川高日誌

2017年2月の記事一覧

予餞会

本日、予餞会が行われました。

3年生を祝福して、有志団体による披露がありました。

学校全体がひとつになった瞬間に感動がありました!

川高生としての行事は、
いよいよ卒業式を残すだけとなりました。


※写真は写真部が撮影したものも含まれています。

【川高の自然】スイセン


 スペイン、ポルトガル、地中海沿岸を原産地とする水仙は、ヒガンバナ科の多年草で、
寒さに強い特徴があります。年末から立春をはさんで春先までほのかに甘い香りがある
花を咲かせることから、春を告げる花として古くより親しまれています。
水仙は秋に球根を植え付けて、春に花を楽しむ秋植え球根植物で、
球根はラッキョウに似ていますが、葉や球根にはアルカロイドという毒を含んでいるため、
誤って食べたりすると下痢などを引き起こします。

   (正門を上がって左手)
水に映った自分の姿に焦がれて、水中に飛び込み水仙の花になってしまった
ギリシャ神話の美少年ナルキッソス(ナルシス)の話から「自己愛」、「うぬぼれ」という花言葉がつきました。

【川高の自然】ウメ


 梅は、バラ科の落葉小高木で趣のある枝に、清楚な花が咲きます。
花の色によって「白梅(はくばい)」、「紅梅(こうばい)」と呼ばれています。
梅の花の香りが漂うと春がそこまで来ていることを感じます。
平安時代に編まれた古今和歌集以降、「花」というと桜を指すようになりましたが、
万葉人にとって「花」は梅だったそうです。

     (プールの側)
鑑賞目的の梅を「花梅(はなうめ)」と食用目的の梅は「実梅(みうめ)」と呼び区別します。
梅の実は梅干しなどにして賞味します。未熟な梅の実を燻製にした「鳥梅(うばい)」は、
媒染剤、漢方薬に、樹皮は草木染め、材は厳密で堅く粘りが強いので将棋の駒、
櫛などになります。
平安時代、無実の罪により太宰府に配流された菅原道真が「東風吹かば 匂いおこせよ
梅の花 あるじなしとて 春な忘れそ」と詠むと梅の木が道真を慕い一夜にして京から太宰府
までと飛んでいったと言う「飛梅伝説」は有名です。当初は「白梅」だったそうですが、何度か
植え替えられ、現在太宰府にある「飛梅」は「紅梅」だそうです。