日誌

2018年5月の記事一覧

[フォークソング同好会]PA機材を購入しました!


少し前にPA機材を購入しました。
以前までは小さなマイクスピーカーを使用していましたが、一新してPA卓を通して音を出すことができるようになりました。
しかし、顧問も生徒もまだまだ最低限の使い方しかわかっていないので、これから少しずつ使い方をマスターしていきたいと思います。
PA機材といっても最低限のもので、モニター類(演奏者が自分たちの音を確認するもの)はこれから揃えていく形になります。

また、部員数がかなり増えたので、スタジオとは別の部室でもバンド練習ができるように、電子ドラムも購入しました。ミニアンプ等を使って練習しているバンドもいれば、電子ドラムで個人練習をしている生徒もいます。

テストが終わってから1年生もスタジオ練習を開始しました。
それに合わせて、2年生から「1年生に機材の使い方や練習方法を教えてあげたい」という声に応え、1年生用のパート練習も開始しました。
パート練習を行うのは今年からですが、これらの活動を通して1年生には大きく成長してもらいたいです。

[フォークソング同好会]中間考査に向けて勉強会!


5月21日~23日にかけて本年度最初の考査があります。

フォークソング同好会ではテスト前の休日18日(金・開校記念日)、19日(土)で勉強会を開きました。希望者参加ですが、30人近くの生徒が学校に来て勉強をしていました。

勉強も音楽も全力で取り組もう!!

選択教室で勉強している様子。集中して取り組んでいる人もいれば、わからないところを相談しながら勉強している人もいます。


自分たちで工夫して、集中できる環境を作って勉強している人もいました。

[フォークソング同好会]5月ライブ!


5月11日に定例の発表会がありました。

今までの発表会は椅子や前に出てきて座って観ているというスタイルでしたが、4月に行った都立武蔵丘高校さんの来武祭の雰囲気にインスパイアされ、本校でも観客はステージ前で立って観るというスタイルにチェンジしました!

考えてみれば当たり前のことですが、演奏する人がいてそれを観る人がいる、その空間は本来こういう形で行われるものだと思います。これまでは「発表会」という形でやってきましたが、これからの川口高校は「ライブをする!」という意識を持って活動に取り組んで生きたいと思います!!

初めて取り入れたこのスタイルの手応えとしては、前よりも演奏している人、それを観ている人の笑顔が増えたような気がします。
それだけ演奏をする人、観る人が楽しめたということはとても素晴らしいことですし、実際に生徒の反応も「こっちの方が楽しい!」という声が多かったです。

さらに今回はLUCAS、DBB、教員バンドの3バンドがオリジナル曲を披露しました!
これを機に多くのバンドがオリジナル曲を作っていくような雰囲気になることを願っています。

今年度初出演となったballoon。以前よりも格段にバンドのまとまり感が出ていました。


同じく今年度初出演のOversleep。来武祭を経て更に腕を磨いた様子が感じられました。


オリジナル曲と10年ぶりの復活を遂げたELLEGARDENの風の日を演奏したDBB。


同じくオリジナル曲初披露となったLUCAS。歌詞の内容が響くような素晴らしい曲でした。


現3年生と卒業生(Innovatorsのメンバー)がコラボしたスペシャルアクトも出演しました。