立せず両立させる視点が重要とされています。
ウェルビーイングは子供のみならず広く教師、職員、地域社会に広がるものです。