【演劇部】建て込み練習を行いました!
本番(秋大会)に備えて建て込み練習を行いました。建て込みとは、大道具・小道具を舞台上の決められた場所に配置する作業(その後、照明と音響を仕込む作業まで含む場合もある。実際はそれも行いました!)のことです。高校演劇では、これを10分程度の短時間で行わなければなりません。その為に立て込みの練習をするのです(こんな練習もするんです)。舞台監督の指示のもと、ストップウォッチで時間を計測しながら作業を進めます。場所は舞台に見立てた諏訪山会館3階和室です。建て込み練習の様子をお伝えします。
秋大会の詳細は下記のリンクからどうぞ。
<<建て込み練習>>
舞台に大道具・小道具等を運び入れ、大道具を配置します。
スケールを使って距離を測りながら、計画通りの場所に大道具を設置します。
舞台監督の了解のもと、設置した場所に目印を貼り、大道具の位置を確定します。
協力して段取り良く作業す進めないと10分で完了しません。チームワークが必要なのです!川口高校演劇部のチームワークは抜群です。課題も発見できて有意義な建て込み練習となりました。本番では今回の反省を活かしたいです!!