日誌

[フォークソング同好会]10月18日技術講習会~Part1~!


10月18日にリットーミュージック森山先生、Wabi_Sabiというユニットのベーシスト紅谷先生による技術講習会がありました。

中間考査最終日で午前放課ということもあり、12時頃から18時頃までみっちりと講習をしていただきました。その様子を2つの記事に分けてお伝えしたいと思います!

①ドラムチューニング・セッティング講座
バスドラムのチューニングから始まり、

バスドラムの前側のドラムヘッドを外して踏むとどんな音が出る?
ここからロックな音にするにはどうする?ロックな音ってどんな音?
バスドラムの中に毛布を入れるのはなぜ?

と生徒の想像力を駆り立てるような森山さんのチューニング講座に生徒は釘付けでした。
「想像しながら考えるのが大事。音を想像できなければ、その音は出すことができない。」と森山先生。

そこから各種タム系のチューニングに入り、セッティング完了!普段ドラムのチューニングをする生徒はあまりいないので、ドラマーはかなり多くの発見ができたと思います。


その後、開会式。先生方のご挨拶があり、この時点ですでに面白い!!
その中で特に技術講習会全体を通したキーとなることは、
「高校生は1日で変われる!」「高校生の技術はどのバンドも大差はない。うまいかどうかの差は、”伝えたい!”という思いの差であること。上手いバンドはそれを伝える技を持っている。」ということでした。

②ドラム講座・ベース講座
開会式の後は、パート別に分かれて1時間ほどのパート講習会。
視聴覚室でドラム講座、選択教室でベース講座が行われました。

まずベース講座では音作りについて。

大きなポイントになったのは、
・音作りにはこだわる!音作りにこだわったり、アクセントなどをつけるとその人の個性が出てくるようになる。
・アンプのイコライザーにおいて、
高音域は音の顔のようなもの。顔が見えないと音が大きくても何をしているのかは伝わらない。逆に低音域は音の体格のようなもの。そのバランスをとってあげることが大事!
といったことでした。

実際に生徒のベースをアンプに繋ぎ、どういう音作りをすればよいか個々に対応してくださりました!
講座が終わった後も、こういう音を出すためにはどうすればよいですか?など多数の質問が!生徒同士でも、高音をあげるにはこのつまみを上げればいいよね?と話し合う部分もありました。


ドラム講座では、「ビートを歌う、歌えれば必ず叩ける!」というテーマで行われました。
基本パターンの8ビートも、生徒によって歌い方は様々。高校生ドラマーでありがちなのは、
「ツツタツ、ツツタツ」というハイハットでリズムを刻むパターンですが、森山先生は「ドンツ、パッツ、ドンツ、パッツとバスドラムでリズムをしっかり刻むことを意識しよう」と生徒に教えていました。
さらに、シンバルなどの高い音は小さく叩いても音が遠くに届くので、低い音ほど強く、

バスドラム:スネア:ハイハット&シンバルは10:6:1で叩く!

とロックの基本となる音量のコントロールのコツを教えていただきました。


どちらの講座も新たな発見や得ることがありました。
しかし!ここでやっと半分!もうすでにおなかいっぱい!だけど、次はどんなことを学べるのだろう?という様子の生徒もいるぐらいとても充実した講習会でした。
PA講座、バンドクリニックは後半の記事に載せています。