川高日誌

2016年11月の記事一覧

【川高の自然】キリ


 「確かこの葉っぱはキリの木。」と思いましたが「こんなに大きい葉だったかな?」
不安になり、司書の先生と一緒に調べたところ桐(キリ)の若木と判明しました。
若木の葉は直径50㎝以上になるものもあるそうです。川高の若木の葉も50㎝ありました。
成木になると秋、このように大きく目立つ葉が他の樹に先駆けてはらはら落ちるため、
「桐一葉 落ちて天下の 秋を知る」という成句が生まれました。

       (下足室の側)
キリは軽く(比重約0,3)、防湿性が高く、発火点が400度程と火に強いため、
大事な衣類を守る箪笥の材として重宝されてきました。
また、成長が非常に早いことから女の子が生まれるとキリを植え、その子が成人し
結婚する時伐って箪笥を贈る地方もありました。
桐の花や葉をあしらった紋章を桐花紋と呼び、豊臣秀吉の「太閤桐」が有名ですが、
現在では日本政府の紋章として「五七の桐」が使われています。
一度500円硬貨をながめてみてください。

長距離走大会表彰式と生徒会認証式


先日行われた第55回長距離走大会の表彰式が行われました。

全体の表彰は
総合1位 1年4組
総合2位 1年3組
総合3位 1年5組
でした。

男子上位10人と女子上位10人の表彰と記念品も行われました。
<全体>


<男子10傑>


<女子10傑>


続いて、「第68期 川口高等学校 生徒会認証式」が行われました。

第14回 川高書展

 11月5日(土)、6日(日)の2日間、川口駅東口/キュポ・ラ広場にて、第14回川高書展を開催しました。今年のテーマは「道」です。野外展示には臨書作品24点を展示しました。当日は、多くのお客様がご観覧下さいました。ありがとうございました。
 秋の青空の下、ブルーシートに広げられた真っ白な紙の上を、部員のダンスと共に大きな筆が躍ります。部員たちは、日頃の自分たちの活動を支えてくれている、家族や友人、部の仲間、近隣の多くの皆様への感謝の気持ちを筆に託して、パフォーマンスを披露しました。全員が気持ちを合わせ、力を合わせて、巨大な作品を仕上げていきました。今回で引退の3年生は、書道を心の糧にして打ち込んできた高校生活と書道に掛けてきた思いを語りました。これからも、揺るぎのない線を書き続けて欲しいですね。
1・2年生の人たちの活躍も期待しています。


   <野外展示:臨書作品> 

  野外展示
 
   <パフォーマンス>

   パフォーマンス


   <全員集合>
   全員集合

 

【川高の自然】カリン


 カリンは中国原産で平安時代に渡来したバラ科の落葉樹で、現在ではよく庭木として植えられています。
4月から5月にかけて5弁のピンクのかわいいが花が咲き、その後晩秋になると、
梨より大きな楕円形の実が小枝を折りそうなほどに数多く付きます。
この実が熟すと黄色くなり、テンペル系の良い香りが辺りに漂います。
室内に置くと芳香剤になる程の強い香りです。

     (広場)
但し、この実は堅く渋味や酸味が強いため、そのままでは食べられません。
輪切りにしてお砂糖と共に煎じて民間薬として咳止めや利尿剤として用いられています。
最近はのど飴にカリンが配合されています。

芸術鑑賞会


川口総合文化センター「リリア」にて
オペラ「カルメン」(ビゼー作)を鑑賞しました。

午前中2時間授業をしたのち、
川高生は、川口駅西口のリリアに
遅滞なく集合しました。

歌と芝居で進行するオペラ。
普段はあまり触れることのない芸術に
魅了されました。

最後の花束贈呈では
ちょっとしたハプニングも。。。

深まる秋に芸術の世界を堪能できました。