川高日誌

【川高の自然】ハクモクレン


 中国原産のモクレンは落葉高木で、3月から4月にかけて大きな花が枝先に咲きます。
日が当たると開き、暗くなると閉じるを繰り返します。
花色が紫色の「紫木蓮(しもくれん)」と白色の「白木連(はくもくれん)」がありますが、
川高にあるのは写真のように白木蓮です。白木蓮はよく同属のコブシと間違われますが、
モクレンの花の方が大きく肉厚ですべて上向きに咲くので見分けが付きます。

         (広場)
モクレンの名前は漢名「木蘭(モクラン)」に由来しているそうですが、花が蘭より蓮の花に
似ていることから「木蓮(モクレン)」と呼ばれるようになりました。
蕾を乾燥させ、漢方薬として鼻炎や頭痛の薬として古くから使われています。
モクレン属「地球上最古の花木」といわれています。
白亜紀(恐竜時代)の地層からモクレンの仲間の化石が発掘されました。
トリケラトプスもモクレンを食べていたのでしょうか?