校長日誌

2016年12月の記事一覧

[校長日誌]2学期 終業式


□ 2016年もあと10日

 この1年を振り返ると、川口高校は恵まれていたと思う。

○暖冬と雪不足から始まり、夏の水不足に

○災害の被害が多かった。4月の熊本地震、そして余震による被害も

 夏場からは複数の台風襲来による堤防決壊被害、そして11月の鳥取地震と続いて

 犠牲になった方々、避難所暮らしなど被災者の支援もままならず、

 こうした人たちがまだまだ大勢いることを忘れてはならない。

○少年たちの集団暴行事件での犠牲者が春から夏にかけて神奈川、埼玉で続く。

○相変わらず、いじめを苦にした自殺や子供への虐待が後を絶たないという現実

○海外では、先日のベルリンでのテロ事件など、主要都市でもテロ事件がこれでもかと発生した。

 本当に人の命の尊さをこれでもかと思い知らされた1年だった。

 いかなる理由があろうと、自らの命も人の命も奪うことはあってはならないことを強く意識してもらいたい。

一方で、嬉しいことや誇らしく思えたこともたくさんあった。リオ・オリンピックの日本選手団の活躍、大隅東工大栄誉教授のノーベル賞受賞などはその代表だろう。また、直近では、クラブW杯での鹿島アントラーズの大健闘、レアル・マドリードに勝ってしまうのではと思わせた戦いは見事だった。

□ 2学期を振り返って

○文化祭から始まった2学期、学校全体はもちろん、学年単位での行事がたくさんあった。

 それぞれが意義ある内容の物ばかり、生徒諸君は熱心に取り組んでくれた。感謝する。

○この2日間は大変ありがたい言葉を聞かせていただいた。

○一昨日の山下泰裕先生の講演では、夢を持ち続けること、実現しようと頑張ることの意義、人それぞれの輝きかたと人としての在り方について言葉と激励をもらった。、

○昨日の消防署の方からは、訓練に取り組む姿勢と訓練でできないことはいざという時に役に立たないこと、意識を変えろとご指摘いただいた。

どちらも諸君には響いたと信じる。しっかり胸に刻んでほしい。

 

さて、9月の始業式において、次のことを諸君には求めた。

○勉強は自分のためにすることである。部活動をやっていることを言い訳にしない。

○「もっと、こうなりたい!」という欲を持て、可能性を追い求めよ!と

一人ひとり振り返り、自問してほしい。一学期から何か変わったかどうか。一日一日を大事にすごせたかどうか。

○私から見た君たちの授業への取り組みについて話す。

授業は学年問わず、ほぼ全クラスを見せてもらった。教室での各教科、実習や実技の授業も見て回った。

そこで、寝てる人を起こした。ティッシュがほしい人に差し上げた。プリント授業で考え方を伝授したこともあった。

 

○感想は、まだ全然物足りない!ということだ。校訓「高く正し」どおりに行動せよ。

と言いたい。可能性を追い求めていないといこと。

学年別にコメントする。

○1年生

 1年前は中学生で受験勉強真っ最中だったはず。それが、入学して8か月良い意味だけでなく、悪い意味で慣れが出てきて、緊張感が足りない。初心に帰り、気持ちを引き締めてほしい。

○2年生

 長崎への修学旅行も大成功、楽しい思い出ができた。部活動も中心の存在となった。大会での目標、それに向けた日々の練習に頑張る時期だ。

しかし、高校生活は折り返した。3学期は3年生のゼロ学期と言われる。先日は進路行事もあった。自分の方向性を絞り込んで、目標を少しでもはっきりすることを期待する。

つまりは、自分のために勉強に本気で取り組むことだ。

○3年生

 センター試験、一般受験する人たち、視聴覚室でも話をしたが、決して諦めないこと。

まだ、伸びるのが現役生、時間がある限り、自分を信じて勉強に取り組むことだ。

一人一人に期待している!

 進路が決まった人たち、受験する人たちの応援団になれ。代わりにやれることは何でもやってやってほしい。チーム川高の本領発揮としてくれ。

□ 3学期、進級に向けて

○この後、担任から通知表をもらう。君たちの成果であることを知る。

 今年変わらなかった人たち振り返り、気持ちを入れ替えてほしい。

○明日からの冬休みは18日間。あっという間に始業式になる。

年末年始は家族と沢山話をして、自分の方向性を語ってほしい。

年始には具体的な目標を立て、始業式に臨んでほしい。期待している。

健康に気を付け、楽しいクリスマス、そして、良い新年を向かえてください。

1月10日に全員元気に会いましょう! 




 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

[校長日誌]12月を迎え、期末考査、2学期も残り3週間です!

12月を迎え、期末考査、2学期も残り3週間です!

 12月も2週目に入り、初雪の日から暖かい日が続いて、季節が1か月単位で目まぐるしく変わるような天候となっています。体調管理に気を付けたいところです。

 何かと行事が多かった2学期もあとわずか。ほとんどの行事を順調に終えることができました。7日()からは期末考査が始まり、12日()まで続きます。校長室では何人かの生徒が質問しに来ることから、ベンチを設置して環境整備を行っています。生徒諸君には全力で勉強に取り組み、期末考査でその成果を発揮してもらい、チーム川高賞を目指してほしいと思います。

 さて、一般受験に向けて頑張っている3年生にとって、期末考査後のこの冬はラストスパートの時期となります。年末年始という慌ただしい中でも、目標に向かって一日一日を大切にしてほしいと思います。昇降口のカウントダウンボードも刻々と残りの日数を刻んでいます。一人一人が体調に留意し、受験直前まで可能性を追求して頑張ってくれることを期待しています。