川高日誌

【卒業式】345人が門出

 3月13日、県立川口高校では卒業式を行い、345名の卒業生が新たな一歩を踏み出しました。  

 式では卒業証書の授与が行われたあと、上原校長が卒業生に向けて「AI(人工知能)などの技術を学ぶことも大切ですが、その技術を扱うのは人間です。あなたしか語ることができない『ことば』を大切にしてください。それが『個性』であり『人格』です。」とエールを送りました。

その後、卒業生代表者の守屋希香さんが答辞を読み上げ、飛躍を誓いました。最後に校歌を卒業生、在校生、教職員で大きな声で斉唱した後、式歌として「旅立ちの日に」(作詞:小嶋 登 作曲:坂本 浩美)を一同で斉唱しました。