川高日誌

2016年10月の記事一覧

性の講演会(1学年)


本日、1年生対象で「性の講演会」を実施しました。
助産婦の小村陽子氏に「あなたに伝えたい~幸せになるための情報のひとつ」というテーマで、お話しいただきました。

海外での多くの経験を踏まえて、興味深い話がたくさんあり、生徒たちもその話に聞き入っていました。本題でも、性に関する様々な話をパワーポイントを使ってわかりやすく話してくださり、大いに今後に生きることとなるでしょう。

最後に、生徒代表がお礼の言葉を述べて、約70分の講演が終了となりました。
1年生にとってとても貴重な時間となりました。

小村先生、ありがとうございました。





東京大学大学院生による講座「現代天文学の最前線」(川高日誌)

1年生と3年生は、東京大学の大学院生をお招きして、
最新科学講座「天文学の最前線」を体育館にて受講しました。

講師
東京大学 理学系研究科 天文学専攻
 博士課程1年 特別研究員
  日下部 晴香 先生

内容
・最新の天文学の大発見トップ3
・宇宙旅行体験 地球の外はどうなっているの?
・天文学の研究最前線 研究って?
・これからの天文学

きっと大変なことも多いことでしょうが、
先生は持ち前のポジティブシンキングで
ご専門の天文学の研究について、
大変楽しくお話しして頂きました。

国立天文台の開発したソフトウェア「Mitaka」を使った
宇宙旅行体験は目を見張るものがありました。

「宇宙では、遠くを見ることは過去を見ることになる」
日常の生活に追われていると、ついつい見落としがちになりますが、
私たちも宇宙の一部、という話が印象的でした。

また、研究についても、
勉強は「既知のことを学んで、教養や論理的思考を身につけて、
私たちの世界を広げてくれるもの」であり、
研究は、「自分で考えて解決策を見出して、自らの手で世界を広げること」である。

『自分で考えて行動することが大事』
部活動、バイト、仕事と同じ。
考える部分を突き詰めていって、なにか発見するのが研究。

必要なのは、好奇心、考える力、失敗を恐れないタフさ、粘り強さ、体力、
然舞い降りたラッキーチャンスをつかむ力、
コミュニケーション能力、協調性、英語力。

どれもこれからの時代に求められる能力ばかりです。

引き込まれる魅力的な話に、
あっというまに時が過ぎました。

最後に、川高生からの質問にも丁寧に答えてくださり、
尽きない天文学への愛情を語っていただきました。

多くの川高生が好奇心を刺激されるとともに、
「うまく気分転換しながら、
”なぜ?”という気持ちを大切にして
集中して研究するのがポイント」は、
勉強にも通用することでしょう。

日下部先生、研究でお忙しい中、
川口高校までお越しいただき、
ありがとうございました。









【川高の自然】カキノキ


 柿(植物名カキノキ)は庭や畑に植えられ、昔から親しまれている落葉樹です。
その実は「柿が赤くなると医者が青くなる」といわれるくらい栄養価が高く、ビタミンCもみかんの2倍あります。
未熟な柿の実には水溶性のタンニンが多く含まれ、熟すに従って不溶性になり渋みが抜ける「甘柿」と、
完熟まで渋みが残る「渋柿」に大別されます。渋柿を美味しく食べるには皮をむいて吊るします。
又はアルコールに晒して渋抜きをする必要があります。

      (広場)
渋柿の未熟な実を発酵させ「柿渋」として、染料、塗料、防腐剤として使用する他、
葉はお茶に、材は家具に使われるなど、多くの用途があります。
柿の実のヘタはしゃっくりの薬となります。柿の木は幹が曲がりながら伸び、
枝が折れやすい為、たとえ実を採るためとはいえ柿の木に登るのはおすすめできません。
今年も沢山の実を付けてくれた柿の木を労わり、来年の豊作を祈っていくつかの実を
残したままにする木守柿(こもりがき)の風習は冬の季語になっています。
最後に柿が大好きだった正岡子規の有名な俳句をどうぞ。
「柿食へば 鐘が鳴るなり 法隆寺」

大学バス見学(1年生)

大学へ見学に行きました

本日、1年生はクラスごとにバスに乗って
大学へ行ってきました。

大学のキャンパスライフを見ることで
将来、どのような進路につなげていくのか、
考える機会となりました。

学習習慣をつけるのはもちろんのこと、
部活動や学校行事などに取り組んで
高校生活を充実させることが
自分の将来に必要なことです。

入学して半年を過ごし、
そろそろ具体的な将来像をイメージして
行きたいところです。



1組午前 成城大学(東京都世田谷区)

大学担当者によるガイダンス

大学生による施設見学

1組午後 埼玉県立大学(越谷市)

大学担当者によるガイダンス

施設見学

アベリア


【川高の自然】アベリア
 長く伸びた枝先に釣鐘状の小さな白い花が楚々と咲いています。
辺りには良い香りが漂っています。
小さな葉は光沢のある緑色で、2枚が向かい合っています。これを対生といいます。

    (食堂の脇)
19世紀のイギリスの医者で植物学者のAbelさんにちなんでアベリアと名付けられました。
5枚の萼(がく)がお正月の羽根突きの羽根に、また花が「ウツギ」に似ていることから
花園衝羽根空木(はなぞのつくばねうつぎ)という和名を持っています。
とても丈夫な植物なので公園や歩道脇の生垣に使われています。

キンモクセイ


川高の自然
 金木犀の葉の付け根近くに鮮やかなオレンジ色の小さな花が、かたまって咲いています。
辺りに漂う強く甘い香りが深まり行く秋を感じさせます。
「秋の金木犀」は、「春の沈丁花」「夏のくちなし」とともに三大芳香花木とされています。

    (正門を上がった左側)
私達は家庭用品の芳香剤や香水として利用してきましたが、現在ではアロマオイル
としても使用し、ストレスの軽減効果、鎮痛作用が認められています。
金木犀の花の匂いの成分、γーデカラクトンには忌避効果(虫を寄せ付けない)が
有ります。唯一この匂いを苦手にしないのがアブの仲間です。
金木犀は中国原産で雌雄異株ですが、日本にあるのは雄株ばかりなので実を見ることは
滅多にないそうです。

平成28年度 第2回学校説明会 ご来校ありごとうございました

 10月1日(土)、第2回学校説明会を開催しました。今回は、9つの講座で体験授業も実施しました。
 全体会での説明終了後、各部の代表生徒による校歌披露、受検生への応援・エール を行いました。先輩たちから、未来の後輩である中学生たちに向けての力強い応援でした。


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 校内では、週末から金木犀(キンモクセイ)が匂い始めました。きっと、中学生の皆さんの来校を喜んでいるのでしょう。金木犀は、どこで咲いているかわからなくても、漂ってくるその優しい香りでほっとした気持ちにさせてくれます。こちらが気づかなくても、「おはようございます」「こんにちは」という元気な声を掛けられると、さわやかな気持ちになります。花の香りは挨拶に似ているように思えます。
 説明会の運営に当たって、生徒会や部活動を中心として多くの生徒が参加していますが、彼らの元気な挨拶には、毎回、お褒めの言葉をいただいています。「挨拶は自分から」、川高生は挨拶が出来る生徒たちです。


     木犀や 匂う挨拶 和(なご)む心 


  1 全体会
 
   2 全体会 応援・エール
  部活動代表による応援
 
 <部活動・体験授業>
   3 挑戦

  4 感謝
  書道部パフォーマンス作品
 
 5 体験授業
 左から情報(パスワードについて)、 国語(手紙を書こう)、社会(憲法について)
 6 体験授業
 理科実験:左から、「液体窒素を用いた低温体験」「pH調べ他」