日誌

【演劇部】春季演劇祭リハーサル

4/14金、高校演劇南部地区春季演劇祭のリハーサルが、発表会会場の戸塚公民館ホールで行われました。大道具の設置場所、各場面での役者の立ち位置や声の大きさ、音響のボリューム、照明の明るさ・色、音響・照明・役者の演技のタイミング・・・等々、調整・確認することが盛りだくさんです。このようなきめ細かなリハーサルがあってこそ、しっかりした本番が迎えられるのです!

下こんな舞台です!

大道具(屋上の手すり?)は学校で制作し、トラックで会場に運びました。もちろん部員の手作りです!

下大道具作り

照明担当が機械を操作し、舞台を確認しながら明かりを調整します。役者は立ち位置を確認します。

下照明担当の機器操作

下照明・立ち位置の確認

音響担当は場面に合わせて音の大きさやタイミングを確認していました。

下音響担当の機械操作

このように、スタッフとキャストの連携があって、舞台が成り立つのです。本番の舞台では裏方スタッフの姿を見せられないので、リハーサルの現場を紹介しました。

下明日の舞台が楽しみ!

明日、本番を迎えます。これまでの稽古や様々な準備の成果が十分発揮できるよう、全力を尽くしたいと思います。よろしくお願いいたします。