川高日誌

《川高の自然》ムラサキツユクサ


 ムラサキツユクサはツユクサ科の多年草です。
北米原産の園芸植物で、日本には明治時代に入ってきました。
寒さに強いため日本中に広まり、今では一部雑草化しています。

    (化学実験室の前の花壇)

3枚花弁のお花は早朝に咲き夕方にしぼんでしまう一日花ですが、
たくさんの蕾が順々開花していくため、長く楽しめます。
このように次々と新しい花を咲かせる力強い姿にちなんで
「尊敬してます。」という花言葉が付けられました。
ムラサキツユクサの若い蕾の葯を使って減数分裂の実験をする他、
雄しべの毛を原形質流動に使うなど生物の実験にはなじみの深い植物です。